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某国産有名アニメの様な人物達が登場し、そのまんまの様なストーリーを展開する。同じく、某有名アニメ作家の出世作であるルパンというキーワードもあり、確信犯的に似せているのかと思われる。また、肝心のルブランのルパンの各ストーリーが実話の世界として登場するのだが、それらを全て読んではいるものの、いかんせん、小学校で読んだきりなので、タイトルは覚えていても話は全く覚えていないので、物語の深みが分からない。残念ながら、評価が分かれそうな話ではあるが、連作の様なので、次を期待したい。
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ドロテ!なんとワクワクするタイトルでしょう!
ルブランのドロテを読んだあとによむととっても面白い。ヴェルヌが好きで、ルブランを読みふけるジャンも素敵。自転車に乗って飛行機に憧れるなんて!
ドロテのように勇気があり、機知に富み、優雅で体が自由な女の子はルパンの憧れでもあるけど、おてんばな女の子の憧れなんじゃないかしら?
早く続きがよみたい!
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少年が居て、ある日少年は少女に出会う。少女は何者かに追われていて、少年は少女を助けて、冒険の旅に出る。
よくある設定。少年が飛行機を作っていること、少女には秘密があり持ち物が狙われていること、から、どうしてもラピュタからのナディアからの…を思ってしまう。
2人の小説家、の対談から、過去に遡り少女と少年の話になる。キーワードは「アルセーヌ・ルパン」
ルブラン氏のルパンシリーズも、ホームズも馴染みにないので、アレですが。
知らなくても、物語上、問題はなかったけども…
話がどう転ぶか、というか、ちょっと読みにくいなぁと思った。
まだ一巻。これから、謎が出、出尽くした先に…となるのだろうけど、とりあえず、この巻は難解。難解というか。
まだ、面白いと感じるには材料が少ない
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正直言って、わかりません。
デマリオン警視総監とか、チェスタトンさんとか・・・・「空洞の針」だの「虎の牙事件」だの、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンを知らない僕にとっては、何が何やら・・・。
これから色々と繋がって、解けていくとは思うんですが。
最後まで一気読みしたいんやけど、と・・・。
この巻だけじゃ、全然面白くはないので。
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少女が翔び、少年が駆け、ルパンが企む。謎と冒険に満ちた大活劇が、いよいよ開幕!この惹句と表紙を見たらわくわくするよね、初期の宮崎アニメみたいで。確かに飛行の場面と、サーカス絡みの話は面白いけど、肝心のルパンの話が盛り上がりにかけて今ひとつ。次巻に期待かな?
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題名、表紙は非常に魅力的。でも実際の中身は・・・。
自分の読解力の問題なのか?作者の問題なのか?、 まったく内容に入り込めない。1巻目を読み終えても、2巻目が気にならないし、読みたいという気がおきない。
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飛行機の翼を渡る曲芸師の少女と主人公である少年との出会いや、アルセーヌ・ルパンの影など、ロマンにあふれた要素が詰め込まれていてとても楽しく読めました。謎が謎を呼ぶ展開なので、続きが楽しみです。
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ルパンを絡めた三部作。
舞台はフランス、ノルマンディー地域。
大戦前の空が平和だった時代、
自転車を乗る少年と、飛行機に乗る少女と犬。
スタジオジブリやボンズがアニメ化したらきっと
綺麗な作品になりそう。
膨大な資料と現地視察もあったのかな。
そういう要素が濃すぎて、いまいち、人物の
心理描写にのめり込めずに一巻終了。
これからお宝争奪戦がどう展開するのか期待したい
ところ。
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疲れました。
気づくと別のことを考えて全然頭に入ってないことが多々あったけど読み直す気にならず、そのままダラダラと読んだ感じです。
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ルパン等、実在の人物として描く物語も、現段階では消化不良。ルパンやシャーロック・ホームズは子供の頃に読んだきりで本の題名すら覚えていない状況だから、内容なんてさっぱり覚えていない。ということで、たぶん、あまり楽しめていない。まだ、冒険とか、手に届くところの時代で、そのワクワク感みたいなものは感じるんだけど。
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普通に冒険してる。
少年と少女、飛行機のロマン、メダルに秘められた王家の謎、古城の探索、不思議な兵器と追ってくる男たち。
本家ルパンとかラピュタっぽいイメージが湧く。
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アルセーヌ・ルパンをモチーフに第1次世界大戦後のフランスを舞台にした冒険3部作の1巻。ルパン好きにはたまらない1冊。そして、あのモーリス・ルブラン原作の全集をもう一度読み返したくなる。
情景が鮮明に浮かんでくる描写にびっくりします