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投稿者:hagekameko - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり読みやすい内容の雑学の本といった感じでしょうか。内容も一般人でもテレビ等の情報で知ってる内容も多いです。
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バキューム式トイレ
気圧の変化を利用。空気は気圧が低い方に流れる。(パイプが開くと飛行機後方の汚物タンクに勢い良く吸い込まれる。)汚物タンク内の気圧を外気と同じにするため機外に通じている。
船との比較
昔の船は舵取りの舵版が右側に付いていた。乗り降りするのに邪魔にならないため左側からになった。シップ、クルー、キャプテン。
赤ちゃんの国籍
離陸時は向かい風が良い→滑走路の向き
免税店の仕組み
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実践できるという内容はほとんどないものの、今までに疑問に思っていたことや疑問にも思わなかったことなど多岐に渡り書いてある。読めば、普通に飛行機を使うだけの人から見れば博士のような知識を得られる(?)
エアライン研究会という有志団体により作製された本であるため、内容も一般観光客の目線で書かれていることが嬉しい。おそらく、本に携わった人たちも自身の長らくの疑問をあげたに違いない。
飛行機を使った旅行、特に海外に行く時にはこの本を読みたくなる。出発や到着で何気無く使用してる空港や飛行機が一味違った見え方になるかも?
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ポーランドに旅行する際、空港の書店でたまたま購入。
地上より、機内で読む方が断然おもしろいと思う。
これから飛行機に乗る人にはお薦め♪