【期間限定半額】夢をかなえるゾウ みんなのレビュー

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これは人生のバイブルだ、羅針盤だ、座右の本だ！！ガネーシャよ　ありがとう。世に啓蒙書の類は腐るほどあれど、これほど楽しく素直に読める本は二つとないな、　　　　多分…だいたい神様のクセに関西弁ってのが胡散臭いし嘘臭い。タバコは吸うわあんみつ缶は食べまくるわ世界の偉人たちを「クン」付けで呼ぶわ、怪しいの怪しくないの怪しいのって、ホントに神様かいって感じで。けれどなんだろ、「ホンマかいな？」という疑問、もしくは「んな訳ないやろ」的反発心はほとんど起こってこないんだな。ガネーシャが語ってることはみんな当たり前のことで今までに誰でも一度はどこかで聞いたり言われたりした事ばかり。それなのに砂地に水がしみこむみたいに自分のものになって…いきそうな気がするんだな。ガネーシャが毎日一つずつ出した２９の課題を実行すればきっと私も変わることができる　はず。そう　今日から始めるぞ、まずは　靴を磨こう！！

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これは
ハウ・ツー本です

これは
自己啓発本です

これは
長いけどすぐに読める本です

これは
関西弁で書かれた本です

これは
この通りできそうでやっぱりできない本です

これは
不可能なことを可能に思わせる本です

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テンポいい関西弁でとても読みやすい。
自己啓発、って言葉じゃ堅い気がする。
面白いけど深いです。

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いわゆる一般的なビジネス本と違って、
楽しくスイスイと読み進められます。

最後の方は、ほろっとくる場面まであって
とてもためになる本でした。

本の帯には、たしか
「お前、このままやったら200％成功できへんで」
と書かれていました。

ガネーシャさんに指導を仰ぎましょう(笑)。

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今の自分から変わり、夢を実現するための方法を紹介した本。自己啓発本でありながら、読みやすい物語でその内容を伝えている点が特徴といえます。今の自分に不満をもつサラリーマンの前に現れた、自称神様の像の姿をしたガネーシャ。ガネーシャが夢を実現する方法を伝えてくれるのですが、言動がメチャクチャで・・・ガネーシャと主人公の漫才のようなやりとりに笑わされながら一気に最後まで読まされました。ガネーシャのアドバイスは、靴を磨く・会った人を笑わせるなど、あまり言われたことがなく実行しやすい内容となっています。(2008.3.13)

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これという取り柄のない主人公が関西弁をしゃべるヒンドゥーの神ガネーシャと出会う。
このガネーシャが曲者ではあるけれど、当り前のことをさせることで、主人公の意識を変えさせていく。

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面白くて、一日で読み終わった。
実践できるといいんだけど。

ゾウのキャラがぶっ飛んでていい。

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Mさんに紹介してもらった本。結局、その後自分でも購入しました。
物語になっていて読みやすく、ガネーシャの教えだけでなく
主人公の「分ってはいるけれど、やれない自分」が現れていて
とても共感をしました。
今は私もガネーシャの教えを１つずつ実践しています。

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切り口も表現もおもしろい。が、３分の２を読み終えて”もういいや”
心に残らないだろうな。　やっぱり話題本には飛びつくのをやめよう。へそ曲がりな私。
これから人生を生きる人にはいい本なのかも。(08.4)

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2008/04/10読み始め。。。

序盤30P程度しか読んでいないが読みやすく面白い
関西弁の神様ってなんでやねんｗｗｗ
ほんまにいるのならインドに行ってみようかな。。。
旅費が無いけどｗ

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笑いながら、読めます。

関西弁の神様が中々いいキャラ

ためになる話がたくさん。

過去の偉人たちの話もでてきて、

最後まで飽きずに読めます♪

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■テレビで特集されてて読みたくなり、友達に借りました。
いやしかしこれは自分で所有したいね！
すごく大切なことばがたくさんあった。どれだけ実行できるかわからないけど目指したいと思った。
・コンビニでおつりを募金する
・食事を腹８分目におさえる
・お参りにいく
・サービスとして夢を語る
・応募する
・毎日感謝する
を大切にしたいし実行していきたいなって思った。
「自分ら食いすぎなんちゃう？」って言われてる気がしてくるし
常にガネーシャが近くにいるような感覚で生きていくのはちょっと強くなれる気がする

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2008.04.13

書いてあること自体は、確かに、それほど真新しくはないかもしれない。「靴を磨くことから始める」とか、「人を喜ばせる」とか、「自分が変われるとしたら、行動して、経験したとき」とか。
でも、書き方が、新しいんですな。

やっぱコレは、ものっそ人間くさいガネーシャが実に魅力的です。「ぼく」も正に私のようであったりあなたのようであったり、な極々普通の人。家に付箋貼ってあるビジネス書があっても、結局何も変われてないような。
でもガネーシャの課題を実行していくうちに、少しずつ変わっていくのです。
いま『聖☆おにいさん』がツボってる私としては、釈迦がガネーシャと一緒に富士急ハイランド行ってたのが嬉しかった（笑）


私が特に好きなガネーシャの言葉は、ふたつ。
まずひとつ目↓

「蛇口ひねったら当たり前のように水が出て、ボタン押すだけで当たり前のように部屋が明るくなって、どれだけ離れとっても、電話ひとつで当たり前のように話ができる、そんな世の中は自分らにとって当たり前やろうけど、でもな、そんな当たり前手に入れるために、エジソンもカーネギーもフォードもベルもシャネルも幸ちゃんも宗ちゃんも、昔の人ら、みんな頑張ってきたんやで。
（中略）
身の周りにあるモノ、ともだちや、恋人、親、日々出会う人、動物、空気や水、緑、それもこれも全部、自分が生きるために存在してくれてるんや。当たり前のようにそこにあるけど、ほんまは有難いものなんや。」

ここを読んで思い出したのは、ＴＭネットワークの名曲「Fool on the Planet」の一節。

♪ただのDreamer　人は言うけれど　この地上に溢れる全ては　僕に似た昔の誰かが　夢見てはかなえてきたもの♪

まったくもってその通りだッッ！！と、激しく頷いてしまいました。


で、もうひとつはコレ↓

「成功だけが人生やないし、理想の自分あきらめるのも人生やない。ぎょうさん笑うて、バカみたいに泣いて、死ぬほど幸福な日も、笑えるくらい不幸な日も、世界を閉じたくなるようなつらい日も、涙が出るような美しい景色も、全部全部、自分らが味わえるために、この世界創ったんやからな。世界を楽しんでや。心ゆくまで」

なんでしょう、この、なぜか関西弁であんみつ大好物なゾウでも、やっぱ”神様”な貫禄というか慈愛というか。


ガネーシャが言うと、ドラえもんみたいなものなのかなんなのか、素直に聞けてしまうのです。近くで応援してくれている感じ。だから「ぼく」も頑張れる。

もう一度言いますが、真新しいことは別に書いてありません。でも、これまで何冊もビジネス書を読んで結局何も変われていない人には、いいかもしれない（例：私）。

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面白すぎて一気読みしました。
「成功する方法」は他の本でもよく書かれていることといった感じでしたが、
その切り口が斬新で、引き込まれていきます。
こんなゾウ、うちにいたら毎日楽しいだろうなぁ〜

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タイトルからしてよくある安っぽい人生指南本をイメージするも、いい意味で裏切られた。「幸せに生きるためにはどうすべきか？」迷い悩んでいる人には問題なくおすすめできる。1章1題、ちょっとしたことの実践が本書のキモだ。軽妙な筆致で笑える物語が進んでいくわけだが、ガネーシャの言葉はけっこう深い…。良書のベストセラーだ。