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黒星紅白さんのカラー口絵はたまりません。
本編はいつもよりマニアックさが薄く、サモエド仮面のイライラしい邪魔もはいらず、円満解決なかんじです。
そのすっきり感が何となくさみしいのは、何なんでしょーか…
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2010 7/13読了。有隣堂で購入。
悪ノリもここまで開き直れば良いのかとか、まあライトノベル界隈では吉岡平がはるか以前からパロディネタばっかりの小説も書いていたしとか色々思うが、それにしてもわかりやす過ぎるくらいに女子高生某バンド(?)アニメの影響を受けまくったストーリーが展開する今回。
放課後にティータイムしているところまで影響ける必要もあるまいに。
しかも影響受けていることをあとがきで隠しもせず表明しているし。
実に自由だな・・・まあ『学園キノ』だしなんでもありか、と思わせてしまうあたりは凄いようなそうでもないような・・・
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“「さあて、ここからがホントの部活の始まりよ」
茶子先生のそんな言葉。
「確かに」
「そうですね」
静と犬山が言って、
「…………」
木乃は今すぐ全力ダッシュで逃げ出したい衝動に駆られましたが――、
「むう……」
さすがに目の前に、飲み終えた美味しいお茶のカップと、食べに食べた十個分のケーキの包み紙が山になっているのを見て、自重しました。食べ物の恩義だけは忘れない。
三人の部員が、茶子先生の次の言葉を待ちます。
「みんなには、これから気合を入れてやってもらいたいことがあります」
先生、いつになく真剣な顔です。
ひょっとして、十年ほど前にベストセラーになった小説みたいに、お互いに、最後の一人になるまで殺し合いでもしてもらうつもりでしょうか?
というか……、変身したあとなら、すでに何度かやらかしていますね、お互いの殺し合い。
「それは?」
静の静かな問い。
茶子先生がすうっと息を吸い込み、すくっと立ち上がりながら一言。
「バンドよ!」”
続編出たよ。そして、あのキャラがでたよ。
びっくり。
相変わらず、料理の描写が嫌味なくらい細い。
そして何このまだ続きそうな終わり方。
続編でるかな?楽しみ。
“時雨沢「自己紹介のところにもあるけど、ツイッター始めたのよねなう」
雨沢「あとがきに“なう”はいらん。というかアンタ、ツイッター内でも“なう”の使い方間違ってるぞ、豪快に」
時雨沢「気にしない!」
雨沢「しろよ!」
時雨沢「パソコンやケータイから、上記のアドレスへ行ってみてください。読むだけなら、登録とか無しでブログみたいに読めますよ。私の呟きの一覧もまたしかり。出版情報はその出版社が出す情報が一番早いのですけど、それ以外の“あとがき”にも書かないような小さなネタとか、日常の出来事とか、ちまちまと書いてます」”
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明らかに某作品の影響を受けてますよね(笑)な作品。まあ、学園キノだからどこまで悪ノリしたって大丈夫?
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今回は、食べて歌って演奏して銃ぶっ放して恋をするそんなお話でした。楽器と銃の解説の部分は斜め読みでした。自分の中では、本編よりあとがきが面白いと思います。時雨沢さんのあのテンションが好きなんです。
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ちょっといい話でビックリ。あと、私は「訓練された「学園キノ」の読者」らしい。今回の重要案件は、雨沢は美少女設定なのか。脳内音声を習性せねば・・・。男みたいな名前なのに。
読:2010/07/23
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シリーズもの。そしていまさらながら自分が「サエモド」だとおもっていた。「サモエド」だったんだね、、、、、今更ながらの話。
まぁ一章の「すぐやる!」はあきらかなパロディではあるのでしが、、、一章では木乃にギターをもたせたりするところから。まったくもってイチからの活だったためにボーカルを決めるところとかもあったよ。
まぁシリーズだからいわずもがななんだけど、ちゃんと大量の食べ物だでてきました。
今回はバトルが最後んところだけでしたね、うん。バトルじたいはけっこうピンチな状態が続いていたので、きっと次巻はあるはず。
そしてギターなんかのところもこの一冊でまとめあげたのは時雨沢さんの実力、、とかいっておく。
そういえば何回も「埼玉県入間市」ってでてきたのは入間人間ネタとかじゃないよね、、、、軍とかの知識がないもんだから気になってしかたがない。まぁきっと違うはず。
そして爆弾少女。どくとくな匂いがした、、、、あとがきはノータッチ。あとがきが長いのはご愛嬌ですから、、、、
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学園キノってシリーズだったらしい。もう本家キノと刊行ペース一緒ですし。今回の学園キノはバンドネタって思いっきりけ〇おんネタ……事例ネタが何気に多い!
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まー、いつもどおりやりたい放題の本でした。
普通に地の文に作者やら編集者注が入りまくりのやりたい放題本。
内容もやりたい放題。主人公は食べることしか考えてないし、脇キャラも自分の欲望にまっしぐらなカンジ・・・。
今回はすぐやる部は茶子先生の思惑に乗せられて(ていうか、食べ物につられて)バンドをすることに。
しかし、その裏にはとある企みがあって・・・というお話。
こんなムチャクチャなのに、ちゃんとストーリーはあるのだな。ある意味素晴らしい・・・
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もはやこの悪乗りを止めることなど誰にもできない
セルフパロディシリーズ第4弾は帯でまさかの
デュラララ!!コラボが実現されてるかと思えば
今まで扱われなかったのが作者の趣味からしておかしい
超人気日常系青春女子高生音楽マンガ(アニメ)を
思う存分パロった作品。
今回のゲストキャラはキノの旅でも屈指の名エピソード(個人的に)
のあの話から2人が登場。原作のキャラを前回よりは活かして
最終的にはちょっといい話にまとめる辺りが時雨沢恵一っぽいです。
そしてシズ様筆頭に一体どこまでキャラが壊れていくのか
レギュラーメンバー。次回もやる気みたいなので楽しみです。
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サモエド仮面がなぜサモエドなのかわかった某動物番組を思い出しました。
静先輩は好きなんだけどねぇ…。
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弾丸ファイター大食いキノが 人間に取り付く魔物を 不思議なポーチ(たぶん四次元)から沢山の銃を取り出して戦い、最後にはビックカノンでやっつけるお話。
謎の自称正義の味方(変態)サモエド仮面がまた味を出してます。
キノを助けないのか助けるのか よくわからず。っていうか 自由気ままに変態技で 銃弾さえもひらりと交わす変態の中の変態。絶対にシズ様が正体とか信じません!
ワンワン刑事はやはり素敵ですね。シz…ぃぇ。サモエド仮面と比べたらいけませんね。キノをサポート(主にサモエド仮面から)して、とても素敵なワンワン刑事。陸太郎も 私は好きです。
謎の美人教師に爆弾少女も素敵です。
魔物の誘いには気をつけてないとですよね
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ごめんなさい、もう読まないって決めたのに読んでしまい後悔。
図書館で借りたものでよかった。
バンドにしたのがぶっちゃけノリすぎるし、ギャグが恐ろしいほど少ないし、これはあかんわぁ。
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「キノの旅」が好きな方は絶対に読まないでください(笑)今度はバンド! ふざけているけどやるときはやる。それがこの作品。ノリで読めるので楽。
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もう学園キノはあとがきだとかパロディだとか言えなくなってきてるな―。
相変わらずネタは豊富だし絵は可愛く読んでてニヤニヤしてしまいます。
野球をしてバンドをして旨いもの食って青春してるなあ。
ああ、お腹が減ったのでケーキが食べたい