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駆け足で終わったけど、続けなくてここで終わって正解だとおもった。最後の方はあんまり話の内容なかったかな。生徒会編が一番熱かったし、カモ先生もかっこよかった。
次回作に期待
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テーマは愛というマンガでした。
後半になるにつれて、どんどんと引き込まれていく感もありましたし、バトルもよりスピーディーに、より強くなっていくカギュー達を見ているのは楽しかったです。成長する姿を読者としても見ていられるのはちょっと教師気分も味わえたのかもしれません。
前理事長を倒したことで、自分は踏み外してしまった人間だと思い、死を選んだカモ先生。でも、最後の最後にはカギューと一緒にいたい、死にたくないという気持ちを思ってしまいました。その気持ちが少しでもあったからこそ、カギューと二人で生きていくことが出来たのかもしれません。劇薬飲んでからの展開はご想像にお任せします。みたいなんがちょっと嫌でしたが笑
そして、最後はみんなのお子様の話が少しとカギューの過去。
マブルゥのカギューたんprpr気質は母親譲りだとわかりました。
紫乃とエリザも好きなんですがね。森先生よだれ出しすぎです笑
絵も好きでしたので、次回作品にも期待しています。
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すごいものがひしひしと感じられる エンドがやはり好きではないが昨今の薄っぺらい(失礼ですね)であろう漫画では決してない 作者と恐らく編集者人の愛についての思想を垣間見れる 僕みたいなスノッブにはとても究極的なものに見えキャラの発言にも深さがあってクラクラしました ちょっとカギューちゃんは気持ち悪い心を持っているけど本当のところ誰も正直に行きたいと思っていると思います
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この結末は、あれか。森先生の言ってた、それぞれが想像して補完する、不完全こそ可能性無限大理論に則ってるわけか。
しかしカモ先生はほんとうに弱いなあ…だからこそ逆に強い部分もあったわけだけど、結局のところ、まっすぐで、純粋で、曲がらず折れるしかない、よわいひとだったんだなあ…。
カギューちゃんはおおむね強いんだけど、カモ先生についてだけは、同じ弱さを持ってたわけだ。
それは最初からずっと変わらず、わかってたことだけど。
まあ、つまりはとても愛おしい人たちでした…!大好き。
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つ!い!に!完結。
結ばれてはいけない先生と生徒はどうなったのか…魅力的なキャラクター達の物語を夢中で追いかけてきたので、何らかの落とし前がついただけで十分。まぁ、大団円だとは思うけど。
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格闘漫画でありながら心理学をちりばめながら愛をひたすら追求する物語。
勢いはもちろん最後に全て繋がる展開は見事としか言いようがない。ラスボスといえるであろうすべてが歪な存在感を誇る理事長がまた凄い。
ただ思い返すと結局勝者は理事長じゃね?
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生徒会との対決後のバトルは学園の枠を超える。学園の中に生徒会以上の強敵がいるならば学園物の枠組みを壊してしまう。これは学園バトル物の宿命と言えるだろう。『コータローまかりとおる!』も『めだかボックス』も学園の枠を超えたバトルになった。
国の手先が出てくることは萎える。最後は国営という形で国が接収することはつまらない。そもそもチート的な人物が国家公務員のようなつまらないことをするだろうか。現実味が乏しい。最後の理事長の話が不思議な読後感になる。安直な救済ではないが、全く救いがない訳ではない。