電子書籍
危険に際して万能ツールをどう使うのか?
2017/11/15 23:03
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争が生み出したいかれた殺し屋達を電子線から、肉弾戦、銃撃戦で圧倒するバロット。しかし、それもボイルドの掌の上のことだった。怪物的な能力で迫るボイルドの追跡から逃れられるのか・・・絵が上手い。
紙の本
可愛い絵柄でグロテスク
2021/07/19 20:11
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投稿者:向日性の未来派娘 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさかバンダースナッチが表紙になる日が来るとは。
バロットが暴走し、ウフコックを濫用する場面はバロットがハイになったように明るく無邪気に描かれれば描かれるほど痛々しさが増す。
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大今良時の漫画版「マルドゥック・スクランブル」の2、3巻を読了。「オイレンシュピーゲル」同様、こちらもいい漫画化。やはりアクションシーンがあるとテンション上がるなぁ。巻を追うごとによくなっている印象。続きも期待!
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忠実ではないけれど。
別マで読んだ時は違和感があった気がしたのだけど、単行本で続けて読むと味があるね。濫用シーン。
弾丸を作るのを拒否するウフコックから無理やり弾丸を吐き出させるシーンは、原作に忠実ではないのに原作の濫用シーンに近い印象を感じた。
なんか巻を追うごとに原作とのシンクロ率が上がっている気がする。この調子で一巻に星2を付けたことを俺に後悔させてほしい。もうしてるけど。
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ここ最近買った中で1番面白い作品。
少年漫画で読み終わった直後に再読するなんて滅多になかったけど、最新刊まで読み終えてもう続きが気になって仕方がない。
ウフコックが気がかり。
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改編こうくるか!と素直に没頭して楽しんだ。
漫画化じゃなくて改編。読み変え。それはないがしろにしてるってことではなく、ここにきてがぜん面白くなったのでこのまま頑張ってください。
改訂新版読み終わってすぐ買いに行ったので、完全版で追加されたという誘拐犬の過去を楽しみにしてる身としては勿体ないような余計楽しみになったような。
表紙の五人のお前ら楽しそうだな感が、徹底的に殲滅される中身。ミディアムが気さくなお兄さんなので、原作だとむなしさが強かった最期がえげつなさの方面に強化されてるような。いややっぱりむなしいか。
そのあとバロットにも似たようなものが来るっていう原作と同じ流れのなかで、バロットの笑顔と「うん、ピカピカ!」が本当によかった。原作とは別の種類の脆さとか弱さとか幼さ。
ほかのキャラクターがそうであるようにボイルドも別人なんだけども、「ウフコックへの執着」に特化してるこちらの描き方のほうがわかりよいのは確か。そのぶんちょっと怖くない。
冷酷な印象のあるドクターの空気がここから変わっていくかな、というところにも期待。
大今さんが生き残らせたいらしいミディアムはどうなってんのかも楽しみ。
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展開が予想の下を行くの仕方ないけれど・・・
イマイチ主人公の能力を使い切れたない感が!?
そろそろビックリさせてくれることを祈ります。
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新たな敵を前に覚醒していくバロット。
やがて、
その行為が相方であるウフコックを追い詰めることに。
ウフコックを追い詰めてしまい、
ボイルドとの戦いで追い詰められていくバロット。
ハンプティ=ダンプティに助けられて3巻終了。
4巻も楽しみな!
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バロットが無邪気な様子で,支配できうる力に溺れていく重要なシーン.小説版だともっと狂ったように描かれていると思ったけど,こっちはこっちであどけなくて良いと思う.
こどものまままったく成長していない感じというか,そういう幼さゆえの愚かさ,みたいな感じかな.
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無理にスナークされてウフコックが嘔吐するシーンが好きだった。
濫用されて尚バロットの可能性を信じて犠牲になろうとするウフコック。