投稿元:
レビューを見る
撮るうえでの、視点の違い。思考の違い。興味の違い。技量の差。撮り歩いている様子を想像して、微笑ましく思うと同時に、私も参加してみたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
自分にカメラという新しい趣味を教えてくれたお方がおすすめしてくれた本。
同じ景色を、「大人」と「子供」が撮り、それぞれが何を見て、何を撮ろうとしているのかを感じることができる。
多分、子供にしか分からない感性というものがあるのだろうと思った。
投稿元:
レビューを見る
これすごーくいいです!
大人のと子供の視線・感性
まんぞうさんとさんちゃんのほのぼのした仲良さが伝わってくる感じ
文もすてき
投稿元:
レビューを見る
こういう試み、とっくに実践している人もいるかもしれません。
大人と子供が、同じ被写体を前にして別々に写真を撮るということを。
カメラマンの朝倉氏が、友人の子供の燦ちゃん(6歳)と、市場へ、町へ、島へと繰り出します。
カメラマンの写真、燦ちゃんの写真。
カメラマンの写真、燦ちゃんの写真。
カメラマンの写真、燦ちゃんの写真。。。。
繰り返されるその対比は、大人モードに固まっていた視線をゆさぶります。
そして、実は「大人」と「子供」をくっきりと際立たせているのは、写真そのものというよりも、それぞれのショットに添えられたキャプション。
撮られた一枚をクッキリと縁どって、心に焼きつく光景たらしめているキャプションをつけているのは誰なのか?
巻末にてその誰かを知ってから、“その人”の視線でもう一度最初からページを繰ると、また格別の味わいに包まれる、小さな小さな写真集です。
投稿元:
レビューを見る
見ていて、とても楽しくなる写真集です。
大人が使うカメラを子どもに渡して写真を一緒にとってみたら、構図も撮り方も全然違った!という実験です。
子どもの目線は低いよね、と当然のことを実感できたり、写真家はプロだからうまくとるなーと思ったりします。
好評のせいか2も出ているみたいですね。
投稿元:
レビューを見る
一緒に旅する大人と子供の写真が対比されていて、子供の視点の低さやダイナミックさが見ていて楽しく、コメントも読んでいて和んだ。
また装丁が素朴で大胆なこの本の面白さをシンプルに表していて、とても惹かれた
投稿元:
レビューを見る
大人と子供なら、同じモノに対する目線も感じ方も違う。あったかい写真と文章でそれがハッキリと表され、心にじんわり響いてきました。
いつか子供ができたら、一緒に写真を撮りに出かけたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
子供の写真を残すのもいいけど、“子供と一緒に撮った”写真を残すというのはすごく面白い。大人の目線、子供の目線、大人の計算、子供の自然。コメントひとつひとつの味、配置の仕方、対比の構成がよくて思わず頬が緩む。うまいなあ。
いつか自分に子供ができたら、カメラを持たせたい。そして同じような写真集をつくりたい。きっと素敵な成長アルバムになるはずだ。
投稿元:
レビューを見る
大人のカメラマン万造さん53歳、
子供で万造さんの親友の燦(さん)ちゃん6歳。
二人が同じ物をカメラで撮ったら……!?
写真からわかる大人と子供の視点の違いが面白い写真集。
投稿元:
レビューを見る
写真や絵に文字が入っているのは好きじゃないんだけど、うっかり。
犬のくだりが好き。
ハンドルに足がかかってるとこも。
投稿元:
レビューを見る
大人と子供が同じ物を写真に写したらどんな捉え方の違いがあるのかを、ほんわかと記録した写真集です。比較した写真の一言コメントがまたほんわかしていいです。しかも何故だかわからないけれど、ぼんやり読んでいると胸を懐かしさが突き上げて来てちょっぴりセンチな気分に。
投稿元:
レビューを見る
たまたま本屋で見つけて立ち読みしました(買えよ > オレ)。
ひとことで言っちゃえば「企画の勝利!」なんだけど、これはいい本でした。大人と子供が撮った写真の対比に加えて、女の子のお父さん(コピーライター)が添えた文章がまたいいんですよね。
カメラがどうとかレンズがどうとか、それはそれで楽しいんだけど(ホント楽しい)、それとは全然違ったところで、写真を撮るってシンプルに楽しいんだよな、ということを改めて気づかせてくれること請け合いです。
投稿元:
レビューを見る
文庫サイズなのがいい
フォントやイラストがとてもいい
文字量もちょうどいい
企画が素晴らしい
大事にお気に入り本棚に並べようと
思えた一冊
こども視点の写真すきです