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すごく不思議で謎だらけなお話でした。やっぱり独特な世界観。でもすごい面白かった!春生とのやりとりとかはほのぼのしてるけど、泉太郎さんって実は恐ろしいことをしてるんだろうな…というのが垣間見える・・・;今後どんな展開になるのか、早く続き読みだいです。あと、装丁ステキ!紙のザラザラ感イイ~(笑)
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当初同人誌で描いていた話らしい。だからか、少し展開に置いてけぼりをくらう。多分草間さかえさんのファンの方からすれば、気にならない程度なんだろうけど、私はこれが初読みなので読み辛く感じた。
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母の再婚によって、要らない子として虐待を受けていた少年、春生を魔法使いの泉太郎が弟子として攫っていく。
春生が刺してしまった母親の容態、泉太郎の家に有る生首。魔法使いの仕事は人を殺すこと…?いくつもの謎を用意した物語のスタート。
前評判の良さに期待が高まり過ぎていたのか、あっさりと読み終わってしまったことに拍子抜けした感があります。続刊は本屋で見かけたら買うかも、というぐらいかな。
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ウッホ!草間さん新作祭!と思って読んだら、なんだ同人誌の「魔法使いの弟子」をタイトル変えて商業に出しただけでした・・・
でもこの作品は大好きです。
大好きだからこそ、すごく悔しい。これを商業にして欲しくなかった。
だって同人からのファンとしては、「私しか知らない作品」という自己満足を持たせてほしかったです。
その一方で、知らなかった人たちにこの名作が知れ渡るのは嬉しい。
う~~~ん、複雑な気持ちです
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「魔法使いの弟子」のリメイク版がウィングスに連載されてたとは寡聞にて知らずー、この同人版は数冊しか持ってないんだけどすごく気になる作品だったので、読めて嬉しい。どうでもいいことかもだけど、表紙の色遣いと紙がすごく良い。好み。
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草間さかえさんのBLじゃない本(笑)
草間さんはもう作者買いするほど好きで、しかもこの本はカバーが素敵すぎる。ツイッターで本人さんがつぶやいてるほどいい仕上がりです。
そして、内容は虐待(精神的攻撃は基本みたいな)されてる男の子を魔法使いの男の人が助ける(弟子にする)ところからはじまる。
まだ1巻は伏線が多く、これから明らかになっていくだろうという部分が盛りだくさん。なので、本筋があんまり分かってない状況…(汗)
魔法使いらしいことをするところやもう一方の絹子さん&雅君ペアの師弟関係がかなり気になる…。
草間さんの作品は、BLのジャンルも好きですが、どのストーリーにもミステリの謎解き?みたいな意表を突かれることが多く、すごく好きです。
2巻楽しみに待ってます!!!
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まだ、いろいろ不明なことだらけなので
よくわからない・・・
次はいつ出るのかしら。忘れないうちに出てほしい。
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気になってた作者のBLじゃない作品ってことで購入してみた。表紙の雰囲気も良かったので。
魔法使いということでファンタジーかと思いきや人を殺すの殺さないのというサスペンスだったの巻。いや、ちゃんと(?)魔法使いの話なんですが。
まだ序盤で何もあかされていない状態ですが、ほんのり漂うダークな雰囲気と絵柄にも感じる優しい雰囲気が良い感じにマッチしていて妙に惹かれる作品で、続きが気になります。
あと帯裏の一コママンガが気になるので他の作品も買ってみようかなあ。
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魔法を使うには二つ約束がある
魔法使いは家族に縁が薄い
腕の文字
誘拐
首
鍵のかかった部屋
影
殺人
仕事
キーワードがいっぱいだ!
虐待されて死にたがっている小学生と、その小学生を誘拐する形で連れてきた魔法使いの男のはなし。
魔法使いなのに魔法使ってる所はまだ2回だけ。印象は薄く静か。誘拐犯の特徴は煙草を吸っている背の高い男としか報告されていない。(あの文字は普通の人には見えない?)
魔法に制限はあるは誘拐報道はされとるはおかしな噂を流されるは。どうするんだよ!続きが気になりまくり。
途中に挟まってた番外編の『虫魔法』8頁しかない短篇。なんか好き。「きっかけは少しでいいんだ」
この現代で小学生誘拐してどんだけ行動を制限されるかですヨ。このままリアル~に行って欲しいな。魔法使いだけど(笑)
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まず装丁の美しさに唸ります!麻布のようなざらざらした手触りの温かみのあるカバーと可愛らしく素朴な絵柄がぴったりマッチ。虐待されている子供を誘拐した魔法使いという一見ダークな題材も、魔法、黒猫、眼鏡男子、子供というキーワードを元に、草間ワールド全開な不思議なファンタジーに仕上げています。
殺人事件や生首の謎など、まだまだ謎だらけで伏線を張っただけの状態がこれからどのように展開していくのか気になりますが、一番の見所はどこか抜けていて浮世離れした魔法使いの泉太郎と身一つで飛び込んで来た無邪気な子供、春生との関係!二人のやり取りが本当に可愛いくて、非BLではありますが思わずにやけてしまいます。
殺伐とした題材をオフビートな笑いを散りばめながら温かみのある作風に仕上げるのは草間さんならでは。次巻を楽しみに待ちたいと思います。
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すっごい好みの話だった。
ツボって、勢いで三回読み返してから寝た。
そしたら、久しぶりに夢に小学生のともだちが出てきた。
私24、星夜11。何故か気が合って、よく遊びながら帰った。
ともだちのような、弟のような、でもたまに先生になったり。
また師範がしょっちゅう私たちセットで練習させてたからね。
身長だってまだ私の肩くらいまでしかない、可愛くて、生意気なくそがき。
元気かな。上手になったろうな。もう私のことなんか忘れちゃったかな。
いつかまた会えるかな。
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不思議な1冊。
謎もいっぱい。
泉太郎さんの闇も春生のさみしさも、いい形で埋められるといいのにな
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少年が可愛い。雅くんも可愛い。魔法使い2人もステキ。
ストーリーは、まだ何とも言えないところ。続きに期待!