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ナンシー関の本はどれも大好き。あげるとキリがないのでこれだけにしとく。彼女の訃報を聞いたときはほんとにショックだった。あーまた読みたいなあコラム。
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芸能人の何気に言った一言を、後ろからにやりと笑って拾い集めたような文章。ナンシー関にしか出来ない突っ込みで、上手い子と言うなあと感心しきり。にやにやしっぱなし
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2000年ぐらいの芸能ニュースについてをナンシー関目線で。
独特な視点の感じはリアルタイムだともっとおもしろかったはず。
しかし、10年一昔って感じで、あーそんなこともあったなぁって本当に感じる。
その時代あんなに騒いでいたあの人たちが、その後・・・。
この頃にもどって教えてあげたい。
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このシリーズもうどれが既読でどれが未読だかさっぱりわからんくなっちゃったんだけど…
覚えなかったし未読だったぽいな
内容は安定のナンシークオリティ
10年たった今になって読むと、そういえばこういうことあったなぁと懐かしくも読めるね。
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群さんの本での対談を読んだことで芋づる式読書♡
文章力のすごさはもちろん、観察力に圧倒されたり、
吹き出せずにいられない爆発力のあるネタだったり。
爆笑したのは深田恭子ちゃん。
ご本人曰く、前世はイルカで前々世は
マリーアントワネットだったらしい。
根拠は大好きだから。
マリー時代に多くの人に苦しみを与えたため、
次はイルカに生まれ変わり人々に幸せを与え、
マリーの施した悪をイルカで浄化した絵図。
マリーと恭子の間にイルカを挟んだ彼女の本気と
そこにつっかかるナンシーさんの天晴さ。
マスコミの情報操作に真っ向から挑み、
松岡修造の熱さにもいち早く反応したナンシーさん。
ナンシーさんが生きていたら今の日本や
来るオリンピック、ぼんやりとしてしまった
日本の文化をどう斬ってくれたのかつくづく惜しい。
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テレビを見る時間はめっきり減ったけど、ナンシー関がもし生きてエッセーを書き続けてくれていたら…きっと確認したいがためだけにテレビをもっと見てた気がする。
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これは好きなタイプのエッセイだろ、と思って買ったらそうでもなかった。ちょっと毒が多すぎて…。ヤワラさんについてのスタンスは共感するけど。これらのネタが旬の時に読めばまた違った感想になったのかな。
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若くして亡くなって15年、でもたまにナンシー関さんの本が読みたくなるんだなぁ。
出版されてるのは、最新でも15年前だから、ネタとしちゃ古くて、あ、こんな人いたなぁとか、こんな人いたっけ?とか、あぁ、あったあった!こんな事!といった感満載なんだけど、それでも誰もがテレビを見てモヤっとしてた事を的確な日本語で言い表わしてくれて、そうそう!あのモヤっとはこういうことだったのよ!と膝を打つ。
亡くなって15年の間に、これをナンシー関さんならどう描いてくれるかなぁと思う事がいっぱいあって、本当に残念で仕方ない。
でもナンシー関さんを知らない世代でも、ファンが増えてると聞き、あの日本語のチョイスの素晴らしさ!は今尚人を惹きつけるんだなぁと感心。
また他の本も読み返してみよ。
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友人からお借りして読んだ本。
自分では買うタイプの本ではないので、読めて嬉しかった!
ナンシー関さんがコラムニストで、もう亡くなられていることは知っていたけれど、こんなにズバズバと書く人なんだと驚き!
20年前の内容なので、何となくそんなことあったねと思い出しながら読んだり、全然知らない人がでてきても文章が軽快で面白いので楽しめました。