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方眼ノートのよさはよくわかった。ビジネス書初心者のせいもあり、しつこい文章の書き方でくどく感じるがその分、嫌でも良さは理解できる。方眼ノートの鉄則3つを守ってこの本の文も書けばもっと視覚的に分かりやすいのに。マッキンゼーの空雨傘が好き。事実に忠実に、なぜ5回、アクションを明確に。
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実例がたくさん載っていてわかりやすかった。
でも本当に使える本だったかどうかは実際に方眼ノートを使い始めてやってみてからでないと何とも言えない。
学生用のノートの例として歴史の授業ノートが掲載されていましたが、数学、理科、国語、英語なども載せてみてほしい
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方眼ノートが使う理由ってより、ノートを使って思考をまとめることの重要性を説いた本。あまり目新しい内容はないけど、読みやすかった。
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字が大きくて空白も大きいので斜め読みですぐ読める。
どうもノートには勉強ノート、仕事ノート、プレゼンノートの3種類あり、プレゼンノートも含めて3分割した方がいい、というのが主旨。方眼ノートを使うのは文字や図の配置がキレイになるから、というのでキレイにかけるなら方眼ノートでなくても良さそう。
ちなみに、この本のページレイアウトは、ほとんど3分割を意識せずにレイアウトされていない?
見開き1テーマで書かれている書籍も沢山あるし、見開き1テーマでノートを取るべきと記載されているけど、この本はそうでもなくない?
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ただノートを書くだけではなく、その書いた内容を如何に活かせるか。普通のノートではなく、方眼ノートを使った術を紹介。ただ、もう少し使い方や活かし方が紹介されていれば、読み手も納得度が上がるのでは。
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東大生やマッキンゼーのノート術が紹介されている。
ノートは再現性が重要だと言うこと。
ただノートを書いても、何の役にも立たない。
後から内容を確認できて、再現できないとただ書いたことで終わってしまう。
ただ実際、自分もそんなノートばかりだ。
この本で、板書・気づき・要約の順で書いていくこと。
しっかり見直して、自分のものに落とし込んでいけるノート術はぜひ実践してみたい。
もう少しじっくり読んで、ノート術を身につけたいと思わされた。
10分立ち読み
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ロジカルシンキングの話。
方眼ノートはそのためのツール。
わかりやすい。
◆思考のルール
事実→解釈→行動、そして結論。
「この件についての論点はこれ」
→「結論はこれ」
→「なぜかというと…」
→「ポイントはみっつ」
→「この事実から…」
→「この解釈が導き出せる」
→「こうした行動をとる必要がある」
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むかしから方眼が好きでノートもすべて方眼を選んでいた。この本のタイトルを見て「私って頭いいんじゃね?」と勘違いして読んでみたのだが、頭のいい人とは使い方が全然違ってたので、残念。中学時代にノートの取り方を教えてほしかった。
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感想:期待した以上の内容だった。
広告されているのをよく見かけたので、立ち読みしてみると、事象を「事実」「解釈」「行動」に分けてまとめるんだ、という記載に興味が湧き買ってみた。
著者高橋氏はのべ2万人にノートスキルの指導をした方。
感想。期待していた以上の内容だった。ものは試し、で実践してみたが、PDCAサイクルを回す流れを産み出すのにとても有効と感じている。人に見せる予定のない自分にとって「方眼紙」であることが超重要ではないが、手間は省けて便利だし、何より事実認識→思考→行動というサイクルが習慣になって気持ちがいい。
備忘録。
・ノートのサイズはA4。なぜならば、ビジネスの世界ではそれがグローバルスタンダードだから。
・使う色は「黒か青」の単色。決めの色として「赤」を使う。
・見出しには「論点」と「結論」を書く。
・1テーマ1ページが基本。
・接続詞を使って文と文を整理する。要するに、、なぜいなら、、、実は、、、もし~だったら、、
・「理解する」とは、「わかる→できる→伝えられる」こと。理解するためには、理解できたところとそうでないところを色分できなくてはならない。
・「行動」について、あいまいな表現は禁止。例:検討する、共有する、把握する、意識する。これでは行動につながらない。
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この本で書かれている3分割法を、先の展開が分からない実際の授業で行えるだろうか?
同じことがビジネスの現場でも懸念される。ただ、現状のノート法よりは良さそう。
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2014/10/25図書館から借りてきた。
「Less is More」= より少ないことは、より豊かなこと。
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ロジカルな思考、話し方、書き方ができるようになり、プレゼンもうまくなる。
ノートの使い方次第で、人生が変わる。
何気に大袈裟ではないかもしれない。
ビジネスパーソンに必要な項目だし、プラス英語力があれば良いと書いてあった。
あとは、この本にも書いてあったけれど、実際に行動してみるのみ。
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ノートの取り方、整理の仕方に困っていたところ、書店で見かけて気になっていたので、読んでみた。読者は、20代前半のビジネスマンを想定しているようだったけど、「良いことを始めるのに遅すぎるということはない」ので、早速、実践してみることにした。「黄金の三分割」ノート。忘れるために書いていたノート、書いたら書きっぱ読みたいだと本当に忘れるだけ。ポイントを整理し直して、書いたことを活かして行こうと思う。
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ノートの使い方を変えることで仕事をより効率的に、成果をあげるものに変えられるか?
ノート=覚える、考える、伝えるために使うツールである。
自分の場合は、仕事で膨大な情報を管理し、その中で最重要な情報を絞るために使う。
ビジネスで大事なのは、聴く力。
聴く力=論点を絞る、見極められること。
方眼ノートで行間や図など見やすく書き、情報を整理。見出しをつけ、見開き2ページで1テーマとする。
論点を絞れるようになれば自ずと聴く力が磨かれ、仕事もできるようになる。
以上、この本の中にあった頭のいい書き方を実践してレビューにしてみました。
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著者は外資系コンサルに勤務していたようで、本書での頭がいい人とはほぼ外資系コンサルのコンサルタント達のことです。寝る時間もないほど仕事してものすごい報酬をもらっている人たちの仕事のスタイルとか考え方とか、もっと身近な普段愛用している文房具とか、そんな業界話が面白いです。
A4サイズの方眼ノートが備品になっている会社もあるようで、プレゼンシートを大量生産する仕事では最適な文房具なんでしょう。
頭がいい人は方眼ノートを使っている
↓
方眼ノートを使えば頭が良くなる
これは自己啓発本でよるあるロジックで帰納が演繹になってるのでどうかと思いますけど、例えば、華道や茶道は作法から入りますし、型が中身を作るって部分も多分にあるかと思うので、まずは方眼ノートを使ってみるってのもアリかなと思うわけです。
どんどんもがきましょう。