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仕事で年に数回程度バンコクへ行くけれど、題名のように「ちょっと脱力」という心境になったことはない。あくまでも仕事だから当たり前なのかもしれない。だが、他の東南アジアの国よりも疲れを感じるように思える。とにかく人の数が多くて、目が回るように感じる。それに、暑い。気温だけの比較でいえば、シンガポールやクアラルンプールのほうが高いと思うのだけれど、バンコクのほうが暑いような気がするのだ。。著者の云う「ゆるさ」がどちらかというと体質に合わないからかもしれない。それはあまり良いことではないのかもしれないけれど。
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もうほとんどタイ人と言っていい旅行作家の下川さんの本。タイ人への愛が感じられますが、タイ初心者にはややディープかも…と思いながら読み進めました。
ただ後半部分では、本のタイトルにもなっている、週末バンコク旅行についての楽しい情報がたくさんあり、すぐにでもバンコクに飛んで行ってしまいたくなります。
タイの鉄道や列車についての情報もあるので、鉄道好きの方にもおすすめです。
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職場で旅行好きな人がいて。
飲み会でタイの話になって、貸してくれた本。
私、タイは無理だ(笑)
決まっていないとだめな日本人の典型である私は、決まってなくても何とかなってしまうタイは多分合わないと思う…嫌いではないけれど。いいなとも思うけれど、これはもう性格の問題。
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おもしろいなと思うけど、自分は過ごしたくないバンコクの過ごし方かな^^
そうそう、あるある、ありそう!なところと、首をかしげるところと。
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バンコクに対して並々ならぬ愛に満ち溢れた著者が久しぶりにバンコクをテーマに書き上げた一冊です。
空港からのタクシー、ホテル、マラソンのトピックは読んでいてバンコクの情景が浮かんできて楽しかったです。
アジアンティークに対する著者の考察は下川氏らしくて私は共感しました。
巻末のバンコク在住者によるバンコク案内も意外な場所があります。読者のバンコク歴にもよりますが、バンコクでのひと味違った過ごし方の提案としては面白いです。
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表紙の食堂に行ってみた。写真では広く見えるが実際は小さなスペースだった。雰囲気も写真家の技術で実際よりはよく写っている。それらを差し引いてもこの雰囲気は貴重だと思った。
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著者はタイに長く暮らしたこともあり、バンコクが大好きなんですよね。私は、まずあの蒸し暑さがダメ。移動はできる限り徒歩なんだけど、あのあつさと騒音と公害とで無駄に疲れる。かと言って夜中以外は交通渋滞がハンパないので、タクシーも無理。ちょっと脱力はできないです。昼間、暑さしのぎにプールへ入っている間くらいかな。
よっぽど好きじゃないと、週末バンコクは出来ないですね〜。