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幕末からの刺客
2020/04/11 13:30
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
元新撰組の3番隊長・斎藤と、明治の時代に繰り広げる対決が手に汗握ります。舞台が東京から京都に移ることで、剣心が遠くへ行ってしまうようで切ないです。
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斉藤一登場!
「仕込み杖は携帯に便利だが強度がまるでオモチャだ」
「悪・即・斬」
「お前の全てを否定してやる」
登場と共に名台詞連発してくれます。
彼の登場と共にいよいよ志々雄編スタート。ここから一気に面白くなりますよ〜!
― 時代が再び流れ始めた ―
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言わずと知れた人気作「るろ剣」。連載前の読み切りの時から気に入ってたが、最終巻までや他の資料本にまで手を出すほどハマるとは自分でも思ってませんでした(^^;
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斉藤一が出てきます。また初期は顔が違んですねー。
剣心が京都に行っちゃうよ!
薫と別れるシーンは今見ても良いです。
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斎藤登場。はじめ見たらなんか…恐いっすね…。
剣心がこの巻で「人斬り」に戻ってしまいます。薫辛そうでしたね…。
「人斬り」に戻るとなんか目つきも顔つきも違う感じがします。
ラストの剣心が薫に別れを告げるシーンは切なかった。このシーンはすごく印象に残ってます。
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斉藤一到着でいよいよ京都編始動ですね。単純にバトルマンガとして楽しめます。『犬は餌で飼える、人は金で飼える、だが壬生の狼は何人にも飼えん』は名言
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唯一持っているるろ剣は7巻。表紙を見てお分かりのように、斉藤さんが大好きです。悪・即・斬!牙突!好きだ…。るろ剣も本誌で読んでただけなので、もう一回読みたいなぁ…。
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幕末、維新志士の裏方として活躍した『人斬り抜刀斎』。
維新後、逆刃刀を腰に下げ、不殺を誓い人々を守り続けた剣心の物語です。
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何を思ったか、試しに買ってみた。ブックオフで安かったし。
さっぱり面白くない。
ヤバいくらいにおもしろさが見つけられない。
自分の感性が劣っているということにしておく。
ここっちゅう見所を教えて欲しい。
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大切な事は、剣心がみんな教えてくれた…
ってのはちと言い過ぎかと思いますが(笑)それ位に思い入れの深い作品であります。
少年漫画の主人公だけど、敵を(惡を)なんのためらいも無くひたすら倒し、強さを求めていくんじゃなくて、自身の贖罪のために剣を振るい、なおかつ“不殺”。
何が善で何が悪なのか、強さって何なのか、結構、語られているのは難しいテーマだと思います。
また、史実とフィクションの絡ませ方が秀逸です。
全体を通してのお話も、一本、ちゃんと筋が通っていて、あまりぶれていないのがまた良いですね。全28巻で、うまくまとまっています。印象的なセリフも多数。
ただ残念なのは、絵柄が後半変わってしまった事。丸くなりすぎだよ…(涙)
剣の技は、これは無理だろ!!というのも多々ありますが、そこは少年漫画のお約束です。
斎藤さんが表紙にいるので、この巻を登録しておきます。
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私が史実の斎藤さんに興味を持つきっかけになった作品です。
鈴置さんの「悪即斬」という声が今も忘れられません。
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そういえば斎藤って最初はこんな笑顔見せてたんだっけ!すっかり忘れてたw
前から斎藤はいつの間にベルト外したんだ!とは思っていたが、改めて読んだらいつの間にかベルトし直してることに気づいて笑ったw
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ついに出てきました新撰組。作者も新撰組ファンのようなので、どんなはうな描かれていくか楽しみです。
人気の高い斎藤一はダーティーヒーロー(って作者がゆってる)な役どころ。沖田っぽい人も出てきていてドキドキワクワク。
そして作者が「一番の土方歳三の次に好き」という大久保利通も登場。彼についてはまた別途本でも読んで勉強したいなーと思いました。
■斎藤一編
・新撰組と人斬り抜刀斎、幕末動乱期には幾度となく剣を交えた宿敵同士。だが立場は違えど互いに己の剣に信念と命を懸けて戦った彼らに、剣心は、デカい顔してうまい汁を吸っている維新志士たちに対してよりも親しみを感じているとか。
・さて斎藤一、藤田五郎と名を変えて警察官をしていますが、薫の道場に来て左之助をぶったおす。
・いろいろ雑魚キャラが絡んだりしつつも、剣心vs斎藤の戦い開始。不殺とかぬるいこと言ってんなよ決着つけようぜと挑発され、剣心も自分の中の人斬りが目覚め、やるかやられるかのところまでいったところで、大久保利通登場。
・大久保利通から、京都で暗躍するの志々雄を殺せという依頼。大久保さんは私利私欲でなく本気で日本国民のためを思っている善い人。志々雄はかつての剣心と同じ、維新の際に影で働いた人斬り。
・斎藤は大久保から、剣心の力量を調べろという役目を負わされて来ていた(のにヒートアップしちゃった)。斎藤も悪役面だが、実は「明治を食い物にするやつは許さん」という精神で動いている。
・剣心が大久保にこの件の返事をすることになっていた五月十四日に紀尾井坂の変で大久保利通殺される。表にはでないが真犯人は志々雄一派のもの(下手人は沖田っぽい顔)。
・剣心、みんなに反対されながらも、京都行きを決意。薫だけにはお礼とさよなら。
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斎藤一登場。
かなりの実力者のようだが、前髪ばかり気になる。
前半のひとつの山場になった巻。
歴史の学習にもなる。