可愛いベイビー みんなのレビュー

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１作目は佳作、２作目は駄作…、
っで、完結編となる３作目は…、
まぁ、凡作（ふつぅ）だったかな～。
評価は、共感度合ぃでバラけそぅ…。

主人公である、
アラフォーの独身キャリアウーマンが、
１４歳年下の彼氏と結婚するに際して、
反対されている両家の面々を、
どのよぅに説得していくかが、
本作品の見所になるはずなんだけど…、
あれは…、ある意味、禁じ手だよね～。

主人公と同世代となる、ボク的には…、
お相手の彼氏の考え方には？だらけ…。
結婚には踏み切れなぃと思ぅんだけど、
そこまでの過程の描写が、弱ぃかな～。

１作目は、佳作とは言え、
責任ある仕事と、年下の彼氏との関係に
試行錯誤する、主人公のドタバタ劇は、
それ相応に面白かったと思ぅので…、
その後は、読者のご想像にお任せ…、
的で、よかったのかもしれなぃな～。

２作目のときにも感じたんだけど…、
２作目のタイトルが、むしろ本作品…、
本作品のタイトルは、むしろ次回作…。
といぅ感じ…。企画先行しスギちゃん！

あと…、細かぃところなんだけど…、
全ての人名、企業名ともに偽名なのに、
脇役の広告代理店だけ実名なところは、
読んでて、何となく違和感を感じた…。

とりあえず…、
本作品だけを読んでもわからなぃので、
ご興味のある方は、１作目からどぅぞ！

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「既成事実、作ってしまえば～」と 昌子の 女友達に 助言されていましたよね…そこまではいかなくても、結婚前に妊娠してしまいましたね。中盤の CM撮影の場面は だらけてしまって、斜め読みしてしまいました(^o^;) 高キャリア、１４才年下の恋人、妊娠etc…てんこ盛りの 内容でした♪

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そういえば過去の2作読んだなー、と思って買いました。
マンネリ気味なのと、いつも同じ話なのかなー、と。
所々、いいなー、というセリフはあるんですが。。

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可愛いベイビーというタイトルなので、出産の話もあるのかな？と思ったのですが、失業、仕事、妊娠、結婚の話で、出産は？と思いました。
まあ、サラッと読めてよかったですが、現実はこんな順調に話がすすまないですね。

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(2014/7/4読了)
シリーズ第三弾と思ったら、完結編だったんですね。番外編とか出るかな？でも、それほど魅力的な人物はいなかったかも。強いて言えば、第三弾にのみ登場している長谷部ルイが、神秘的でいいかも。
ハッピーエンドが約束されている。現実的な話でないのは確かですが、安心して読めるし、幸せな気分にしてくれます。
あっと言う間に読み終えたように、とても読みやすいのですが、作者が強調したい部分を「何度も言いますが」などの前置きをして、繰り返し書いてある部分が多くあったのが、少し気になりました。
装丁の2人が後ろ向きの理由が、最後にわかります。

(内容)
銘和乳業課長のわたし（川村晶子）は、３８歳にして１４歳年下の児島くんと結婚を決意し、交際は順調…ではあったが、契約社員の児島くんがリストラにあってしまい、生活費節約のため二人で暮らすことに。仕事は部下も責任も増え、売れっ子モデルのＣＦ撮影と、休む暇なし。折しもわたしの体に変調が。二人はこれからどうすれば…？“年下”シリーズ完結編。

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続きは気になる本だけれど、説明がくどい。
説明が丁寧過ぎてリズムを壊している。
渡る世間は鬼ばかり、のような感じ。

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252 あまりに感動的で、読んでいて涙が出てきた。。。

こんな感動的なプロポーズだったら、
自分も産まれてきてよかった、と思えるだろう。

271一生懸命働いている人が報われなかったら嘘だよね。

２８６私にとっての仕事とは、学生時代の文化祭の延長線上にあるのかもしれなかった。

３０５　ぶっちゃけますけど、めちゃめちゃすきです。

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タイトルから結末は予想されるが。
『年下の男の子』、『ウェディング・ベル』に続く第3弾。
晶子が妊娠してやっとめでたく結婚。ヤレヤレ。
結婚がゴールってわけでもないから、子供が生まれてからのその後の生活なんてのも読んでみたいなぁ。
14歳年下ってどんな感じなんだろ？

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うーん、3作目にしてずいぶん生ぬるい展開に。
38歳の晶子さんと14歳差の彼、結婚を決めたけれどお互いの両親の反対もあってなかなか踏み切れず…というところからスタート。

楽しく読めたのですが、後からなんだかモヤモヤしてきました。

だって、障害らしい障害ってこの「家族の年の差婚への抵抗感」しかない。ふたりは事情があって同棲に踏み切るけれど、一人暮らしの長かった晶子さんは恋人とはいえ他人のいる生活に、全く違和感を感じることがない。失業した児島君はイライラすることもなくひたすら就活に励み、その間忙しい晶子さんをサポートしつつ新しい就職先を大した苦労もなく無事獲得。1年前までつき合っていた元上司とはギクシャクすることもなく良い関係がつづき、妊娠が発覚しても部署のみんなが全力サポートを約束。いや、それはちょっと都合よすぎやしませんか。結婚してない状態の妊娠（そもそも38歳にもなって、管理職にある人ができちゃった婚とかありえない！）なのに、誰も結婚の予定について問いただすことも、相手を詮索することもなく、古い体質だけど女性には寛容な会社は何も問題にすることなく、手続き上のモロモロしか発生しないとか。
もう、すべてにおいて甘すぎる！って感じです。
別に橋田壽賀子的シビアなドラマは読みたくありませんが、家族のぬるい反対だけじゃあ、カタルシスも得られない。
晶子さんの心情は丁寧に描かれているけれど、児島君は欠点なんか何もない、ただのスーパー年下彼になってしまってリアリティがなさすぎる。
前作までは「モナ」の開発話とか、紆余曲折あって楽しかっただけに残念です。ここぞとばかり実名で出てくる「電通」の唐突な持ち上げっぷりも疑問。ドラマ化への布石でしょうか？

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年下の男シリーズ、完結

子供が出来て、結婚まであと少し

周りの反対されつつも認められるストーリー

やはりありきたり、しかし読んでしまう

不思議なシリーズ

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年下の男の子、ウェディング・ベルと続いた年下シリーズの第三弾。
児島くんがクビ。
そんな時に晶子が妊娠。
これまでのドタバタの完結編でした。
何はともあれうまくまとまってよかった、と。
ただ、結局あそこまでドタバタして、そこはそのまま？とか、
結局子供が産まれるところまではかかれないんだ、とか、
会社のメンバーに、相手が児島くんだよ、ってバレるとこが見たかったなぁ、とか、
色々と思ってしまいました。

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シリーズ三作目。長いな～もっとコンパクトにすれば三作目迄いかないだろう。
2014.6.10

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くーっ。ヨカッた、ヨカッたよぉ。
前作が中途半端な感じで終わったし、完結編ってことで、まぁ、タイトルがタイトルだけに展開は予想できましたが、二人がどう問題をクリアしていくのか、、なるほどー、そういう展開ですかって感じで、もー、たくさん涙しちゃいましたよ、泣きましたよ。
児島くん、イマイチ頼りない感じだったんだけど、晶子さんに出会って恋した時の話はキュンときました。
児島くんのおばあちゃん、晶子さんのお父さん、お母さん、、もぉーうるうるです。
晶子さん、長ーい道のりだったけど、やっと幸せになれてホント良かった。
私も晶子さんと同じだったので、、すごーく気持ち分かりました。うんうん。
これで完結かと思うと、すごく残念。。
その後の二人、いや三人のストーリーをいつかまた読めたらいいな。
ヾ(o´∀｀o)ﾉ

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　一生変わることのない年の差に悩むシリーズ３巻目で完結。契約社員の児島くんが契約を切られてしまい、忙しい晶子の身体には異変が。

　両親から反対されていますが、最終的にはハッピーエンドでよかったです。しかし、会社の人たちは本当に２人の関係には気づいていなかったのか…。年の差のせい？
　晶子さんの仕事が忙しいということはとてもわかったけれど、ほとんど問題なくことが進み、仕事と出産の両方を頑張りたい宣言も簡単に理解されちゃうし苦労させたいわけではないけれど、盛り上がりにかけるかなぁと思いました。
　児島くんは物分りいいし、しっかりするところはしっかりしていてその辺にはいなそう。