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冲方丁さんの作品が入っているということで購入。他にも吉田直さん初め、様々な方の作品が入っている。
シュピーゲルやトリニティ・ブラッド等を一度に読めるのでいい。
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青いほうよりずいぶんマシ?
■赤のほうはまあまあ読みやすかった。なんらかの傾向はあるの?
■「レンタルマギカ」はおもしろい設定。
■「消閑の挑戦者」も。しかしこの設定で長編やシリーズを書くのにはかなり苦心が必要そうだ。
■「いつものように爽やかな朝」はちゃんと短編している。もうひとつの「物体O」ってとこか。
■総じてキャラやその行動以外についての描写がないのでいろいろイメージしにくい。補うのがイラストということか。
■戯曲/レーゼドラマとして考えるといいかも。
■青赤の2冊が見本だとしたら失敗かも。ファンブックてことかな。
2011.10.02読了
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・トリニティー 吉田さん書いてるので、ちょっと物足りない感じ
・レンタルマギカ クリスマス?よくある話
・小閑の 長編読んでないからよくわからん。緊張感は出ている。
・シュピーゲル 雰囲気はでてるけど、紹介編?
・林トモアキ メイド
・森岡浩之 SF ショートショートだけど短すぎ
短編集だけど、短い、紹介文?な感じ
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ライトノベル雑誌"ザ・スニーカー"の創刊100号を記念して編集されたアンソロジー。"トリニティ・ブラッド"や"レンタルマギカ"、そして"オイレンシュピーゲル"など角川スニーカー文庫の有名な作品の小品が収録されています。どの小品も気になったら、本編を手にとってねというスタンスなので、読んだことのない作品は理解するのが大変かも。本書で注目すべきは、"トリニティ・ブラッド"ですね。安井健太郎さんの手で見事に蘇りましたが、やはり続きが読めないのは悲しいです。星界の紋章の森岡浩之の小品は、ダークな結末が好きかも。