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目的は何か
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課題、問題解決が目的になっていないか
思考の枠をもたらすもの
だからなに?それはなぜ?
何を言いたいのか?
ピラミッドストラクチャー
意味のある結論=演繹法
演繹法
シックスハット法
直感的思考
客観的思考
プロセス管理思考
創造的思考
否定的思考
肯定的思考
アイデアは前提となる課題テーマをうまく設定すればドンドン出てくる
アイデアは論理的思考から生み出されるもの
ちきりんさん ユニークな発想の問題提起
クリティカルシンキングとロジカルシンキング
深い洞察による考え方を持ち、シンプルにわかりやすく伝える
ミスにフォーカスするのではなく、それいいねという行動レベルにおとす論理的思考へ。
本当にやるべきことは何か→クリティカル+ロジカルシンキング
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20150425 考え方の説明は分かりやすいが理解するにはその先を経験しないとダメなのでは。若い人には読んで貰いたい。
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学んだ点
①前提を自分でちゃんと確認する。
②事実と意見を意識する。
③「じゃあお聞きしますが」と返さない。返すということは相手の質問に答えていないということ。
実践
①業務を請け負ったら、完了するまでに目的を自分の中で考え、完了報告の際に依頼者に目的の確認を行う。目的は考え付いた時点でメモを行っておく。わからなかった場合も今回任された仕事の目的は何か依頼者に訊ねる。
②ファシリテーションの反対意見を考える際に、その根拠、具体的事象を一緒に書けるか確認を行う。書けるものは事実、書けないものは意見とする。事実には解決策を考え、意見には別の角度からの見方を考える。
③今月のファシリテーション練習で絶対に使わない。その日の目標を書く際に必ず記入する。
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マッキンゼーだからというわけではなく、一般的な考えが多かったかも。気づかされた点は相手の発言や思いに対してjudgmentしないこと。日頃やってるかも。気を付けねば。
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これはぜひとも若手社員にはもちろんのこと、少し慣れてきた中堅社員にも読んで欲しい1冊。初心忘れべからず。
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クリティカルに考え、ロジカルに展開することが独創的な仕事をするキーだと。前提を確認、根拠を調べる、自分だけの深い意見を持つ3ステップ。「だからなに?それはなぜ?」を繰り返すことで思考を深める。
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直感で生まれた案はいいが、それを他人に賛同してもらうためにはもう一歩進んだ他人にも共感を持ってもらえるようにしないといけない。自分よがりの案ではなくて、これに対してどういうことを付け加えることで他人との差異が生まれるかを考えるべき。当たり前に出てくる考えをwhyで更に掘り下げて考える。それがクリティカルな考えに繋がっていく。常日頃から、いつも起きてる現象に対して何故の気持ちを持ち続け考えることでクリティカル思考の第一歩が養われていく。
会議で何かを考える際の意見は質もよりも量。マッキンゼーでもトヨタでも同じことを言うている。そこから気がついたことをテーマに当てはまるかを考える。直感をみんなに賛同してもらうためにロジカルシンキングがあり、それを自然を使うことができるようになれば、人を惹きつけ直感がすぐ人にも賛同してもらえるようになる。
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66マッキンゼー流入社1年目のロジカルシンキングの教科書
・論理的思考の3つの基本姿勢
1目的を意識
2思考の枠組みを意識
3常に問う
習慣
1身近な人に具体的に話す
2事実と意見を区別する
説得力の増す順序
1テーマ
2結論
3根拠
4行動(どうしてほしいか)
@cpa_1992
発想法
・シックスハット法
1客観的思考:数字
2直感的:直感
3否定的:デメリット
4肯定的:メリット
5創造的:今までにない
6プロセス管理:実現可能性をもとに
・論理的思考を忘れないために時々見返すべき本
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クリティカルに考え、ロジカルに展開するようになるための教科書(と思った)。
読みやすくリズミカルな文体で、わかりやすく解説されていた。それでいて感覚的な面もあり、女性の文章だなあという感じ。
前提条件を変えるだけで、ずいぶん先の展開が変わるもんだとか、例も豊富。
ノートの書き方もツボを押さえた内容が書かれていた。
これ1冊で極めるのは無理だけど、いきなりバーバラ・ミントさんの本を読む前に入門で読むのが良いかと。
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マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書
2014/4/22 著:大嶋 祥誉
著者はセンジュヒューマンデザインワークス代表取締役。エグゼクティブコーチ、組織開発・人材育成コンサルタント。マッキンゼー・アンド・カンパニー勤務時には新規事業のフィージビリティスタディ、全社戦略立案などのコンサルティングプロジェクトに従事。
マッキンゼーで体験した「ロジカルシンキング」は、すごくクリエイティブなものであった。常に「自分なりの答え」「独自の知見」をつくり出そうとする姿勢は、クリエイティブな空気に溢れたラボのような印象であった。
本当の「ロジカルシンキング」は、「それ、面白い!どうやったらできるの?」と相手が身を乗りだしたくなるような提案や行動を生み出してくれるものである。そんなロジカルシンキングについて以下の5章にわたり説明している。
①論理思考は難しくない
②クリティカルに考える
③ロジカルに展開する
④クリティカルに発想する
⑤クリシン+ロジシンで独創的な飛躍をする
「クリティカルに考え(深い洞察による自分の考えを持ち)、ロジカルに展開する(わかりやすく伝える」論理思考。
一見するとロジカルシンキングという言葉だけ聞くと無機質で感情がなくただ文字を分けて論理的に並べているというイメージを受けるかもしれない。
しかし、真のロジカルシンキングについては論理だけではなく感情もわくわくも中には十分に入り込んでいる。
ロジカルシンキングで伝えるということはその先の行動もしっかりと意識して伝える必要があり、どんな言葉よりもイキイキとした感情が込められている。
本書はロジカルシンキングの導入本でもあり、全てであると言っても過言ではない。この本から得る知識をもとにぐっと能力を上げて次のステップに進む人も多いと思う。若いうちに読みたい一冊である。
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2017/01読了
またマッキンゼーか…と思いつつ先輩が貸してくれたので読んだ一冊。読みやすく、新人が上司と円滑なコミュニケーションを取るためにどのような考え方を持ちどのように行動すれば良いのか、例示しながら書かれている。しかし当たり前ながらこの本を読んで問題解決や革新的なアイデア出しが出来るようになるわけではない。若手にとっては導入書として(本自体も薄めだし)読みやすい一冊。
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ロジカルシンキングのプロセスについてわかりやすく解説している。
特に問題解決に特化したクリティカル思考について深掘りして紹介している。
具体的行動
・普段の会話から曖昧な表現は使わず、具体的に話し、根拠も用意する
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全体的に読みやすくクリシン+ロジシンの内容が簡潔にまとめられている良書。特にロジカルシンキングはクリエイティブな発想を具現化するツールである点は、認識を改める必要がある。
本書で定義する論理思考とは「クリティカルに考え(深い洞察による自分の思いで考えを持ち)、ロジカルに展開する(分かりやすく伝える)」であり特に重要な視点はクリティカルに考える(深い洞察による自分の考えを持つ)である。
「直観」や「ひらめき」を武器として使い周りを納得させることは重要であるため、ストレートに表に出すのではなく、「深く」探る必要がありこれが「論理思考」の基本。ここでいう「論理思考」とは「クリティカルに考え(深い洞察による自分の考えを持つ)、ロジカルに展開する(分かりやすく伝える)」だが思考作業は以下3点。
ステップ1 前提を自分で確認する(それは本当?)
ステップ2 深く根拠を調べて伝える(~だからそうだよ)
ステップ3 自分だけの深い意見を持つ(それ、いいね)
大事なことはクリエイティブかつ論理的に「今目の前で起こっている真の問題は何か」を見つけ出すこと。「本当にどうなのか?」という1歩踏み込んだ思考をして、見当違いの思い込みによる失敗を防ぐ。
世の中にはいくら論理的に正しくても、この状況ではベストではない場合もある。
「それ、いいね」と言われるためには「クリティカルな思考(深い洞察)」がなければ始まらない。まず最初のボタンを掛け間違えないように「直観」や「ひらめき」に対してステップ1 (全体を俯瞰して)前提を自分で確認する(それは本当?)。また相関と因果関係の区別、当たり前は言わない。以下3つのスタンスは大事。
1 常に目的を意識する
2 思考パターンの枠を意識する
3 問い続ける(so what why so)
クリティカル思考を鍛える7つの習慣
1 身近な人にあえて具体的に話す
2 「乗っかる」のをやめる
3 ニュースの見出しから「別のこと」を考える
4 衝動買いの前に考える
5 事実と意見を区別する
6 どんな発言に対してもなにか「問い」を立てる
7 言葉の曖昧さに甘えない
「説得力」とは「論点」「結論」「根拠」「行動」の4要素を満たす。ステップ2 深く根拠を調べて伝える(~だからそうだよ)
「論点」「結論」を出すには「演繹法」と「帰納法」がある。前者は【大前提】→【調査観察】→【結論行動】の思考プロセスであり、【大前提】にとって意味のある【結論】が出るのが特徴。別名三段論法。注意点は間違った【大前提】や見当違いの【調査観察】を入れないようにすること。後者は【複数の事実、状況】→【類似性の調査観察】→【推論(結論)】であり、観察力や想像力が大切。
さらに話すときの流れとして「テーマ」→「結論」→「根拠」→「行動」で話す。また、客観的な理由が根拠としてある場合「調査の結果問題ないと思います」と客観的かつ具体的に言う。
ステップ3 自分だけの深い意見を持つ(それ、いいね)では「アイデア発想法」を使って発想を深くする。等価交換法、1人ブレスト、シックスハット(客観、直観、否定、肯定、創造、全体実現)
シナリオ分析でポジネガ分析してそれぞれの対策を緊急度、重要度マトリクスでマッピングする。
「本物の論理思考」は、論理思考を習慣にして意識的にクリティカルに思考プロセスすることで鋭くなった直観の正しさをロジカルに証明すること。
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パワーフレーズ
「(ロジカルシンキングとは)本当にやるべきことを明確にしてくれるもの」
ロジカルシンキングについて本を一度読んだ人からすると、少しくどいほどシンプルな例が連続する。しかし、本当に自分ができているのかな?と立ち返る時には手元にあると良い一冊。
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論理的思考力を鍛えるために手に取った一冊ですが、
期待していた内容と異なり残念です。
「マッキンゼー流」「ロジカルシンキング」「入社1年目」というタイトルから、思考のフレームワーク、それをどのようにどのような場面で使うのかなどが書いているのかと考えていました。
しかし記載内容はもっともな内容ですが、もっともすぎてこのタイトルで出す本ではありません。
また、思考フレームワークについてもほぼ概略程度で詳細な説明はされておらず物足りません。
内容はロジカルシンキングがいかに役立つかということと、何故それだけではだめなのかということがほとんどと言えます。
新書程度の値段なら購入して読むのもありだと思います。
しかし、この内容でこの値段を出すならほかにもっといい類書を探せるはずです。