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最終巻!
失速!
オチがあまりにも酷い気がしました。
最後がジェットコースター過ぎ。終盤は主役3人ののキャラが生きてなかった気がします。
前巻まで面白かっただけに結構ガッカリ。
しかし好きな作家さんなので次回作に期待。
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T大を舞台に沸き起こる事件と人間模様。
目指せ、イイ女!
主人公すごい好きだ…。
あれくらい勢いで気ままに生きてみたい。したたかなヒロミがかわいかっこいいです。
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舞台は某T大学。
主人公のヒロミが繰り広げるコメディw
テンポのよさも最高☆
しかもネタがマニアックなもの多くてたまにわからない!!
でも、おもしろいです。
何度も読みたくなる本です。
なんとなく勇気付けられたりします。
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全8巻まとめた評価なら★5つ。
1巻で波に乗って2巻で最高潮に達して、3〜7巻で安定した。8巻でヒロミが人間的にも落ち着いて(・・・た気がするよーなしないよーな・・・)ヒデキの為にみんなで動いての大円満かな?という終わりだけど、ゴローとの関係はもう少し描いてほしかった。
でも、最後まであのノリだからこその漫画だったとも思えるのでにんともかんとも。
東大の人間の学生生活を描いている、というより本当に賢い人間たち(勉強だけの頭でっかちじゃない意味で)の人間模様、という見方で読んでたので、ものすごいセリフ量もとても楽しめた。
タイムリーネタの宝庫でもあるので妙に残酷な時の流れをたまに感じるけど、いつ手にとって読み返しても笑える。何度読んでも笑える。
天然素材で徐々に磨いた漫画の見せ方、というか演出というか・・が一番うまく出た作品な印象。
きっと次の漫画はもっと面白くなってるんだろうな、と毎回期待してしまう作家さん。
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バイタリティ溢れすぎて周りにメーワクがかかっている事に気づかず
精一杯頑張ってるヒロミ。(一応、主人公)
器用なので何でも難なくこなすが
それだけに空しさを感じる器用貧乏のヒデキ。
どこまでの広い心を持っているが
広すぎて得体が知れないゴロー。
国内最高学府、T大生3人組
ヒロミ、ヒデキ、ゴローを中心描くキャンパスライフ・コメディ!
【全8巻】
ともかく突っ走るヒロミに振り回されるヒデキとゴロー。
その様がとにかく笑えます。
そして、とても深いです。
頑張りたい時に読むと元気がでます。
いろいろ考えさせらえれますけど。
ちなみに私は友達にリアル・ヒロミと言われました。(中身がね・・)
ちょっぴりショックでした☆
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びっくりするくらいテンポがいいです。
なんだかんだで読み終わると元気が出る個人的に気に入ってる少女漫画です。
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ストーリー内の時代と同じ時期に大学生だったので、あぁーキャンパスライフってこんな感じだったなぁと懐かしく読みました。
特にひろみの感覚(生きがいを見つけたいけど何していいかわからず何もしてない、とか)は、私も正にそうだったわーと…
ただ、ひろみ以外のT大生はもう少し言動とか思想が大人でもよくては……と思ったり。
楽しく読めて、爽快な気分になれます。
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結局何が描きたかったんだろうとは思ったが、えてして大学生活というのはそういうものなのだと思うと勝手に納得しました。