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■仕事術
1.5つの習慣:早起きする。日記をつける。座右の書を繰り返し読む。約束を守る。関心のあることを人に話す。
2.子どもに「勉強しろ」という親は多いですが、それなら自分は勉強しているのかといえば全然していない人も少なくないのではないでしょうか。親が勉強しなければ子ども勉強しない。経営者も同じです。まずは自分が動かなければなりません。あれこれと指図してばかりでは社員がついてくるはずがありません。
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2012/1/6ブックオフにて購入。当たり前のことを当たり前にやる。継続は力なり。良書を何度も読むこと。2012/01/14読了。
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コンサル力
*話を聞く
*理解する。
*関連づける
*話す力、書く力、説得する力
専門分野の勉強
まず自分がやってみる
日常にて、仮設⇔検証を常に意識的に行う。
(常にアンテナを張り、関心、興味を持つ)
時間力を高める。
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朝コーヒーを飲みながら一時間でさっと読む
真新しいことが書いてあるというよりも「こんなことはできていますか?」という確認のような本
期待していたほどの内容ではなかったが、「原理原則の徹底」「まずは客に会いに行け」や彼のいう六原則は社会人として必須に思える能力
特に自分の「仕事の指針」や「仕事への姿勢」が固まっていない大学生が読むにはいい本と思う。
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コンサルタントの仕事力というタイトルは付いているが
社会人としての心得、会社員として必要なこと、のように
置き換えてもいい基本的なことが、しっかり書いてある一冊。
読みやすい文章で、サクサク読み進めることが出来る。
ラストの5つの習慣は、今すぐでも始められることばかり。
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どちらかと言うと入門書的位置付け。端的にまとまっていて読みやすいけどちょっと物足りないかも。
興味をもったら、、著者の別の本にあたるなり、別の仕事術(考え方)で肉付けをすると良いと思う。
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関心を持つことがとても重要だということを思い出しました。ビジネスマンとして見習うことがたくさんありました。
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内容もシンプルで読みやすい本。
小宮さんがどのようにしてここまで知識を得たのか?
最終的には、日々コツコツと勉強をすること、そして継続させてきたからだと思う。
本書より
コピー用紙1枚の厚みは、わずが0,1mm程度です。
でもそれを100枚積み重ねると、結構な厚みになります。
勉強もそうです。毎日コツコツと続ければ知識が積み重なり、仕事に生かすことで経験も積み重なり深みが増していくのです。
まさにその通りですね。
まずは、本を読む、そしてその中からインプットとアウトプットを心がける。さらにそれを続ける。
読書数が増えただけという結果にならないよう気を付けなければ!
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経営コンサルタントの小宮一慶さんの最新刊。
大上段に構えたコンサルティング論ではなく、
コンサルタントとしての着眼点を伝授してくれているため、
全ての仕事人にとって参考になる本だと思います。
私が著者の考え方の中で好きなのが、
「関心を持つこと、関心を持てばモノが見えてくる。」
というものです。
この一文だけ見ると「そんなことは分かってるよ」と
言う感想も沸いて来ようものですが、
本書を読めば、その意味合いがさらに深く分かります。
会社に入ったばかりの新入社員から、経営者まで、
参考になる箇所が一つは見つかると思いますが、
逆に言うと「こういう立場の人が読むといい!」
というようなおすすめはありません。
新書なのでバッグに忍ばせておいて、通勤時や
昼休みなどに気軽に読めます。
読み返しにも向く本だと思いますので、読後も
入れたままでも良いかもしれません。
これまでの著作と重複する部分もありますが、
著者のファンであれば買って損はないと思います。
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売れっ子コンサルタントの小宮さんの書は初めて。久しぶりにビジネスのハウツ本を読んだ気がします。コンサルタントを目指さなくても、会社でプロとして給料をもらうサラリーマンは、ぜひ心がけておきたい内容ばかりです。
と客観的に書いては見るものの、自分の現実は改善の余地ばかりです。
この頃、本を読むごとに自戒の念ばかりがつのるような・・・。
そんな中堅管理職にならないためにも、若い人に特におススメです。
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コンサル力とはどういうことで、
それを身につけるための勉強法や行動はどうで、
という小宮さんの考え方がわかりやすく述べられている。
ただ、特別なやり方は特になく、
それをどれだけ継続できるのか?深められるのか?
そこに違いが生まれていると思った。
(小宮さんもこの本の中でそれを指摘してもいる)
新聞や本を読んで気になったことをメモしたり、
外出時に思いついたことをメモしたりはするが、
それを調べたり、深堀をするところまでは至っていなかったので、
今後はもうひとがんばり、深堀をしていくことを意識していきたいと思った。
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今の仕事に近いため納得感がありすーっと読めた。基本がわかりやすくまとめられている。もちろん実行して身につけるのには時間がかかるのだが。
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どんな仕事をしていくにも必要な、お客様の悩みを聞き、本質を見抜き、解決策を提案して差し上げる「コンサル力」をあげる上で、「経営者」に対するコンサルのプロが日常の中で取り組んでいることや、コンサルする上で重要なことを丁寧に書いてくれている。お客様(はたまた同僚などの仲間)から相談をうけたときに具体的に役立ちそうな本。
第一章 コンサルティング力とは何か? 聞く、理解する、関連づける、話す、書く、説得する
第二章 コンサルタントの勉強法
第三章 経営コンサルタントの行動力
第四章 経営コンサルタントの時間力
第五章 コンサル力を高める五つの習慣
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しかし小宮先生の本は読みやすい。
読者の目線で書かれているからなんだろうな。
やさしすぎず、難しすぎず…。
恐らく先生も、私の本の読者はこの位ならついて来れるとお考えか?(笑)
12/04/15-47
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著者のこれまでの経験から、コンサルタントに必要な6つのスキル
「聞く・理解する・関連づける・話す・書く・説得」の重要性を説明し、
日々の生活・仕事の中でどう修得をしていくかについて書かれている。
中身はビジネスパーソン全般に当てはまるものであり、
読了して、「もっと勉強しなければ!」という感想を持つに至った。
心がけひとつでいくらでもスキルアップ出来ることも理解でき、
書かれた内容も非常に平易で理解しやすく、万人にお勧めできる。
自分も、まずは何かひとつ始めてみようと思う。