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いつもYouTubeで楽しませてもらっている【KAZUYA CHANNEL】
この本は発信者の京本和也さんの初の著書。
高い人気だけあって、amazonで予約注文したのだけど、手元に届いたのは、出版日から数日過ぎていたし第2刷だった。
著者の狙いは、保守思想の入門、保守思想や現代の日本が抱える問題に興味を持つ人を増やすための本になっている。そのため、内容は易しく、面白いものになっている。
そういった内容のほんなんだけども、けっこう深かったりもする。
動画と同じく、良いテンポで書かれている。
動画も、著書もおすすめ!
そして、KAZUYAさんの今後の活動にも期待!
KAZUYA CHANNEL
http://www.youtube.com/user/kazuyahkd
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【内容((まえがきより)】
人気動画「KAZUYA CHANNEL」よりこれまでに配信した動画から人気の高かったテーマを、番組同様わかりやすく解説しています。
僕は特に優秀な学歴も経歴もないただの一般人です。
現在、僕はインターネットの動画共有サイトYouTube とニコニコ動画で政治や歴史、ニュースについて取り上げた1回2分程度の動画をほぼ毎日配信しています。
これはただの自慢ですが、ニコニコ動画の政治ランキングでは毎回のように一位になるという謎の評価を受けています。
当たり前の話かもしれませんが、僕は日本が好きです。
だからといって特に愛国者だとか言うつもりはなく、ただ単純に日本が好きなだけです。
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【目次】
第1章 やかましい隣の国について
第2章 あなたたちは日本のマスコミですよね?
第3章 政治に対してもっと熱くなれよ!!!
第4章 勝手に売られたケンカも備えあれば憂いなし
第5章 日本を学ぶための教育
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政治に関心がない初心者、特に若者にお勧めです。いかに現在のマスコミ、教育、政治がおかしいのかこれを読めば分かります。日本に生まれ日本に誇りを持つことは当たり前の事なのに、なぜか躊躇してしまうのは戦後のGHQの教育政策の洗脳の結果です。今こそ正しい歴史認識と日本人としての誇りを取り戻す、その足掛かりとして役立つ本だと思います。
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政治とか歴史と言うものは必要であると言うのはなんとなく感じていたけど、どうしても興味が出ていなかった。
けど、この人のお陰で興味を持つことが出来た。
難しい話を分かりやすく、ギャグを入れながら伝えてくれることによって引きつけられるし、
物事を偏向しない見方を持っていて、言うところはズバッと斬る。
そんな気持ちのの良さが好印象。
政治と歴史をもっと知りたくなった。
勉強します。
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現代の日本の教育やマスコミがダメな日本人を作っているというのは、共感ができた。ただ、中国、韓国については、事実かもしれないけど、やたら批判やおちょくられているので、、作者が刺されないか心配になります。
話は非常に分かりやすいので、これを読んで、もっと日本の歴史について勉強しないとダメだと気付かされました。
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特に多く語ることはない一冊。
1つ1つのエピソードはライトな内容なのだけど、逆にシンプルでわかりやすいと思う。
保守という言葉をタイトルにすると保守の人しか読まなさそうなので、もう少し間口の広いタイトルにすればよかったのになぁと思う。
ネットでシェアされてくる情報に振り回されている人たちに是非読んで欲しいなぁ。
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前に買った本と3分の1くらい同じで悲しかった。出版社が違うのと、動画が本の元だから仕方ないといえば仕方ないけど。今度から注意しないとちょっと損するパターンかな。
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ニコニコ動画やYouTubeで動画を配信し、政治ランキングでは上位を独占するKAZUYAさんの『日本の保守』についてわかりやすく書かれた一冊。
『保守』っていうと、今の日本では戦前を美化しているとか、右翼だから危険思想だとか思われている節があるように感じるけど、そういう人に限って本当の意味をわかっていなかったり、テレビや新聞なんかのマスコミを盲信していたり、全体的な視野で物事を見ていなかったりすると思う。
(そういう自分も全てわかって、全体的な視野をもっているとは言えないが。。)
例えば、マスコミがよく使う「アジア諸国」という言葉、多くの人のお気づきのように中国と韓国のことであって、アジアにある40を越える国々のたった5%の2ヶ国をさも多くの国々のように「諸国」と言っている。最近では視聴者もおかしいことに気づきだしたので「中国、韓国をはじめとするアジア諸国」という言葉に変えているけど、それもやっぱりその2ヶ国のこと。
靖国神社参拝にケチをつけ、内政干渉してくるのも他のアジア諸国からは声が上がったと聞いたこともない。
また、いわゆる「慰安婦問題」や「南京大虐殺」もそれらがなかったという証拠はどんどん出てくるのに、あったという証拠は慰安婦だったと語る人のコロコロ変わる証言や、捏造や注釈をすり替えた写真ばかり。
日本で最初の報道となった朝日新聞や、『告白』を著した吉田清治氏は、証拠はなかったと報道を訂正したり、フィクションだったと認めたりしているにも関わらず、政治カードとして使われ続け、なぜかアメリカに慰安婦像を建設されるなど、汚名を着せられっぱなしの状況である。
そして、「憲法9条があるから日本は守られてきた」と盲信する人たちは、竹島は韓国に実効支配され、尖閣諸島は中国に領海侵犯され続け、北方四島はロシアに不法占拠され続けている現状をどう思っているのか。
まさか『ヘイワ』のために、各国に割譲して争いの火種を無くそうとでも思っているとは考えたくもないが、そういう輩も多いかもしれない。
自分たちが生活している『日本』という国はどういう国なのか、なぜ一度も支配されることもなく独立を守り続けていられるのか、戦前は悪という感情や戦争アレルギーはいつ、なぜ植え付けられたのか、残念ながら日本の教育では教えられることはないから自分たちで勉強する必要があるけど、これは知る必要があることだと思う。
マスコミや新聞、インターネットや動画、本など情報ツールはたくさんある。そのどれかひとつだけの情報を鵜呑みにしてはいけない。
どんな事実でも、いろんな情報を得てから自分の良識で考えて、これこそ信用するに値すると思われる情報を組合せていく。いろんな人の思惑が乗せられた情報が溢れる現代は、信じるな、疑うな、確かめろ!というスタンスで臨むべきだろう。
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右翼も左翼も警戒する側なのですが彼の動画をたまに見るので単純にどんな考えを本で書くのか、という興味があり図書館で借りました。
その著書の中でも第一弾のこれが一番考えが顕著に現れているのでは、とも思ったのも理由です。
項目がたくさんありわかりやすく短くまとめられています。
これは「動画を2分前後にまとめる」というテーマに即したものだと思います。
それはいいと思うのですが私にとっては残念です。
短くまとめなくてもいいから動画ではカットしたりするようなつっこんだ深い話がありません。
どれもこれも動画で2分程度で言える事です。
多分、動画内でも言っていることもあると思います。
本だからこそ、な内容を期待していたので残念です。
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政治や歴史の事がわかりやすく書かれていて、若者に向けた日本への興味の導入という点で素晴らしい。
●韓国への歴史賠償は終わっている。それを蒸し返すのは政治的カードが欲しいだけ。靖国、慰安婦も同様。
●南京大虐殺の捏造
●朝日新聞やフジテレビを始めとするマスゴミの偏向報道
●憲法9条では日本は守れない。永世中立国スイスは自衛のため、実はめちゃくちゃ軍事力を持っている
●日本人の軍事アレルギーはGHQの戦後教育の賜物
●日本は皇室のお陰で2600年も続いている世界唯一の国
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5年も前に買っておきながら積ん読状態で放置されていたのですが、やっと読めました。
さくっと読めて、韓国ネタ?で終わらないところが良かった。