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久しぶりにラノベをジャケ買いしたら1冊でキリのいいところまで完結してないじゃん!
パズルのピースがたくさん出た所で終わってるので腹立ち感満載。しかしながら、ピースが綺麗でカッコ良くて、続きが読みたくなったので期待を込めて星四つ。
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先がすごく気になる。
こういったいろんな人が関わりあって物語が進行していく話は好きだ。
ネットがその媒介になるのも今っぽくていい
若干シュタインズゲートと同じような要素も多い気がするが、シュタゲを越えてくることを期待してる。
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微妙。
群像的な展開な分、前半はかなり退屈。
あくまで、導入とキャラ紹介が大部分。
次が気になるほど、惹きつけてくれるものを今のところ感じなかった。
特徴いえば、ニコ生やアフィなどの話題を取り込んでいるくらい。それを活かせているわけでは無い。珍しいだけで、強みではない。
小説一巻だけとして見ると、面白くないです。
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「お兄さまが大好きな海に、一緒に行きましょうね。」
オカ板っぽいあの日記(FB)好きだよ。
ほうほう今回はゲームからでなくラノベ発なんですね、ということで「Occultic;Nine」。
おもしろい。立ち絵にはいるのに登場してないキャラとかちょろっとしかまだ出てないキャラとかいるけど。…まあ、むりやり出すよりは。
主人公が、実にアカン若者的にイライラするキャラとして忠実に描写されていた。文章の上では別にOKだけど、もしアニメ化とかしたらどうなるかはちょっとわからない。
りょーたすは一体何者なんだろうなあ。
巻末にTipsがあってにやにやした。
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ある不可解な事件を軸に、何かしらオカルトに縁のある登場人物たちが出会い巻き込まれはじめる導入編の1巻。主役級の人物が8人も登場して視点が次々入れ替わるのだけど、皆キャラ立ちしていて混乱することなく、ポップな文章でサクサク読める。まだ事件との絡みがよくわからないキャラや組織もいて、続きが出たら読むと思う。
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『STEINS;GATE』の志倉千代丸が描く、一癖も二癖もあるキャラクターが織りなす超常科学NVL。全編に渡って偏執的とでも言うべきオタカルチャーに染められており、Twitterやまとめブログ、ニコ生などの風俗が違和感なく溶け込んで独特の世界観を作り上げている。群像劇らしく視点が入れ替わって進む本作ではあるが、特に苦にならず追うことができ、非常に読みやすい文体。ややオタ臭く、読み手を選ぶ側面もあるものの、科学と非科学が混在するこの妙味は中々出せるものではなく、やや突飛な展開ながらも、現代風の空想科学ジュブナイルとして十分に楽しめる。難点は主人公のキャラクター造形で、高校生ニートのまとめブログ管理人というのはかなり賛否両論のある設定だろう。しかし何かしらの鬱屈や過去がありそうではあるので評価は保留。普通のライトノベルに飽きた人間や、現代のオタカルチャーに抵抗のない人間なら楽しめること請け合いである。
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アニメを見て面白かったので、ラノベの方も読んでみようと思った。
アニメでは描かれていなかったシーンがいくつもあり、そこが新鮮で面白かった。
アニメ知らない人は、知らん人が沢山出てきてややこしいし退屈かも...