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暴力につながる行為を予防する、という、この本を貫くスタイルをみんなが実践できるよう考えてつくられた本。
とても腑に落ちるし、身を守るための思考の仕方、行動の基本を教わることができる。
易しいのに、とても効果的であるところがこの本の優れている点のひとつ。
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危険から逃れるには、とにかく逃げること、刃向かっていると加害者にもされる。身近に事件が起りやすい世の中、自分を守る心構えを説く。
こういうのは、学校でも、職場でも普及したほうがよいよね。
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あまり中身なく、タイトル通り逃げた方がいいよ、って話。
逃げるための護身術的なのは参考になるね。回転して振り切る。むぅ。
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日常生活の中で遭遇する危険に対して「被害者にも加害者にもならず、上手に切り抜ける方法」を逃げる!から伝える。自分を守る「安全力」を身につける、その前提条件としての地域の顔見知りネットワーク、地味やけどだからこそ地域で暮らす意味がある。防犯も人権課題。
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防犯(+護身術)の本。だれにでもできる方法を具体的に紹介してあってわかりやすい。そしてこのパリッとした装丁。この本を手に持ってる!読んでる!ってことが一番防犯につながると思う。
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あー、逃げる「技」がガールズ護身術と同じだと思ったら、同じ筆者か。
ただし、いわゆる護身術はほとんど載っていない。危険に遭わない、避けるための心構えとかそういうもの。
類書のようなゴツゴツした感じはないし、良いと思った。ただ、内容がちょっと薄いのと、日常レベルでの危機回避なので、非日常的な危機に出会ってしまった時には、あまり役に立ちそうにはない。