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ストーリーもキャラも頭の中で描きやすく、映像化したら楽しめそう。真田君や志乃ちゃんの微妙な心情が書き込まれててちゃんとシリアス感があるのもいい。
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キャラクターがはっきりしてて、読みやすくて、ドラマに向いてそうなストーリー。
志乃ちゃんがあまり好きじゃないので、それがなければもうちょっと楽しめたかも(笑)
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神永さんらしい軽快な文章だった。
小説、というよりどこか漫画を彷彿と
させるストーリー、キャラクターであるが
小説としての描写力も巧みであり
文句はない。ただ展開が読めやすい、
という点が弱点のような気がする
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非常に読みやすい文章で、軽快に読める。ただ、展開が予想通り、という感じがする。少し最後にひねろうとしているが、まぁ、それも想定の範囲内程度で着地する。さくさく読みたくて、そこそこな本を探しているときに読むとよい。
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神永さんの本は、八雲含めて好きです。この本も、スラスラと読めました。
いろいろ伏線も貼ってあって、もう一度読み返してみても面白い本だと思います。
真田がかっこいい
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八雲シリーズと似たようなタッチだが、ミステリーとしても面白くサクサク読める。ライトなミステリーとしては良作の部類に入る感じ。ただ少しキャラが弱いかな?
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さくさく読める。普通におもしろいんだけど…なんか軽い。マンガみたいに、主人公のことをかっこいい!って思える人なら楽しめるかも。
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あなたは予知夢の体験はありますか?自らの意思とは、関係なく見せられる予知夢。宿命と運命の間を疾走する真田省吾。そして人は常に選択を迫られ生きている。この現実世界は、本当に自ら選んだのだろうか?それとも・・・?
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展開はオーソドックスですが、
この作者特有のキャラクターの良さに
楽しくよことができました。
文庫版の二巻も発売されたので
購入して読みたいと思います。
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デビュー作の八雲に比べると、洗練された感じがしますね。
男の人が書く男性主人公らしく、ハードボイルド系かな。その分、女性登場人物は理想を求めてる感じ。
皆さんの感想、「サクサク読める」につきます。
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『心霊探偵・八雲』をアニメで見て以来、原作を読んでみたいと思いつつ、八雲シリーズは続編が出続けるので、なかなか始められず。同じ作者の、まだ3巻しか出ていないこちらから手をつけてみた。
スピード感はかなりある。通勤電車の中だけで2日で読了できるほど。ストーリーの展開も、奇を衒っていない分、正攻法なのかも。ただ、八雲と比べると、こちらのほうが人が血腥い死に方をする。映像化するとR15指定くらいになりそう(笑)。
…というわけで、このくらいのスピードで読めるなら『八雲』を始めよう と決意させてくれた作品。
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予知のできる夢というストーリー設定も少々くさい感じだが、キャラクター設定も曖昧な印象。真田省吾の隠された過去にまつわるという設定も思わせぶりが多くて安っぽさが気になってしまった。映像化されているならもう少し楽しめただろうか。
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なんで天命探偵⁇っと思ったが、読み進めていくうちに納得。ある事情で養子となり、養父の経営する探偵事務所で働くライトで無鉄砲な真田省吾。母の交通事故死以降、他人の死ぬ夢を見、その死が現実になってしまう少女、志乃。この2人が出会ったとき、運命の歯車が狂い出す…。
真田のキャラがよく書かれてる。ハナシもいくつも大どんでんがあって飽きない。おもしろい!続編読みたいd(^_^o)
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アニメとか、映像化したら面白そう。 映像よりも活字派寄りの私は、八雲シリーズの方が好きかなぁ。スピード感が良いので、電車の中や待ち時間つぶしには最適!
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本屋で見かけたことはあったけど、初読みの作家さんです。
漫画の様にサクサク読めて面白い(^-^)
シリーズ一気読み、間違いなしです!