投稿元:
レビューを見る
ヒートという薬物がらみの事件が、子供たちの中で勃発。
そのヒートを追って、麻薬取締官とヤグザが手を組み、流通経路を追います。
途中で主人公が警察に捕まるも逃走し、相手のヤグザもあらぬ疑いをかけられる。
そしてさらに、中国マフィアからも追われるという、もう、どうしようもならない状況に。
最後は、やられたぁ。という展開へ。いい意味でやられました。
投稿元:
レビューを見る
カラスの次は野犬(・_・;
後半スケールがデッカくなって
アメリカやら基地破壊&七尾がターミネーターに笑
ヒートまだ続くのかな?
やっぱ山崎いいわ*\(^o^)/*
投稿元:
レビューを見る
「魔女は甦る」の続編
麻薬取締官の七尾究一郎は
兵士用に開発された特殊薬物ヒートの売人を捕まえるために以外な人間と手を組んだ
なかなかハラハラドキドキ展開
薬の怖さとそれに理不尽に巻き込まれる人達の怒りと悲しみ
でもとことん諦めない七尾さんの精神力はすごい
投稿元:
レビューを見る
魔女は蘇るを読んでから、この作品を読むべきである。宮條の影を追うように七尾が真相解明に身を呈して臨む、そのストーリー性や構成が見事であり、魔女は蘇るとは別の感覚でのめり込める作品だ。
妥当だが間違っていない事、正論だが間違っている事は社会にはいくらでもある。
呉越同舟と思っていたがいつしか一蓮托生になっている。そして、また呉越同舟、展開も手に汗握る傑作である。
投稿元:
レビューを見る
魔女は甦るの続編です。
前作同様、ラストの緊迫感はかなり迫力がありますね。そして犯人は、やはりあの人だったと思ったら!
先入観って怖いです。
投稿元:
レビューを見る
『魔女は甦る』の続編。
ハリウッド映画みたいだった。
七尾さんのキャラがすごい。
私の好きなマンガ『ベルセルク』みたいでした。
投稿元:
レビューを見る
「魔女はよみがえる」の続編。二ヶ月後。槙畑がどうなったか知りたかったけど、今回は厚生省の七尾が主人公で、埼玉県警はあまり絡まず。中山七里の主人公になると、かなりの確率で重傷を負うよね。今回もズタボロになっていました。
今回も最後らへん、脱出するあたりが映画みたいでハラハラさせられました。
山崎とのコンビがなかなか良かったのと、槙畑さんの容態不明な代わりに予想外キャラ復活。
御子柴さんがちらりと登場しました。
投稿元:
レビューを見る
魔女は甦るの続編と知らないで読み始めた。
スリリングな展開で引き込まれた。
あの人が登場した時は驚いた。
投稿元:
レビューを見る
「魔女は甦る」の読了後、続編として一気読み。
麻薬取締員の七尾と暴力団ナンバー3の山崎という異例のコンビがヒートの謎を解いていくストーリー。
アクションシーンやドキドキハラハラする場面が多く、ページをめくる手が止まらないとはまさにこの本のこと。
映画化したら面白そうと思いながら。
投稿元:
レビューを見る
私が中山七里さんにハマるきっかけになった作品です。
どんでん返しの帝王に相応しい内容だと私は思っています。
ストーリーもぎゅっと詰まった感じでテンポも良く、ラストも素敵。だと思います。
ここから、沼にのまれました。
投稿元:
レビューを見る
続編と知らずに読んだが、この作家は他のシリーズでも登場人物を共用しているので違和感は少ない。今回の主役は麻薬類に特異体質で、それを捜査に活かしている。毒使いの忍者や毒味役と同じかも知れない。廃墟の魔窟での犬との闘いや降り注ぐ爆弾からの逃走は、まさに西部警察のような大活劇。死んだと思われた先輩やら、手を組んだヤクザとの友情、最後の得意のドンデン返しの意外な犯人。中山七里さんの作品は本当に面白い。
投稿元:
レビューを見る
文句無しで面白かった!
前作同様アクション映画さながらの息をもつかせぬ展開に、呼吸を忘れたように読み耽っていた。
冷徹に見えて無鉄砲な七尾からは一時も目が離せないし、特殊薬物“ヒート”が絡む麻取ミステリーならではの奥の手、そして最後の最後でしてやられるあの感じ。
ホントもう最高です。
投稿元:
レビューを見る
魔女の続きってことで読み始めたら、これまたなかなか違うテイストで
最後にゃ、コマンドーよろしくのハードアクションになりまして・・・
あれ?なんだ生きとったんかい!!てな再会もあり~の
なかなか楽しませていただきました。
続きで読むとかなり楽しい内容ですね、
これ、上下でいいんじゃない?とか思ったり
まぁ、ちゃんと残り10ページのどんでん返しもちゃんとありまして
大変楽しませていただいた一冊でした。
投稿元:
レビューを見る
面白かった
ドンパチエンターテイメントストーリ
「魔女は蘇る」の続編(といっても公式ではないらしい)。
前回はカラス、今回は野犬、そしてアメリカからの爆弾(笑)
ストーリとしては、
麻薬取締官の七尾。麻薬に耐性がある特異体質の持ち主。
七尾が「ヒート」の元締めを追います。しかし、途中、その元締めを殺害した容疑で警察から追われることに。
誰が七尾をはめたのか?
また、七尾とコンビを組むのは、ヤクザの山崎。この山崎がいい味出しています。
「逃亡刑事」でも登場しましたが、なんとも憎めない(笑)
七尾と山崎のコンビが互いの腹を探り合いながらも、事件の真相に迫っていきます。
後半は、前作同様、いや、前作以上のバトルシーン。
いやいや、そんなこと、ありえないでしょ!っと思いながらも、楽しめました。
エンターテイメントと割り切って楽しみましょう。
「魔女は蘇る」から読むことをお勧めします。
投稿元:
レビューを見る
1.同盟 / 2.急襲 / 3.混戦 / 4.潜入 / 5.戦場
の5編。
続編とは知らずに読了。
亡くなったと思われていた先輩が登場した時は驚きました。
そして犯人はなんとなく内部の人かなと思ったらそうだったので嬉しかったです。
あと最後に御子柴先生の名前が出てました!
前作が気になるので順番が逆になってしまいましたが「魔女は甦る」読もうと思います!