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水惑星シリーズに続く大石流SF作品。SFとはいっても、世界観は日本のパラレルワールド的な感じですし、読みやすいと思います。
ブラウニー族がかわいい。両替屋さんモフモフしたい。
キャラ名はちょっとなじみにくいかも…「食べ物」とか「植物」とか元ネタの系統はあるんですが、そのままなので、キャラを指しているのか元ネタのモノを指しているのか理解しにくいことが。
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頑張らない宇宙SF
面白いところがあるのは事実なのだが、
頑張らないというよりも、人に迷惑をかけても平気な人に見えて、どうも楽しくない。
私には合わないようです。
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地球に似た全く別の世界。様々な惑星の文化や人が行き交う不思議な星で自由気ままに生きる「セリ」さんの日常を切り取ったほのぼのSFストーリー。
一巻帯にある「日々、がんばりません」、三巻内でセリが言った「日々楽しく暮らすこと」。この2つの言葉がこのマンガの全てを言い表しています。
「無理して生きなくていい、サボって寄り道したっていい」。後押しするでも呼び止めるでもなく、ただ隣に居てそう呟いてくれる、そんな作品です。