紙の本
続きは?
2024/03/31 13:47
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここで終わりなのかあ。
ここから先が気になったんだけど。
大地が案外腹黒かったな。
優等生タイプだったのに。
皆さん成長して、どんなふうになるのかな。
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すごい!いい!たまんない!
こういうラブもの好きです。
早く続きくださいってなりますよ。
やきもきしちゃうなー。
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徳島のとある高校での甘酸っぱい青春物語。
切なくて、じれったくて、くすぐったい。
気持ちが変わるのが、ひとの心なんだけど
その変化は、お年頃な時期にとっては、本当に悩ましい。
友達として、でも、好きな人として、でも
他人を思いやる気持ちは優しい。そして可愛い。
自分の高校生活を思い出してみて、
こんなに純粋だったかな、と比べてみたり
まっすぐ向き合っていられたかな、と思い返したりしてしまう。
私は女子高校出身なので、
こういう高校生活もいいなぁ、とも思う。
そして、純粋な彼らを見ていると、
私、世の中にもまれちゃったな、とちょっと残念にも思う。笑
ちょっとずつ、でもきちんと前に進んでいる姿を見ていると
みんな、それぞれが幸せになってくれないかなって思います。
殆どが心情描写なので、さっぱりと読める小説です。
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シリーズ3冊目です。
進路に悩む主人公。そして、気になる存在となった男の子。
主人公の恋に気づく親友。
もう、めちゃくちゃかわいいです。
すごく青春って感じで、すぐに読めました。
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2010 1/6読了。Wonder Gooで購入。
「トモダチと恋ゴコロ」というサブタイトル通りの巻。
小嶋の男女の友情は「うっすーい恋愛感情」という考えがなんか頭に残った。
でも自分が一番仲がいいと思ってた友達がほかの奴と仲良くしていたら同性の友達でもなんかもやもやするしなあ・・・?
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大好きなシリーズの第三弾!*
相変わらず好きです。
しかし今回は大地にイライラしてしまった←
やはり個人的には藤枝が大好きです!!w
あと壬生っちが好きですww
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昼休みの1時間で読んでしまいました。
読み終わった後はほっこり良い気持ちに。
ちょっと苦しいけど、一生懸命生きてる高校3年生が羨ましいです。
ちくしょー藤枝大好きだーっ!!←叫ばないで下さい
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2巻目がちょっと期待はずれだったから読むか迷ったんだけど、良かった!
かずと大地のお互いへの想いに思わず涙。
いいなぁ~こんな青春送りたかったなぁ。
こんな素敵な図書委員がいる牧田先生が羨ましい。
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高校3年生で受験に向けて、それに伴う別れに向けて心がざわざわする川本、藤枝、大地ら図書委員仲間。かずヘタレ、藤枝ヘタレ、だがそこが可愛い。
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おもしろかった!
卒業までの進路についての悩みとかみんなと、好きな人と離れたくない思いとかほんとにリアルに描かれています
何より二人の恋心にキュンときました
二人のその後が気になります
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かずと大地、そして壬生っちの語り。
いいですね、にやにやしちゃいます。
東京の大学か県内の大学か悩む姿が共感しました。
好きと友達の境界線は、どこ?というテーマもいいです。
太宰の「人間失格」を途中で断念ってのも、今月の自分と同じ状況で(笑)
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進路と恋の2大テーマ。
副題のとおりトモダチだったはずの人が恋人に変わることにいつしか気づく。積極的な別の人からのアプローチで自分の気持ちに気づくことは間々あるもの。
それぞれが進路を決めての4冊目も書かれるだろうから楽しみだ。
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大地が今までそんなに好きじゃなかったけれど、すごく努力家で、やっぱりみんなと同じように友達を大切にしていることがよくわかって好きになった。
かずらの女の子らしさ、恋のもどかしさ、かずらや藤枝の気持ちがわかっている周りのみんなの気持ち、なんだかやっぱりきゅうっとなる小説です。
大地だけでなく、西川君も壬生っちも新たな面が見れて良かった。
素敵な高校生活で羨ましい。自分も友達のために頑張りたい。
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3巻目はかずと藤枝のお話。
主観がちょいちょいっと行ったり来たりして
話の全体像がわかりやすかった。
というかそれぞれの登場人物の心情がすごく分かりやすくて
こういう小説ってありそうで、なかなか無かったような気がする。
それにしても、青春ってこんなのだったらいいなぁっていうのの
究極系みたいな小説だなぁ~自分が図書委員会だったのもかぶるし
出てくる司書さんはウチの学校の司書さんに似てる気がするし(笑)
自分ももういっかいこんな恋が出来たらいいのになぁって思います。
でもきっと出来ないんだろうなぁ~高校生の特権というかそういうのだと思います。
気付かないうちにその特権は使用期限が切れちゃうけどねww
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シリーズ物の第三巻で、これにて第一部が完結ということですが、確かにこの第三巻は他の二冊と比べても秀逸でした。現実にはこんなに気持ちのよい人間ばかりが集まる訳はない、と思ってしまいつつも、やはりそういう人たちが形作る話には心が洗われる気持ちです。
カバーイラストを描いている今日マチ子の漫画も巻末に収録されてます。良いです。