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言葉をテーマにした短編集。一つ一つのモノローグが胸に沁みます。「天井桟敷の内緒話」は芝居好きにはたまりません。
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「言葉」と「部活」をモチーフにした、シリーズ短編集。一本目の書道部のお話には久々にがつんとやられました。アイデアに乾杯です。最後トリハダきました。少女漫画っていいよ!いい!と思わせてくれる作品。
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麻生さん久々のコミックは短編もの。
言葉を題材にしてる短編集。
麻生先生自体とても言葉を大事にされている作家さんで、特に顕著になった一冊。
日本語本当に綺麗に使われます。
習字の添削…私もしてほしいいっす!
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恋愛ものなんですが、言葉をテーマに珠玉の作品ばかり。この作家さんのは全部好きだけど、短編よいなあ。底辺に流れるきれいな流れというのがしっかり感じられます。ちなみに巻末のおまけマンガに爆笑してしまった・・・こんな文芸部があったら入ってた!
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オムニバス形式になっていて、「部活」「言葉」「恋愛」がモチーフとなっています。やっぱり一番気になったのは文芸部でしょうか(笑)「詩人の害」は笑わせてもらいましたよ!
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「ことば」「部活」をテーマにした短編集。
とにかく最初の書道部にやられまして、久しぶりに少女漫画の単行本を買いました。
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言葉には力がある。
思いをこめて、言葉を吐く。
文字は言葉を字にしたもの。
思いのこもった字には力がある。
ということは、
思い自体に力があるのか?
絵よし
セリフの言い回し・テンポよし
オススメの一品。
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麻生みことは台詞回しと画の使い方が素敵です。切ない感じがよく伝わってきます。読みきり4話収録だしオススメの一冊。
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あまり興味のない作家さんだったのですが、この短編集の作品はどれも面白かったです。オムニバス形式に「言葉」をテーマにした物語。
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「言葉」がテーマな高校生な恋愛オムニバス−゚+.(*ノェノ)゚+
麻生みことさん独特の空気といぅか,笑えるトコとまじめなトコの
バランスがやっぱり絶妙で大スキです☆
私が1番スキなのは演劇部の脚本家さんのはなし・・・(*´エ`*)
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短編集。言葉と部活に関するお話がそれぞれ入っています。
それぞれのモノローグがとてもキレイ。
言葉っていいなぁと思わされます。
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「路地恋花」が良かったので、こちらも読んでみることに。
(みなさんの評価も良かったので。)
想いを伝える言葉にまつわる短篇4編。
恋すると、胸がきゅっとするね。
その気持ちをどうやって言葉にすればいいか、わからなくなってしまうけれど。
どのお話もまっすぐな恋心が描かれていて、胸がほんわかした。
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全部好きだけれど「詩人の恋」がめっちゃ好き!
お前の失恋の詩が読みたい
お前がどんな風に泣くのか 嗚咽はどんなか
絶望してことばを失くしても
取り戻すまで側で待ってる
暴れても受け止める
そして書きあげたら また俺が拾ってやる
大事に懐に入れて ずっと
ずっと俺のものにするから
こんなん言われたら惚れるわー
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テーマが“言葉”というのもまあ私の好みドストライクなわけですが、4話ともテイストが違うのに、どれもせつなくて、愛おしくて、泣きたくなりました。。というか泣いてました。。
でも、悲しいんじゃなくてどうしようもない焦燥感におそわれるというか。。“泣きたくなる”んですよね。。
この人の書くお話は言葉、というか間というか、物語全体を漂う空気感がとても心地よい。
『好きな気持ちを言葉にする』ことって大切だよなぁと改めて感じさせてくれる作品でした。