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書評エッセイ集。この本を参考にすると言うよりも、自分が読んだ本が取り上げられていたほうが何か読みがいがありそう。
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この本で角田光代さんを知り、角田さんのエッセイが好きになりました。
恋愛のお話のところなんかは「あ〜なるほど〜」なんて納得したり。はたまた学んだり。そして角田さんやお友達にまつわるエピソードが面白いです。
何回も読み返してしまいますね。
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新しく買いたい本もあるけれど、まずは読みかけの本をちゃんと読もうということで。
角田さんのエッセイ。後半は「本と一緒に歩くのだ」と題して二、三冊の本をピックアップ。。
本を、文章を書くひとがどんな本を読んでいるのか。そのひとが好きな作家ならなお気になるところ。
冒頭に新しい本を買うよりまず、持っている本を読まなきゃと書いたけど、このエッセイを読んでいたら、角田さんおすすめの本が何冊か欲しくなってしまいました。
(2006年05月29日)
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小説家になるような人は、普通っぽく見えて、やっぱり普通ではないな、と感心した。
感性、観察眼、豪快さ、すごーく面白い。
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レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/40322725.html
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キレイなオチが用意されてる書評よりも、言いたいことズバズバ言ってる恋愛論のほうが私は好き。「男の手料理がだいきらい」は笑えた。
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とりわけ2冊の本とそれにまつわるエッセイの章「本と一緒に歩くのだ」がおもしろい。何冊もメモした。(^-^; 佐内正史の表紙と巻末の写真もぴったり。
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図書館で借りたんだけど、これは買い!自分で一冊持っておきたい。大切にしたい言葉や気持ちがたくさん書いてある。何度でも読みたい本。
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その人にとっては“ごくフツー”、でも“普通”って何?
それぞれの人の普通はなんか面白い、だから「今、何してる?」と問う。
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堺雅人さんが「ほぼ日」で薦めてたので読んでみた。
前半は恋愛に関するキーワードについての超短編エッセイ。始めは男性かと思っていたほどのザックリした文体が気持ちいい(←男の料理に関するところでやっと気付いたが(笑))。しかも、すっごく共感できて面白い。
後半は本のレビューを交えた短編エッセイ。読んでみたいものが満載。
すっごくオススメ。
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前半は、恋愛にまつわるエッセイ。
自分と思想が違ってて、面白かった。人っていろんなパターンがあることに感心する思いと、ひとりの人のもつパターンの少なさに苦笑いする思いと。
後半は本の紹介エッセイ。
こちらはそれほど興味をそそられず。ツキコさんとセンセイの話に続編があったという情報は収穫でした。
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私の好きな作家、角田光代のエッセイ。
角田さんの話の中には、必ずと言っていいほどおいしそうな料理が出てくる。
その描写イメージもとてもいい。
彼女の日常で、そんなおいしそうな料理が出てくる思考はどんなものだろうと思って読んでみました。
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「旅の待ち時間を救うもの」というのが面白かった。さすが作家だね。それも旅慣れた。しかし、これが書かれたときと今とはかなり携帯事情が違っている。となると彼女もスマホなんて持ち歩いちゃったりしてるんだろうか?
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雑誌に掲載したエッセイを集約した本。
昔から、恋バナというものがニガテで、何を話したらよいかわからず、相談といっても、当事者同士しかわかんないから、話すことも
聞くこともニガテだった内容ではなく、恋バナというものをするのが楽しいってことなんだろう。
けど、私には共有できなかったなぁ。
修学旅行とかも話に加わると、自分の経験のなさとか、みじめに
なるだけだから、寝たふりしてたしな・・。
人を好きになることは素晴らしいことだけど、女子と恋愛話、女の子の集まりとなると・・それは、メンドクサイと思える。
恋愛にまつわる女子の考え方や行動を客観的に見てるなぁと思った。
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これは面白い。人の分の恋愛哲学が聞けるというのは、あんまない。友達とかならあるけど、やはり作家さんの洞察力や分析力、加えてその説明の仕方のレベルが違う。
常々、恋愛も勉強せねばと思う。
善人男子について。
大人について。
「自分と、自分であるための何か。それを手にいれて、それさえ手放さなければ、人生は絶対に私たちを裏切らない。大変なことの連続かもしれない現実を、笑ってしまうことも可能なんだ。」
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結局は今なにしてる?になるってけっこう極端だけど、さすがの感性。ほほう、と思いながら楽しく読めた(^^)