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角田さんの作品を初めて読んだ。
手に取った理由は、
Twitterみたいなタイトルだな、やったことないけど。
くらいのものだった。
面白かった。細かい内容についてではなく、全体的に。
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繰り返し読みたくなる一冊。とは言え、図書館の本なので返さないと。
前半のプリズムのところが特にいいけど、小説や映画から名言を選び出した後半もいいなぁ。
「卵の緒」のなかの、「自分が好きな人がだれかを見分けるとても簡単な方法」には私も感心した。シンプルなのに的を得てる。
」
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なんとなく毎日が過ぎて行くなか思ったり感じていたことを本という形にしてくれたような本。共感すると言うよりも、わたしのことだと頷いてしまうような、そんな感じ。さらりと読めてしまうのがまたいい。
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角田光代さん独特の感性で綴られたエッセイ。さりげない言葉が心の琴線に響く。ユーモラスで笑いも涙もあるけど、なにげない日常で見落としていた宝物に気づかせてくれるような濃さと重みが感じられて、読んでよかったと心底思える。後半の2冊ずつの書評「本と一緒に歩くのだ」は本好きさんの読書魂(?)をそそられるものばかり。さすが角田さんと改めて思った一冊。
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あんまり内容の方を覚えていないんですけれども、とても勇気・元気・愛…読んでいる間中、そうしたものが溢れ出て来るかのようなエッセイでした! ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
元々、角田さんの小説を好んで読んでいたこともあって今回、エッセイの方に手を出してみた次第なんですけれどもまあ、ああいう小説を書く人のエッセイだな…という感じですかね。
ヽ(・ω・)/ズコー
本の感想やら…それに旅行中の雑文みたいなのを載せていましたけれども、そこにほのかな叙情に加わってイイ感じのエッセイに仕上がっていますね!
↑ま、言いたいことはそれくらいですかね…おしまい。
ヽ(・ω・)/ズコー
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角田光代さんのエッセイは共感できたり、「???」と思ったりしながら、気楽に読めるところが好きです。でも私はこの人と一緒には住めないだろうなぁ…なんか振り回されそうで…
「読書をすることで、世界中どこにでも行けて、誰にでも会える」という当たり前のことを思い出させてくれました。
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大好きな角田さん、のエッセイ。恋愛観は、ほーっと思うこともあれば賛成できないところもある。でも色んな観点で個人の恋愛観を色々聞けるのはとても楽しかった。
そしてなんとこのエッセイ、後半は角田さんが読んだ様々な本が紹介されている!これは嬉しい。読みたい本が沢山できたし、読み終わって自分はどんな感想を得るか、角田さんと答え合わせができるようで嬉しい。旅のお供に素敵な本でした。
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名言というか、名言よりもっと身近にしっくりくる言葉がたくさんあった。これを書いたときの角田さんと今の私はほぼ同じ歳。等身大で背伸びって何?て感じのエッセイだけど、やっぱすごいなあ。好きです。読みたい本も増えた。
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最初の恋愛プリズムめっっちゃ興味深くて面白かった
相性とは?とか、私のどこが好き?と恋人なり夫なりに尋ねた時、どう答えられるのがうれしいか?とか、元彼の言葉がどうも合わなくて怒りっぽくなってた話とか!!
最初のは恋愛プリズムで錯覚、相性〜って感じの章で、
2個目は映画、本の中の台詞で角田さんが思ったこととか今までの体験とリンクしてるところとかをまとめた章で、
3個目は旅と本の日々っていう旅に関連した話がメインの章で、
4個目は本当一緒に歩くのだっていうおすすめの本の紹介のような今まで読んで感想を抱いた本とかの話し
正直一章目の恋愛の話がずば抜けて面白くてそれ以外はそうでもなかった
最初読んでる時はこの本はめっちゃレアな永遠保存本かもと思ってたけどどんどんそうじゃないかも、、ってなっていった
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感想
違いを認め合う。全てに共感しなくてはいけない。そんなの恋愛じゃない。相手を認めない。幼稚なわがまま。どうやって先に進めばいいか。