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狙われた少女。暴走したダラーズ。嵌められた静雄。復讐に燃えるTo羅丸。池袋に混沌を作り出し、今日も臨也は嘲笑う。
6に続きます。
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2010/04/10~2010/04/12
星4
おもしろかった。やっぱりライトノベル・ハードボイルド好き。
堅いハードボイルド(語かぶってるけど...)も好きだけど軽いハードボイルドはもっと好きだ。
今回のおもしろい、というか興味深かったところは、どの主人公も「完璧」じゃなくなったところ。
ハードボイルドってのは、「最強」が必ず1人いないと成立しないと思っていたけど、そうでもないみたいだ。
『デュラララ!!』には多数の登場人物がいて、それぞれに最強で、それぞれに弱く、それでいてバランスを保っているから面白いんだろうな。
このバランスを保っていられるのは凄いと思う。ちょっとでも崩したらすぐにハードボイルドな面がなくなり、単なるごっちゃなバトルものになってしまう。
ただ、前巻である4巻で臨也をあんな扱いにした意図がやはり掴めない。登場人物全員を最強じゃなくしたかったのだろうか?
そういう感じで読ませていただきました。
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盛り上がってまいりました。やっぱり一気に読んだほうが面白かった。
帝人くんには頑張ってもらいたい。
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新キャラざくざく登場。5巻が前編のようです。
またもや臨也のゲームというか罠に嵌められ、ぐるぐるになる池袋の人々。後編に続く。
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今回はそれぞれのゴールデンウィーク中の話。前編でした。
静雄は幼女に殺されかけ、セルティーが謎の人物に命を狙われて、帝人は後輩にあたふたして、うざやがいざい回でした。
早く続きが読みたい!
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ゴールデンウィーク前編。
新羅の惚気話や、セルティのドジが可愛かった。
今回も、なんだか不穏な空気・・・以前よりさらに不穏さが増したというか、またまた波乱の予感です。
静雄の笑顔が良かった。良かったけど、怖くもあるw
新キャラも続々出てきました。
またまた個性的な新キャラに、どう関わるのか、どう展開するのかとワクワクしました。
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4巻では絡むことのなかった臨也が再び動き出す。静雄またはめられちゃったね〜。そしてサイモンも関わりのあるロシアの組織の人物登場。女性で戦闘狂であるヴァローナの今後の動きも楽しみ。6巻が後編になってるから続きが気になる
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新展開突入です。
静雄がイロイロな意味で可愛かったです。
千景さんやヴァローナ&スローンといった新キャラも良かったです。
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しずちゃん大活躍の巻。
この辺から作者の小難しい言い回しが鼻につくようになりました。
微妙に日本語が間違っていたり、微妙に漢字が間違っていたり(わざと小難しい漢字を使っているのだと思われますが)で読む側としてはうっとおしささえ感じるほど。
よく使われる「―――」が今回はうっとおしくて仕方なかったです…^^;
あとは時間軸がごちゃ混ぜで、あっちいったりこっちいったりで混乱しました。
句読点も1巻と比べるとやたら多くなっていました。1巻は逆に句読点少なすぎて読みづらい部分もありましたが、今回は逆で句読点が多すぎて読みづらい部分がありました。
この作者さんの物語は好きですが、この辺から自己陶酔するような文面になってるような気がします。気にしすぎでしょうか?^^;
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前半
後編の6巻を買うまでに少し間が空いてしまったのですが
ああ此処は・・・あれ?これは・・・と6巻を読んでて複線を思い出しながら読めました
非常にこの巻が色々ちりばめておく前半として生かされてて面白かったように思います
やはり後編あっての前編ですね
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静雄さん!!
挿絵の静雄さんにびっくりですよ
思わず前のページに戻りましたからね
あんな表情、するんですね
それにしても……臨也さんやりすぎじゃないか、と
いや、でも、それが臨也さんですよね
嵌められた静雄さんがかわいそうだ
そんな臨也さんに騙されてる帝
帝くんには騙されてほしくないです
帝くんはブルースクウェアにどう返事をするのか
六条千景と門田さんはどうなるのか
気になるのに!
まさかの6巻が後半なんて!
わかってたら一緒に買っていた!
まぁ、楽しみに次の機会を待ちます
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それぞれがハメられる話、っていうのは強引すぎですかね。
ある事柄は、臨也がしかけたことだけど、ほとんどは、誘蛾灯に蛾が引き寄せられるように、ごく自然にボタンがかけ違えられ、予想していないところへいきついてしまっている感じがする。
か、誘蛾灯そのものが、自然ではない。
種をまいたのは、臨也だったのだろう。
けれど、そのあとの動きはそれだけが原因ではない。
人の心の奥の暗いもの、邪悪なもの、そして愚鈍なものが、負の方向へ彼らを押し流していく。
まだ流れはゆるい。だから、誰も流されていることに気づかず、あらがってもいない。
にしても、ホント臨也の「普通の人」的であるのが怖いよ。
普通なのに、普通ではない。
やっぱ、成田先生はこういう二重な意味で普通であったり、滅茶苦茶ヘンな人を描くのが上手いよなぁ。
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シズちゃん愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい微笑みイザヤ君呼びウインク堪らないああ堪らない臨也のやつ人生にもう飽きちゃったのかな新羅大好きだ!!静雄新羅正臣神!臨也は違う意味で神!トムさん門田セルティすきだよ!
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前後編の前編!
断片が散りばめられているだけなので、爽快感が得られないのが残念。
だけどもダラーズってもともと構造的にこうなるしかない組織だよねー。
ピンナップの子連れシズちゃんと、挿絵のにっこりシズちゃんにきゅーんときました。子連れ。
子連れ…。
期せずしてボディガードになるみたいな展開なのかな。
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いつも思うけどこれは急展開が多いwwww
でもいいよ、嫌いじゃないわ←
新キャラたくさん出てきて覚えるのが大変だった!
キャラ名覚えるのが一番苦手です(キラッ☆
こりゃあ次回も楽しみだ、うん。