紙の本
カジノ編
2021/07/19 20:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:向日性の未来派娘 - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語はカジノ編クライマックスへ。
人の表情や心理描写が巧みで、結末を知っていても手に汗握ってバロットを応援してしまった。
電子書籍
バロットの自立
2017/11/23 19:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
21/ブラックジャックで勝負を挑む。もはや凄腕ディーラーすら相手にならない特殊能力の凄さだ。100万ドルチップなどと言う桁違いの高額チップ、20年以上使われていないのも当然か。そして大物ディーラー登場。バロットの自立を描いて素晴らしい
投稿元:
レビューを見る
カジノ編了。
面白かったんだけども少しカジノパート引っ張りすぎて中だるみ感が否めない
時間のバトルが楽しみだ
投稿元:
レビューを見る
カジノ編終幕。
後半のブラックジャックは観てる側も息の詰まるような長期戦。
回想か、日照った荒野のシーンをそのまま表したような。
投稿元:
レビューを見る
おもしろい。
バロットの成長にうるうるしてたら、砂漠の回想シーンは鈍器で頭殴られた感じ。人間怖い。
皮膚のかきこみ具合とかみいってしまう。
毒のあるストーリーにじっとりした髪の質感がなんとも。
投稿元:
レビューを見る
ノーです。ノーったらノーです。
マルスクにおけるバロットの強さは鼠と少女のパートナーシップによるものだ。バロットがただ一人立ち向かうってのは違う。絶望的に違う。許されざるくらい違う。
それとアシュレイの決めゼリフ「知恵か、人か、運があれば」を知恵のみにしたのも気に食わない。アシュレイ戦で最も重要なセリフで、安易に削ってほしい部分じゃない。
改変は面白ければ全く構わないけど、漫画版の知恵のみで勝つアシュレイが「運を理解した男」とは到底思えないし、原作アシュレイの底の知れなさを全く感じられない。クールな改変とは言えない。
カジノ編はちゃっちゃと済ましてボイルド戦を多めに取る腹づもりなんだろうか。
といいつつ、全くブレない漫画版シェルが気になるので次巻に期待。
投稿元:
レビューを見る
やっぱり面白いマルスクのカジノ編終了。カジノ編だるいと思ってたけど今回の駆け引きは面白かった。ただ頭脳戦というよりただのチートではあったけど。
女作者(しかもまだ21、2?くらい)だけれど最高に絵が上手い。伊藤悠みたいなビーム系画風より俄然上手いし好き。
バロットが一人で戦えることを証明したいのっていうのは女の子の可憐さと強さが上手く表現されてて胸熱だったけど原作ファンには不評なのかな?
投稿元:
レビューを見る
設定も世界観もキャラクター設定も好みだった。「機械・戦う美少女・黒社会・近未来・暗い」のキーワードにピンと来たら読むべきだと思う。
作画も、戦闘シーンのスピード感が出ていて良かった。
原作が気になる。
投稿元:
レビューを見る
『マルドゥック・スクランブルのカジノ』これが面白くない訳がない。欲を言えば最後の無限◯◯描写もじっとり描いて欲しかった。