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【教育学部図書館リクエスト購入図書】☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB1640885X
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女性の妊娠能力は有限であり、それが40歳ごろということは知っていた。だが、妊娠率や不妊治療の具体的な数値を見て愕然とした。こういった数値は若い人に周知される必要性を感じたと同時に、改めて知ることができてよかった。
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自分が知らないことや体験したことがないことによって
物事を決めつけないこと。
・出産の時期を考え、早めに計画的に考えてパートナーを選び、妊活すること。
・自信を得るには、外に出てまず行動する。
・潜在意識を考える。
自分はこういうことがやりたいなど、将来思い描いた自分になったようにイメージすると、その目標に向けて努力するようになる。
35歳までに人生で大事な選択と決断をすることが多い。
なので、20代は準備の期間。
今までの時代の中で、学生のレールが引かれた実家の生活から開放され、自分で家庭や家を持つ家族の時期の間にある、20代の期間がかなり長くなっている。
テストの点数を上げることが目標だった学生時代から、急に仕事も生活も自由になって、何を目標にすればいいのか分からない人が多い。
自分の興味を持っていることは何なのか?
再度考えてみる。考えることから逃げない。
20代はまだまだ若いから、と思ってやりたいことも
延ばし延ばしにしていたら
あっという間に30代になる。
残された20代を無駄にせず、
出産や結婚、仕事など人生設計を立てて
ハッピーエンドから逆算した生活を送れるように
自分の人生を見直したいと感じた一冊でした。
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自分が20代後半である今、
30代までにやりたいことは考えたことがありますが
40代50代を想像したことはありませんでした。
残りの20代を、今後の人生のために費やしたいです!
キャリアも結婚も諦めたくないわたしには
残りの20代の時間が凄く大切な時間に思えました…
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自分は、「輝く理想の人生はある日降ってくる訳ではない」ことを理解できていなかったんだなと感じた。20代は人生の夏休みではなく、将来と地続きであり、「計画的に戦略的に」生きていかなければならないと痛感した。
「地に足をつける」とはどういうことか難しかったが、自分の人生と向き合い自分で生きていくという覚悟・計画を持ち、努力することが必要なのだと考えた。
大学入学前に読んでおきたかったが、これからはもっと大人として生きていく覚悟を持って計画を立てて行動しようと思えたので、今読めて良かった。
メモ:人生の重大な出来事の8割は35歳までに起こる
別の世界の人やあまり親しくない人と交流する
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ある昼下がり。
ウッドチェアに腰掛けてくつろぎながら、年を重ねた自分が、自分の人生はうまくいったと微笑む。
そんなところを想像しながら読み終えた。
前向きな失敗であれば若いうちは取り返しがつく。
気弱でプライドを守ろうとする性格のため、荒療治になりそうだが、現実と向き合って前に進むことを決意した。
かなり耳の痛い話であるため人を選ばなければならないが、是非友人に広めていきたいと思える良著であった。
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20代も終わりが近づいているので、やり残したことがないか…残りの20代をどう過ごすべきか悩んで読んだ。
私は将来について真剣に悩んで考えているので、この本で忠告されていることは充分できていると感じた。
大学生向きの内容かな。
もっと具体的な解決策(将来についてどう考えたら良いか)を知りたかったが、真剣に考えるべきポイント(仕事、恋愛、人生計画)や何故20代で考える必要があるのかという根拠の部分がメインで、自分の求めているものとは少し違った。
言われなくても真剣に考えた上で迷っているんだよ!と思いながら読んだ一方、私が生きてきた20代はそれなりに正しい選択をしてこれたかもしれないという安心を感じることができた。
人生計画をゴールから考え直すということは必要だと思うので、考えてみようと思う。
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書かれていることに同意
人生の逆算とか20代のうちに行動してパーソナリティや自分の価値を高めるとか
わかるけど、そうしてるつもりでも、なかなかうまくいかないのも事実
本を読んでる場合でもないのかな〜笑
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・20代はあっという間に過ぎ去る。30代で後悔しないために20代のうちから計画を立てよう。
・キャリアプランをしっかり立てないと、意外とやりたいことができない。
・やることを選択することは無限の可能性から自分を狭めてしまう行為に見える。しかし、行動しないと何も始まらない。
この辺が良いなと感じたメッセージ。
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人生をもっとも決定する出来事の80%は、35歳までに起こります。生涯賃金の伸びの3分の2が、キャリアの最初の10年間に起こります。生涯賃金の伸びの3分の2が、キャリアの最初の10年間に起こります。私たちの半数以上が、30歳までに結婚しているか、誰かと付き合っているか、将来の伴侶と同棲しています。自分を変えたいなら、パーソナリティーは人生のどの時期よりも20代で一番変化します。脳は20代で最後の成長を遂げます。女性の妊娠率は28歳がピークです。
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【緩い繋がりをつくる】
20代は幅を広げることが大切。
色んな人に会い、色んな経験をする。
普段付き合わない人達の重要性は高い。
・一生の経験、出会いは20第に多い
・相手の関心事に関心を寄せ、引きつける
・緩い繋がりが人生の改善に。
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将来に漠然とした不安があり、この本を読みました。もっと早く出会いたかったです。
自分が今までどれだけ将来をなおざりにしていたのか気付かされ、グサグサ刺さりました。
各テーマで科学的根拠がいくつか挙げられていたので、読んでいて興味深かったです。「海外ではそんな研究が行われているのか〜面白いな〜」と思いました。
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この先の人生について何にも考えてなくて、少し不安になった。
本当に、本に出てきた20代の人たちと同じようにぼんやりと日々を過ごしているなと思う。とりあえず就職は決まったから、人生が手遅れになる前にこの先のライフプランを練っていこうと思う。20代のうちにこの本を読めて良かった。
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苦難に向き合い、計画的に人生を過ごすことが重要
メモ
「人生の転機のタイミング」
多くの経営者、成功者の重要な選択のタイミングの統計をとったところ、ほとんどが20代で起きていた。
「娯楽の罠」
20代にとって、音楽や娯楽などの気晴らしは、21世紀における大衆アヘンとなった。
不確実な未来に対し、楽天的に未来を捉え、後に過ちに気づく。
「昇給のピークタイミング」
昇給のピークは40代だ。その後はほぼ一定である。つまり、人生100年時代と言われるが、その人生における給与は、40歳までに決まってしまうのだ。
「同棲と結婚」
統計的には、長く同棲を続けても離婚率は変わらない。つまり、多くの時間を過ごしても良い関係性が続くかどうかは、わからないのだ。加えて、同棲をすると一貫性の原理が働いてしまう。長い時間を過ごして分、他のことに使う時間が削られるため、むしろマイナスだ。同棲は慎重に。
「自己治癒の危険性」
自己治癒は時に自分を殻に閉じ込める。音楽や酒、ドラッグなど、人にはさまざまなストレスの捌け口がある。しかし、特定の自己治癒に頼りきる状態は、ただの現実逃避に他ならない。
馴染みのツールに慰めてもらうのは大事だが、それは対処療法にすぎない。行動の変容という抜本治療を取り入れろ。
「現在バイアスと未来」
人間は、現在を過大評価している。
「将来のために、20代を無駄にするな」と言われるが、時間は平等である。
人生100年時代において、「現在だけ」を大事にして、残りの70年間を無駄にするのか?
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自分の気持ちを代弁してくれるような本でした。
最近、「いつかきっと...」という気持ちで生きていたので、それは「今」できないことなのか、今一度考え直したいです。
著者の経験をもとに書かれているので説得力はありますし、勉強になります。
ただ、これを鵜呑みにするのもどうかなと思いました。
特に結婚や妊娠、出産の部分は...。