投稿元:
レビューを見る
杉村太蔵の自叙伝。メディア等を通しては見えなかった部分を知ることができた。非常に面白いバックグランドを持った人で、彼がどのように生きてきたかは本当に面白い。テレビではおバカキャラだが、本当はかなりの努力家。株についても知ることができる。
投稿元:
レビューを見る
軽いイメージしかなかった彼は彼なりに真面目に人生考えているんだなーと感じた一冊
★棚ぼたの為には棚の下にいろ。新しいチャレンジを恐れず一歩踏み出してみる。
★やる前に失敗を心配するのは時間の無駄。チャンスを得る為には悩む前に行動。
★1分で言いたい事をまとめる。相手に印象を残すには1分がちょうどいい。
★負けを認める事は将来勝つための闘い方と心得る。
★ボックスチャート(チャートがある一定の値幅で上下しながら横ばいの状態が続く)つまり、ボックスの下限で買って上限で売ると儲けが出る。
★ナンピン買いの注意点は事前に回数を決めておく。5回と決めている。資金を五等分して買う。
投稿元:
レビューを見る
65ページまで読んだ。
元国会議員の自伝。
メディアを通して見ると、バカな元国会議員でも、実像は違うのだろう。
投稿元:
レビューを見る
星を5つ付けても良いくらい、普通に面白かった。
杉村氏のことは国会議員の頃、テレビでバッシングを受けている姿しか知らなかったが、しっかりとした考えを持ち、実行力のある人物だと見直した。株式投資でも好機を逃さず、しっかりと資産を積みましている。「人生甘くない。でも、そう厳しいものではない。」という塾の先生の教えは、辛い思いをしている人を前向きにさせる上手い言葉だと思う。
投稿元:
レビューを見る
この本を読むまでは、杉村さんってミーハーであまり教養のないちょっと愉快な人なのかなと思っていたけれど、賢くて(ある意味計算高くて)義理堅くめっちゃ面白い人だった!
投資の指南書かと思って図書館で借りたら、中身は自叙伝で、投資の話はほんのわずか(しかも内容薄い)。それでもとても面白く意外な掘り出し本だった。
投稿元:
レビューを見る
良く言うと素直・率直。
悪く言うとおバカ・軽率。
そんなキャラクターの彼がタレントではなく政治家として世に登場したが為に、画面を見ては違和感を感じ気になっていました。
けれど著書で描かれている彼は、とにかく決断が早く行動力があり、何より目の前の事に人一倍真面目に取り組んでいる。
その姿に驚くと共に違和感の正体が少しわかったような気がしました。
たくさんの努力や気配りがあるのにそういう部分を見せず、考えなしに発言したように「見せている」。
どの場所にいても応援してくれる人が現れるのは、表面は軽い印象だけど根は真面目な性格という、その違和感がより彼を魅力的に見せているのだなと。
見習いたい心構えがたくさんあり、読んでいてパワーがもらえました。
また再読したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
杉村太蔵さん、バカじゃない。。
かなり優秀な組織人。
人との縁を大切にしながら、人間力、
愛すべきバカ力で人生を突き進む行動派。
第1〜7章から構成。
第1〜6章は、社会人やこれから社会人になる人には絶対に見て欲しい。というか私が知りたかった。社会人の基礎&マインドが学べる。
第7章は、株式投資の基本&考え方、具体的なノウハウを学べる。
机上ではない
生きた経験談が詰まっている。
かなり良書。