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軽い感じの文章なので読みやすいという気もするが中身はあまりつまってないような気もする。もうちょっとひねりを入れたら面白くなるんではないだろうか。良くも悪くも作品が軽い。
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(収録作品)kill 1 三人とも/●二種類/■kill 2 惨劇のあとで/●一億円捨てる/■kill 3 しゃべるのやめたらしぬ/●丑の刻サービス/■kill 4 違う違う/●わかっていない標的/■kill 5 入社試験/●わかっている標的/■kill 6 夜の散歩/●ラッキーアイテム/■kill 7 反社長派全員処刑/●轢断/■kill 8 虐殺慰安旅行
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殺人を請け負う会社、それがブラッグ社。
奇想天外なストーリーであり、ややスプラッタな面も多々ある短編集。
短編のひとつひとつが、次の短編の話につながっているので、全体でひとつの中編とも言えます。
最後のどんでん返しは、さもありなん、といったところでしょうか。
現実の世界でも、形を変え、実際にありそうな感じがするのは、筆者の筆力でしょうか。
短編と短編の間に挟まれたショートショートも、面白いです。