紙の本
受験終了
2017/04/13 18:57
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験終了なミオ。
大学行ったらもっと思う存分野球応援ができるのかな?
野球と出会って彼女は本当に良かったなと思う。
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発売日に西武対広島戦を聴きながら読みました。何故、西武は勝てんかなぁ、、、そして、バックネット裏から観戦したくなりました。
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実央は「赤い帽子のひと」に逢えるんかねえ。きっと、カープが優勝したとき、ドラマのように再会するんじゃろうねえ(……それって……
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12P目が凄い。
漫画なのに絵が入ってない2コマ。
フキダシもなく字だけのコマ。
台詞のフォントや位置、大きさだけで、想像させる真っ白のコマ。
もちろん、そこに至る盛り上げもあるのですが、
石田敦子さんはやはり人の内面を描き方が素晴らしいと
改めて感じました。
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何度も言うけどすべてのスポーツファンにぜひ読んでほしい。
応援という行為は間接的で、その結果は応援する対象に委ねてしまう。でも、だからこそ、すべてを超越して前を向くことができる。声援を送るために顔をあげる。勝ったらとびあがるほど嬉しい。負けても、負けたくなかったんだという前向きな気持ちを確認できる。とてもポジティブな行為で、それをできる僕らスポーツファンは幸せなんだなと5巻を読んで感じた。
いよいよ大学生活に入る主人公・実央。彼女にはぜひ真っ赤な、楽しい学生生活を送ってほしい!
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藤井将雄さんの話が出た時はうるっと来た(/ _ ; )野球や野球場の話だけでなく、それに絡める形で過去のエピソードを盛り込んで、人生に行き詰まった時にどう考えるのか教えてくれます。コアな野球ファンも楽しめると思います...たぶん
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東京に住む女子高生がひょんな事からカープファンになり、野球に関する様々な出来事を学んでいく、カープファンにはたまらないシリーズ第5巻登場。
今回はCSを逃してしまうだけでなく、マエケンのノーヒットノーランがあと一歩で崩れてしまう2011年の後半。
カープファンにとってCSを逃した後の試合は、、、確かにつらい。
あと一歩だったのにと毎回思う。
しかし、このマンガ、ただカープの話を延々とやっているわけではなく、他球団の球場の魅力や人生・ビジネスの教訓も随所にちりばめられているのが、多くの読者を魅了する理由だと思う。
今回は、失礼ながらかつてダイエーでプレーしていた藤井将雄の事を初めて知った。
余命3ヶ月で契約更改をした「炎の中継ぎ」。
それでも自分が「苦しめる場所がある」って尊いことだ。
自分で選んだ道であればなおさら・・・
自分にとってその場所って、探すしかない。
さて、第6巻はどうなるのかな。
2012年のカープの結末はもう知ってしまっているけど、登場人物の将来が気になる。
リアルとバーチャルが交差する、稀有なマンガです。
自分が登場人物と同じ試合を観戦していることもあるんだもんね。