サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

  • 販売終了

封殺鬼シリーズ  1 鬼族狩り(小学館キャンバス文庫) みんなのレビュー

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac
一般書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー12件

みんなの評価3.8

評価内訳

12 件中 1 件~ 12 件を表示

紙の本

聖と弓生にときめきっ

2002/04/13 09:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 鬼にされようとしている主人公三沢成樹(高校生美少年!)の前に、姿形は人間なのに自分は鬼だと名乗る、聖と弓生が現れて…。

 時代を超えて生きつづけたのが、聖と弓生という、鬼。鬼になるにはそうなるための激しい衝動が必要で、もちろん聖と弓生のそれは作中に語られます。それを知って切なくなってしまった。一方、主人公の成樹は、そんな衝動も持たないのに陰謀によって鬼にされようとしている高校生。なぜ普通の(ただの美少年)の彼が鬼にされようとするのか、はじめは疑問でしたが、読み進めるとちゃんと納得できる内容になっていて、ファンタジーなのに、ちゃんと説得力があって、ぐんぐん物語りに入っていけました。

 鬼、陰陽師、聖霊、反魂、マントラ…。ファンタジー好きにはたまらない内容。しかも、一応脇役という形の(しかし表紙を飾っている!)鬼の聖と弓生が、それぞれ違う魅力でかっこいい! 長いときを一緒に過ごした彼らには、やっぱりそれなりの愛? または友情? があるようで、そこらへんも読者としてはたまらない魅力になっています。シリーズ1作目なので、これからこのシリーズを読んでみようかなあという方は、まずはこの本から読んでくださいね。話の行方と同じくらい、聖と弓生にときめいてしまうこと請け合いです♪

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/12/04 10:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/11/17 20:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/03 23:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/24 08:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/16 05:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/10 20:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/31 23:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/08 10:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/23 21:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/02/20 16:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/08 19:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

12 件中 1 件~ 12 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。