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僕、ジーニーの3冊目になる書籍。
1冊目『ジーニーの奇跡を起こす「新月の願い」』と同じ、カリスマ編集者さんの金子尚美さんが担当してくださいました。
この本を書いているあたりから、難しいことや立派なことを書くよりも、なにしろたくさんの人に気楽に読んでいただけて、楽しんでいただけるものを書くのがベストだという気持ちが確信に変わって来ました。
この本のほとんどは旅先のパリで書きました。そして、この本を書くのと同時進行で、思い通りの静かな環境にささやかな部屋を見つけて、ガラクタをほとんどすべて追放して、身軽になって新しい暮らしをスタートすることができました。
ひぐちともみさんの可愛いイラスト・コミックが満載で、とても可愛い本になっています。表紙・帯もオレンジ・グリーンという元気なビタミン・カラーで、手に取るだけでわくわくするようなものになっております。
「不要品の処分」というと、大変なイメージがつきまといますが、僕はそれを楽しいものにするために「処分」ではなく「追放」に置き換えて、できる限り「シンプルで、楽しい作業」にするために、たくさんの工夫を加えました。
これまで僕が参考にしてきた整理術、シンプル・ライフについての本に対する敬意を忘れずに、同時に物質的なものだけではなく、人間関係やスピリチュアルな領域にまで思い切って踏み込んでみました。
この本は地球を少しきれいにする力を持っていると確信しております。
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まだ読みかけ。
とりあえず、ひぐちともみさんの挿絵と冒頭のマンガがすっごく合っててイイ感じ。
私とのエピソードを書いてくれてるとのことで、先にそこだけ読みました(笑)。
あれから5年も経ったのかー。
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ひとつ捨てると、ひとつツキがやってくる。
この本を読むとすぐに部屋を
片付けたくなります。
気持ちよく暮らしたい人におすすめです。
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「選んで手放して人生を手に入れる本」
「断舎利を学ぶためにこの本を読む」
たくさんのガラクタで大切な物が押しつぶされている。使いたい物がすぐに取り出せない。
「何もない空間は、必ず何かを引き寄せる」が、ガラクタの溢れる空間は新しいものが入ってくる余地がない。
全てのものは魂を持っていて、大切に長く使えば付喪神になる。ぞんざいに埃だらけにして放っておけば禍を引き寄せる。
捨てる いったん手放す 解放する 許す
「ごめんね。ありがとう。さようなら」
他人の物は勝手に捨てない。
迷いを捨てれば決断力を手に入れられる
自分の心に従って生きる
縁起物の手放し方 「ひとつまみの天然塩と一緒に紙袋、ビニール袋などに入れて、一晩浄化した上で手放す」
布製品はエネルギーを吸収しやすい
本棚に並んでいる本は人生を現している。本当に必要な物はみんな持っているし、必要なときに手にはいる。
手放すのは選択すること。選択をすれば決断力が付く。
塩まじない
人間は波。進んでも戻ってもあっちこっちそっちどこを前だと決めてもいい。必要なのは留まらないこと。
人間関係も流動的。成長が阻害される関係は健全ではない。健全な人間関係は相手を自由にして、自分も自由になれる。
エゴを手放す。相手と自分を信じる。つながる必要があればつながる。
分籍 自分一人だけの新しい戸籍
起こったことは変えられない。けれど、その出来事に新しい意味を与えることは出来る。記憶を反復することで、過去を解釈し直せる。
ブログ 「助けてエンジェル」
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こんにちは!今日は幸運について考えてみようと思います。
魔法のランプの精さま、幸運を呼び込むためには何をすればよいのでしょうか?
それはガラクタを追放すればいいんじゃよ。
マジカル、マジカル、クルクルリン
ひみつのあっこちゃん風にテクマクマヤコンテクマクマヤコン
ちょっと本があまりにも面白いので書いてしまいましたが(爆)
注意:↑本の内容とは関係ありません。(笑)
でも魔法にかかってしまうほどの本でした。
こころざしたのが9月16日です。
魔法にかかって、ガラクタ一層するぞー。
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モノを捨てる「ライフ・クリアリング」と、人間関係やトラウマなどを手放す「ソウル・クリアリング」に分けて具体的にわかりやすく説明しています。
どこから手を付ければよいかも書かれているので、この本にそって、不要なガラクタを見つけて捨てる。すると、新しい気がたまりやすくなり、物事が順調に進んだりします。たとえば、鏡の周辺をきれいにしたり、ペンの置き場所をまとめたり。捨てることで気持ちが晴れ晴れしますし、整理整頓が好きになるはず。
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ジーニーさんのブログは昔よく見てて、特に「新月のお願い」についてが好きだった。
柔らかで丁寧な口調での文体から優しい人柄がすごく伝わってくるので、ついつい見てしまう。
自分で「ゲイのヒーラー」と枕言葉のように使っているところも親近感が沸いていた。
(今は別に使ってないみたい)
そんなジーニーさんの本を発見。
ペラペラめくると可愛いナマケモノの漫画付き。
ガラクタ追放キャンペーンを推奨していて、「1日にひとつ不用品を手放す」ことをおすすめされている。
追放するとその空間には素敵なことがやってくるというもの。
それはホンマにホンマやな~と私も実際体験しているし、よく韓国時代劇でも「ひとつを得るにはひとつを手放さなければならない」なんて聞こえてくる。
モノだけに限らず、エネルギーを吸い取られる、疲れる人を手放す、仕事から卒業してみるなんてのも。
すでに今までに通ってきてやってきたレッスンではあるものの、
また改めてこういうのを読んでみると、すごく新鮮で初心を思い出す。
ジーニーさんも家族との確執があったようで、海外に家出し、家族から距離を置いて初めてよい関係を築けたなどなど書かれていて、なんか共感する部分があったり。
読み終わり、また断捨離月間に入ろうかと思った次第である。
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ジーニーさんの本、初めて読んだ。
ブログそのまんまの優しい文章で
読んでいてとってもほっこり。
流行りの断捨離をまずどこから始めたらいいのか
迷ってる時に読むといいかも。
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占い・おまじない・奇跡・魔法・スピリチュアル…
これらの言葉に拒絶反応が出る人、抵抗のある人は読まないほうがいいかな。
逆にこれらの言葉が大好きな人、受け入れられる人には片付けのモチベーションはかなり上がると思うのでおすすめです。
気持ちが入りすぎていて捨てるのに心が痛むガラクタ(または人間関係等)を手放すことに関して、著者のジーニーさんはヒーラーということでしっかり優しくサポートをしてくれます。