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岳少年がプロレスと釣りと「おとう」と格闘する。子供は子供の視点で、大人は大人の視点で。10年経ってまた読みたい作品。
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椎名誠の息子岳。岳の成長をもとに書き綴ったものだが、これがかなりおもしろい。岳という人間がどんなことをしてきたのかがよくわかる。
ただ、岳本人はこの本が嫌いらしい。いい迷惑だそうです。
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わたしがはじめて出会った椎名作品。
読んだ当時は「こんなおとうが欲しいなぁ」と思い、お年頃には「シーナさんのような男性とケッコンしたい!」と思い、今は岳くんと自分の息子たちを重ねあわせながら読んでいる。
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何故椎名誠が?と思う人の為に、彼の本はみなそこそこおもしろくて、しかも疲れないし、何より春樹の次作を待つまでの長い時間を過ごすだけの出版数もある。保坂和志の産みの親的存在かも?
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息子の岳君の話。再び読んだ。岳、かっこいい!シーナさんも奥さんも良いけど、この年でこの男らしさ!素敵。
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兄貴の中学の教科書に載っていた。なんだか読んでしまった文章。今だから分るこれがエッセイなんだと。エッセイとしての私生活・親子の絆にワクワクしました。いい家族だ。
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筆者が自分の子供・岳を語るエッセイ。主人公の岳に小学生の頃の自分を重ね、しみじみと読むことができる。大人の視点と子供の世界観が相殺されてしまっている点もあり、少し物足りない。
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椎名誠との出会いの本。小学校の時にこの本を授業で知り買って読みました。内容はあんまり覚えてないけどシーナさんらしい親子の暖かさを感じた。
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小学校の頃から所々読んでいたのですが、ようやく全部読めました。椎名さんの息子、岳くんが親離れする前のお話。子供ってかわいいねーとほのぼのする感じです。うちもこんな父と息子の関係だったらなー。
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初めて読んだのが」小学生だったか?中坊だったか?椎名好きになった記念の一冊、男の子の親になって読み返すと感慨深い
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高校入試でよく出される書籍だそうです。私も受験生の頃に問題演習で読んで、気になって購入しました。おすすめです。
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何回読んでも、岳くんが少し羨ましい。今、こんなにはつらつとした自由な小学生はどれくらいいるんだろう?
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男の子が生まれたら、こんなふうに育てたい、こういう親子関係を築きたい・・と思って読みました。実際はかなりかけ離れたような・・^^;
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なんだか、男の子の家庭ってこんな感じなのかなぁ〜?
と思ったり。
うちは姉妹だからさ。
で、子育てに椎名誠らしさが十分にでていると思う。
あと、続では、岳少年が少し自立の道へ踏み出したところを描いています。
子育てで困ったらきっと読みたくなるような本だなぁ。
と思いました☆
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小学校の時に母に勧められ読んだ。これ面白いけど実はちょっと切ない話。岳くんも今はおじさんでしょうか。