紙の本
オヤジが大学の応援団長になる話。
2014/02/19 12:46
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投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
オヤジもがんばろうという気分にさせてくれます!
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あんまりハマれなかった~~。会社員が大学の応援団に異動?って設定に無理がある気がする。
あと、最近必ず誰か死ぬ気がするんですけど。。ワンパターン化してるなあ。
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団員それぞれに重荷があって、京浜学院の応援団にもいろいろあって。みんなそれぞれに良い所も悪い所もあって、みんな頑張ってるね、私も頑張ろう!オー!!!
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やヴぁい、ちょっと涙が・・・・・。
これでもか、と感動てんこ盛りのラストシーン。
誰かを「応援」し、そして誰かに「応援」される。
良いじゃないですかぁ~。
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応援し続けたい。でも応援団は決してスタンドに下りて行ってはいけない、グラウンドから応援し続けること。主役ではなく、時に気がつかれないことだってある、そういう存在である。おせっかいに応援することもあっていいじゃないか。オトナの世界には説明できない理不尽なことがある。何でもかんでもシロクロはっきり出来ないことがあるってことも子どもには伝えたい。
介護も応援と思えば気持ちも変わる。応援団の団は家族団欒の団。
読了してこんなことを思ったり記憶に残ったり。
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最初は合わないかもと思って読んでいったけど、上巻最後で涙が流れて、下巻の最後でもまた胸がジーンとして涙が流れた。応援団をやってみたいとは思わないけど、この年になって、新たなことにこれほど夢中になっていけることってないんだよなぁと思った。おすすめ。
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重松作品は我々世代にとって心に刺さる!
そして、
私たちをモデルに採用して頂いた作品なので、特に思い入れがありますね。
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人を応援する、人に応援される、そういう仲間を見つけることはすごく大切だと感じた。
頑張ろうと思える作品。
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応援って簡単なことだけど難しい。
相手のためなのか自分のためなのか、
でも、この本を読んで、どちらでもよくってでも相手を想って考えるのでいいんだと思った。
それが応援の連鎖になればいいと、おもった。
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オトナの人生には確かにつらいことのほうが多い。だかつらいことばかりでは、ひとは生きていけない。
オトナがオトナに捧げる応援とは、つらいことだけじゃないんだぞ、いいことだってたまにはあるんだぞ、と言いつづけることなのかもしれない。
この言葉にグッときた!自分も頑張ろうと思えた作品です。
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自分の事を一生応援してくれる人に出会ってくれ!自分が一生応援したくなる人に出会ってくれ!
読みながら不覚にも二度泣いて、一度潤んでしまいました。
それにしても作者 重松氏は泣かせるのがうまい。
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若者とオヤジ達の熱い物語。
熱い話は嫌いじゃない。嫌いじゃないけど、ちょっと出来すぎ?
それでも、もう一回、自分もがむしゃらに頑張りたくなる一冊。
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電車の中で泣いてしまいました。
爽やかな涙でした。
誰かのために熱くなれること、そんな想いを持つことってなかなか無いけど、今後、そんな気持ちになるのかなって楽しみです。
あとがきも、なかなか泣かせてくれる!
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いろいろな問題があって、それぞれにすっきりした決着はつかないんだけれど、どれも未来を感じさせる。
ラストもそんな終わり方で、描かれていない続きを想像するのが楽しいです。
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読後感が最高に気持ちいい。自分以外の誰かを応援するということは、自らの意識も高めることに繋がると思う。そして応援できる者は、違う誰かからも応援される。人の繋がりって本当に素晴らしい。それを教えてくれる物語だ。
テレビドラマも原作のイメージを壊さずいい感じである。笑えて泣けて、勇気ももらって。ちょっと気になるのは、このレビューに山下正人さんがいること。本当にあの山下さんなんですか?