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らしさは全開で、一気に読めてしまいましたが、
悪夢シリーズと比べてしまうと、何か物足りない感じもしました。
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ますます暴走するハチャメチャなストーリー。
振り切った感じが潔い気もします。中途半端に
現実的な話しせずに、ここまで非日常の
バッタバタなスラップスティックな展開に
してくれると痛快です。
...痛快だけど面白いかどうかとは別モノw。
どこを笑えばいいのか、自分とは相性合わなくて
ちょっとピンと来ない...。むー。笑いどころが
掴めないコメディはちょっとキツいか。
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スリルとスピードを描かせたらきっとこの人の右に出る人は居ないといつも思う。1日で読めるのは木下さんの作品だけ。際限なく途方も無く展開していく物語を楽しんで欲しい。
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スピード感と勢いはあるけど、それ以外のものがあまりない。
読み終わった後でもよく分からない部分があった。
ちょっと無茶過ぎだのでは・・・と感じた作品。
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私は結構「タイトル」と「読みだし」で本を買ってしまう人間だから失敗したのかも。
タイトルを見たときは、まあ素敵!と思ったわけですが、後半にはげんなりでした。
私は強い女性は好きだから、キャラクターは好みだったのだけれど、「超能力」とか「未知の力」とかは、無しだなと思ってしまった。
ミステリの香りがする!と思った途端のSF。
SFは嫌いじゃないし、ミステリとSFの組み合わせも嫌いじゃない。
でも、これには、なんかだまされた気分。
ミステリに、そんな超常現象的なものが絡んできたら、もうなんでもありになる気がして、私は好きじゃありませんでした。
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第一章を読み終えて、まさかの展開!
その後も視点が点々としていって、「えっ、そっち!?」という展開がツボだった。
贅沢を言うなら、ラストの方にもう少しどんでん返しがほしかったかなぁ…。
でもサラッと読めて面白い作品。
悪夢のドライブほどグロくならなかったし。
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著者作品で初めて
舞台が東京になりました。
キャラクターの個性が強く、
キャラクター設定がしっかりしているので
どんどん読めてしまいます。
最後までハラハラさせる展開でした。
テンポのよさが魅力の作品ですが、
以前の作品(初期3作品)と比較し、
次のページを早くめくりたくなる気持ちや
一体どうなってしまうんだという期待が
少し足りなかった気がします。
作風に慣れてしまったのか、
それともマンネリ化か・・・。
それでもかなり楽しめる
オススメの作家です!
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なに、この平凡な三文小説...作風変わった?
と、思いきや、
突然ころっと変わったストーリーは、
どんどんハチャメチャになっていき、
次々と起こるハプニングにどうにかこうにか
堪えて行く、七転び八起きの、
息つく暇ないいつも通りの物語だった。
ありえないことが起こりすぎて、
だから予想もつかないし、常に裏切られる。
深刻にヤバイけど、割と爽快。
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とにかくめちゃくちゃな話。
一応事件らしきものが起こって主人公を中心に解決を図るような流れになっているものの、登場人物の特殊能力や背景、事件の展開が、奇想天外などというものではなく単にありえないことを好き勝手に書き散らしているだけという印象。
無理に褒めるポイントすら見つけられなかったので、ブクログを始めてから初の星1つ。ごめんなさい...
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木下半太著ということと、題名から推理モノなのかなと思い読んだのですが、、、第一章から思わぬ方向に話が進んで行きました。映画の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』並みの急展開っす。この映画好きな人なら楽しめると思います!
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「悪夢シリーズ」の次に読んだ本。
相変わらず、痛そうな描写が多いです。 でも、今回余りグロく感じなかったのは作者の力量か、慣れただけか。
展開も速いし、テンポもいいし、二転三転するたびに読むスピードもUPしました。一気に読破です。
欲を言えば、鬼やツヨシの能力を欲しがる理由が甘いと言うか、一国を動かす程の力の訳がイマイチわからん。
「桃山家」だから、って事で無理やり納得させられた感もいなめない。
けど、こういう無茶苦茶な話は、嫌いじゃない。
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この作者らしい怒涛の展開で、途中解かりずらいところもあったがアクションっぽいところもあったりしてそんなところも面白かった。
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ドタバタアクション。テンポは良いので爽快感はあるが、ストーリーがむちゃくちゃでミステリーとは呼べない。タイトルにだまされて期待すると多分がっかりする。
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読了。悪夢シリーズとは、ちょいと一味違うね。テンポは良い具合。軽くSFっぽくもあるような。
探偵物ではないな。笑
アクション?小説にそんなジャンルないか。
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まあまあかなぁ!
木下半太のいつものドタバタ劇が楽しかったね!
これも悪夢シリーズにてしまえばよかったのに、と思ってしまいました。