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考え 知を売る仕事 コンサルタント
良い習慣は良い人生をつくる
人生は日々の積み重ねの結果である
という基本コンセプトに
考える習慣ということについて書かれていました
参考になる部分 あると思います
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頭を鍛える仕組みは3つ。(1)見える化…他者は自分を映す鏡。(2)ランドセルサイクル…出船の精神。早い順にスケジュール取り。(3)愚直さ。考える力を磨くには、問題意識、整理・分析・判断、3つに分かつが有効。考えるか悩むかの違いは前に進むか否かにあるという言葉が印象的。
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キャッチーな言葉で「習慣」の重要性を語ってくれている良書だと思います。自分の生活に活かせそうな沢山な素敵なキーワードの中から、今の僕の心に残ったものを二つ紹介します。
一つ目のキーワードは「ランドセルサイクル」。
どういう意味かというと、「寝る前に翌日の学校に備えてランドセルの中身を準備しておく真面目な小学生のように、仕事対しても先回りして準備をしておく」ということ。
こうやって意味を書いてしまうと、当たり前のことなんだけれど、
「ランドセルサイクルをしっかり回そうね。」というように、家族の合言葉にできちゃう点が、キーワードの良いところですね。
もう一つ重要な単語として「一万時間」というものもありました。
これは「どんな分野であっても新のプロフェッショナルになる為には、一つの事に対して一万時間は打ち込む必要がある。」ということ。
これを意識しておくことのメリットは、どんなに結果が出ないときにも、「だってまだ一万時間努力してないもの」と思えることです。因みに一万時間とは、一日三時間で10年間続けると達成できる時間!
これだと思ったことに対して、焦らず、継続して、地道に努力し続けることが大切ということですね。粛々と頑張りましょう。
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目的-勉強を完全に習慣化するためのコツを知りたい
質問1-楽に習慣にするためのステップは?
→シンプルに、ナルシストで。
質問2-仕組みづくりのポイントは?
→ランドセルサイクル。先手をとって余裕をもって準備する
質問3-習慣化するための心構え、考え方は?
→ERのように淡々と。コツコツと成功体験を積む、百段坂
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自身がコンサルなだけに、読んでみた。笑
良い習慣が良い人生を作るということを著者は説いている。
ここでも、積小為大を推奨しているのは好感がもてる。
小さな積み重ねが大事。
やはり千里の道も一歩から。
コンサルに限らず、どんな仕事にも通用する考え方だと思われます。
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書き出すポイントが多すぎて絞り込むのが大変。
著者の引き出しの多さ・広さに圧倒される。
■一万時間理論
本当のプロになるには、少なくとも1万時間の努力の継続が必要。
そのためには習慣化できるかどうか?
そのためには好きになれるかどうか?
■練習と実践のサイクル習慣理論
練習→練習→試合→復習→練習→試合
で本物の実力が養成される
■極道理論
その道を究めるのに近道は無い。
まずはその道を好きになること。
道を進むことを焦らないこと
小さな成功を大切にすること
その道を極めること自体を好きになること
■目的・目標・手段を一体化・明確化理論
目的:一体何の為に?
目標:どうなりたいの?
手段:その為に何をいつまでにやるのか?
■習慣を継続するコツ
①見える化・今の状況を冷静に正しく把握する。
②ランドセルサイクル・出船の精神・人生先回りして考える。
何事も事前準備を!、備えあれば憂いなし。
早く仕上げて、熟成させる!
③愚直化・プチナルシスト理論
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とっても読みやすい本
この手の本は今まで避けてきたけど、
読みやすいし、なるほどと思う点が多くて良かった
常に問題意識を持ち、考えて行動することの大切さを学んだ
*習慣のマネジメント
①見える化
②ランドセルサイクル
③愚直な継続・プチナルシスト
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二宮尊徳 小田原 積小為大 小さな積み重ねが、大事へとつながる
カエサル 人は自分が見たいとよくする現実だけ見ようとする
日本海軍 出船の精神 すぐに船を出版できる姿勢を常に保っておく
仕事のそのものは選べなくても、どんなふうに仕事をするかは選べる
荀子 着眼大局 着手小局 大きな視点で物事を見て、小さなことから着手する
自責と他責のバランスが良い人は打たれ強い
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野口氏の「コンサルタントの~術」シリーズ(?)。前回の「質問力」は
正直若干期待はずれだっただけにこちらには期待をしながら読書開
始。というか、結論からいうと、こちらの方が全然面白かった。
相変わらず習慣にするための方法は「そりゃそうだ」という事が書か
れていたが、同時にそれは、その簡単なことを続けることが難しい
のだと言うことを示しているのだと思う。誰でも簡単に何かを得る
ことは出来ないのだ。
また、本書にあった「悩むことに意味はない。考えることに意味が
ある」という考え方は自分も昔から思っていた事だったが、じゃあ考
える事って何よと言うと即答は難しい。本書では、考えることとは
「整理すること、分析すること、判断すること」の三つだと説明する。
非常にシンプルでわかりやすい。自分の中での「考えること」の軸に
なりそうだ。これを読めただけでも大収穫。
ポイントはやはり「目標設定」と「現状の見える化と把握」。これは仕
事でも一緒ですね。こういうレイアの事を淡々と無意識でも進めら
れるような人が、仕事の出来る人なのかもしれない。
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誰しも高校時代くらいまでは朝から授業を受け、夕方は部活で汗を流し、夜はまた机に向かう、という愚直な鍛錬の日々を送っているのに、大人になると鍛錬をやめてしまう。この本ではビジネスマンは考える力を訓練しておかないと、いざという時に発想力を得られないと、愚直に繰り返し直言していく。
論理思考で紡ぎ出した選択肢から、コンセプト思考で大事なもの選び出すとか、人生のロードマップから日々の行動にブレイクダウンするとか、1日の15%で新しいことを創り出すとか、相手軸で考えるとか、ヒントはいろいろ書いてある。問題はそれらを実践して毎日繰り返して、習慣化できるかどうか、である。一人前のビジネスマンになったと驕ることなく、部活の頃みたいに毎日ちゃんと汗を流してくださいね、ということだ。
新書の分量にまとめられ、コンパクトで読みやすい。少し立ち止まって自分を見直し、そして励まされる本。
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習慣をマネジメントする
①目的 いったい何のために
②目標 どうなりたいのか
③手段 そのために何をどうやるか
鏡や百段坂を利用して自分を意識的に見える化する
☆習慣をマネジメントするための三つのポイント
①見える化 今の自分を常に正しく冷静に把握する 百段坂の設定
②ランドセルサイクル いつでもどこでも前倒しの準備を怠らない 百段坂を昇る準備
③愚直さ 継続こそ力の原点 百段坂を好きになりじっくり昇る
ランドセルサイクル 海軍の出船の精神 2週間先の予定
習慣化に失敗しても人に話すな 負のオーラを持った人たちが手ぐすね引いて待っている。自分で失敗してトライする
着眼大局、着手小局 中国 旬子
百段坂全体を描き 愚直に一段ずつ昇る
リーダー 責任感 責任を負うことが楽しい
習慣をマネジメントすること 優れた習慣を植え付けることができる人が優れたリーダー
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コンサルタントの習慣術と銘打っているが、その実は思考をうまく回すヒントであって、他の職業に付いてるからといって身構える必要は全くなかった。そういう意味ではタイトルに変なあざとさを感じるが、この手の本としてよく取り上げられる「思考の整理学」と比較しても、込められた内容にはそれほど遜色はない。ビジネス書としては微妙な位置づけになるのかもしれませんが、個人的には悪くない本だと思いました。
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最近のお気に入りの本。
自分にとって、重要なことが詰まっている上にハンディサイズ。
成果を出す「行動」「習慣」に特化した書かれた本。
《目次》
序章 コンサルタントの習慣術とは何か
1章 習慣をマネジメントする
2章 「考える力」を磨く習慣術
3章 「主体的な行動力」が身につく習慣術
4章 「新たなものを創り出す」習慣術
5章 「打たれ強い人」になるための習慣術
6章 「人を動かすリーダー」になる習慣術
↑ 目次だけ見ると割とありふれているかな~と思いがちですが、
自分の好きな心理学の観点から書かれているものが多く、
わかりよい本でした。
「心理学では~」と仰ぎょうしく書かれているのではなく、
こそっと書かれている点が◎
あ、眠くて適当なレビュー。。。。
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内容紹介
一流のプロには、必ず優れた習慣がある。ただし、よい習慣は簡単には身につかない。習慣とは「仕組み」であり、それをマネジメントする発想と技術が必要なのだ。習慣をマネジメントして頭を鍛え、ビジネス力を高める方法をトップコンサルタントが徹底指南!
大事なのはなによりいい習慣を身に着けることでしょうね。
思っていてもやらなければ同じことですし。。。
なによりいいと思えばすぐにやること。
当たり前のことなんでしょうけれど、それが出来るのとできないのでは大きな差です。。。
僕もがんばろう!!!
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仕事は選べなくても「やり方」は選べる
どんな仕事でも主体的に行うことで意味、価値を見出せる
まずは相手軸、そして自分軸で考える
考える力を鍛えるためには「視える化」「ランドセルサイクル」「愚直さ」