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高校時代、まだ知らぬ恋に思いを馳せながら読みました。詩の中の「あなた」は、時には仲のいいクラスメイトだったり、時には憧れの先生だったりしました。[2006/3/6]
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美しい詩集です。
お友達にプレゼントしたりしているのでもう五冊は買っています。
この詩集のおかげで詩を読んで涙が出ることを知ることができました。
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なんかつかまる言葉が欲しいときには、この本つかんで、適当なページを開く。そーすると、こいつは光になったり毒になったりする。
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読後、自分の中に、なんともいえないものが残る感じがします。その感じは切なかったり、言葉に詰まったり・・・。これは読んでみればわかる余韻です。ぱっと開けたページを読んでみるというのも、この詩集を味わういい手だと感じました。
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「元気ですか。大切なあの声を聞いたでしょうか。私はいつも耳をすませているのに、どうしてかいつも悲しいことばかりです」そんな切ない詩集。
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片想いする気持ちと重ねて読みました。
中学生のときの恋。
14歳だったかな。
あー、恥ずかしい★
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古本屋で購入した時に、赤ペンで線がひかれてたりコメントが書いてあったりした。前に読んだ人のことも考えて余計好きになった。
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古い傷も、新しい傷も、そっと撫でて、痛みを思い出させる。
うっかり溢れた血を優しく抑えて、このままでもいいのだと、教えてくれる。
こうなってしまった今を後悔していても、これでもいいのかもしれないと、思わせてくれる。
そんな一冊だった。
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中学生のころ、
私のセンチメンタルな心情に 拍車をかけた 一冊。
今は、、、、。
切なすぎて、
あの時の気持ちがよみがえりそうで
ちょっと開けない一冊。。。
でも大切な 一冊。
いつか
またひらきたい一冊。
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高校生のころ、出会って1番最初に買った、銀色夏生さんの本。何度読んだことか。最近はちゃんと読んでないけど、ちらっと見るとあのころの自分やあのひとや出来事を思い出す。。
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高校時代にハマった作家さん。
何冊もまだ大切に持っています。
さらっと紡がれた短い詩に、当時の自分の気持ちが呼応して、未だに忘れられない。
我と我が身を励まさん。
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詩人は、独特の言葉で、時代を切り取る。
だから、時代が違うとその感覚がつかめず、違和感を覚えることがある。
ただ、その中にも、時代に共通の「普遍」と「不変」を含む言葉が
大事なことを思い出すきっかけになる。
まとめると『憧れと 感じる自分に 在る何か 事実悲しい 向き合う詩人』といったところでしょうか?
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高校生の頃暗記するほど読んでいた。
最近「そして僕は途方に暮れる」を聞いて
銀色さんの言葉にまた触れたくなりました。
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2年ぐらい前に読んで、もう一度読み直してみたのですが、やはりいいですね。
自分は、この人の詩、好きだなーと再確認しました。
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銀色さんの詩集の中では、きりりと引き締まっていて、日本語が美しい作品。語感がステキです。もう20年前の出版なんですね。20年ぶりに読み返し、背筋がぴーんと伸びました。