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バレリーナ昴の物語、とうとう完結。ヴァルナの成功、母との邂逅、プリシラとの舞台で得たパッション。そして、外国人初のオペラ座エトワールへの夢をかきたてるラストまで、ワクワクしっぱなしの最終巻。
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最終巻は盛り沢山、ともかくめでたしめでたし。ラストのニコとの結婚、パリ・オペラ座でエトワール指名待ちまでめでた尽くしでしたね。
「昴」第11巻で、アレックスが言っていた「あの娘をマークするなら、10年後さ。」この数学的予言が現実になるのでしょう。
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踊るってこと
バレエ
たかがバレエ
ただのバレエ
って言えばそれまでなんだけど
ナーバスになってしまうことなんだろうね
この場所、
この国には
日本に昔からある伝統芸能の世界に
日本で生まれてない人が
最高峰になるとしたら
その時どんな気持ちになるのだろうか
って逆を考えてみると
なんか面白いような気がする
相撲だと勝負がはっきりするから理由がいらないのかもしれないけど
芸能になると勝ち負けではない世界な分
どんどんと神経質になっていく
のかもしれないね