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最近自分で思っていることと被っていたため購入。
好きなことをしているときが人は一番輝いているし力も発揮できる。
選択の自由がこれだけある恵まれた日本に居て嫌いなことを我慢してやり続けるなんてナンセンス。
もっと「好きなこと」を追求せよ。
人生は楽しく生きないともったいない。
子供の頃に自分が何を好きだったかをもう一度考えてみよう。自分の本質的に好きなことが見つかるはず。
p3くらいまででこの本の主張は完結。
あとの250ページは読むに値しない薄っぺらい内容で残念。名著のような深みはなし。
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・一度でも大切な人のためにお金で苦労したことがあれば「お金がほしいなんて汚い」などという経験不足な発言はないはずだ
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一流の男、二流の男 /里中 李生 /2012.6.01(20/99)
一流の男とそうでない男の違い:その人に信念(物事、お金、女、仕事)があるか、人生の哲学があるか否か。
人柄だけでは成功しない。+感性と知識が必要。
人間は誰かの喜怒哀楽を聞きながら成長するもの。特に、失敗や悩み事は大切な経験となる。
人間が肉体的に健康であるために、精神を常に安定した状態に保つために、食事が最も重要。粗食のすすめ。
誰にも負けないくらいの気持ちでやれ。
ビジネスは頼みごとではない。強引に押し切るのがビジネス。
勝ち残るためにサド(=快楽と威厳)になるべき。
妄想できない人間なら、成功はあきらめたほうがいい。想像力が必要。
リーダーになりたいんあら、個性を磨け。隣の男と同じでリーダーにはなれない。秀でた才能と周囲が目をむく個性が必要。
才能とは、他人から導かれて引き出されるもの。人間の大半は未熟。未完成品。
天才:①集中力がハンパない、②独学でやってしまう、③自己中心的だが、相手をあきらめさせてしまう力を持っている、④何かしら心に傷を負っている。
他人任せで生きない。信頼できる自分を創り上げること。
快楽を求めずにして成功なし。快楽主義が生む、強烈なモチベーション。
家族とは厳格に接し、外界に目を向ける。暴力、大声はダメ。怜悧に対応「それはどういう意味だ?」
男は自分が死して後も、同法である男と女子共のためを思い、国をよくしようと思案すべきだ。
会社であなたが見せるダンディズムは、女性社員たちに、妻と子供を懸命に愛していることを醸し出すことではない。謎を見せてずっと一人の男でいることなのだ。偉そうにせず、しかし、仕事をミスした女性社員をきちんと叱る。自分に似合ったスールを着る。体を鍛え、スリムな体型を維持する。見るからに説得力のある男になること。妻だけではなく、沢山の女性から敬愛される男になること。
母親が父親の重要性を子供に説くべき。
日本人は疲れていない。癒しという言葉を巧みにつかい、商売をたくらんでいる人間に、おまえは疲れていると暗示をかけられているだけ。
男は自由を奪われたら疲れる。
泣きごとを言う男は軽蔑する、しゃべる男は軽蔑しない。ウツの予防はしゃべることだから。
孤独を感じた時は、人の話を一生懸命にきくこと。
最悪は死だ。それ以外は最悪ではない。
一流の男とそうでない男の違い:その人に信念(物事、お金、女、仕事)があるか、
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人生は長いようで短い。だから、悔いのない毎日を過ごしたいと思うのであるが、この書籍の内容もそんな日常の諦めではなく、逆に諦めないで夢中になれる事をしようと説いているのでは。文面によっては、辛辣に感じる部分もあるかもしれないが、それはこの著者の書き方の一つと感じます。しかし、書いてあることは一理あると思うので、あとは読者の捉え方ですね。
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週に2回は本屋さんに行きます。最初にその書店の売り上げベスト10のコーナーに行きチェックします。
その中にランクインしてた本がこれ。
こういうタイトルの内容はどの本もだいたい似てますが、この本もほぼ同じ。
言っている部分に矛盾を感じる部分もありますし、言葉使いがちょっと下品かなと感じました。
が、けっこう突き刺さってはきます。あえてこういう感じで書いてるんじゃないかと思いました。
ある程度パンチがないと売れないということかもしれません。
タイトル通り男性向けです。かなり正直に書かれてます。
これは女性が読んだら多分反感買います(笑)。
フェミニストなどの男女差別の話が出てきますし。
(男女差別の問題だけによりませんが、どちらかに偏った思考の持ち主ほど、当の本人が差別しているんじゃないかと感じることがよくあります。)
“あなたは、人生において、●自分はこのジャンルには手を出さない。●いくら勧められてもやらない。というものを決めておくことだ。”
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やりたい仕事を楽しんで、己の道を歩み、支えてくれる人に出会い、生涯を終えたいと深く感じた。
好きも嫌いも沢山受けながら生きる個性派か、びくびくして生きる没個性派か。前者を堂々と選べる度胸を、早期から身に付けたいものだ。カズレーザーを思い出したよ 笑
You Only Live Once.
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読む時間がもったいないと思い、早々に読むのを諦めました。こんなの初めて…。
非常に強い口調で自身の考えを述べる、これは勇気のいることだけど、根拠が何もない。俺はこう思う、だからこうだ!こういう人はこうなんだ、だからダメだ!そんなのばっか。その後に何も納得のいく話が続かない。よく本になったな。
時間は限られてるので、読む本は選んでいこうと思います。
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熱狂的に愛されるか無難に愛されるか。
こればっかりは人によって違うだろうしなんとも言えないけどこういう生き方をしている人もいるって思うと自分の中の視野が広まった気がした。