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結月が最高だが、本巻では、前野vs.剣さんの破壊力にしてやられたよう。多くの人にうざい、いらないと評させることが前野の存在感を雄弁に語る。前野のいない「野崎くん」は山葵のない寿司、辛子のないおでんなのだろう。ここまで読んできたが、美麗な少女漫画キャラから想像できないコミュニケート・ギャップによって、ある種異様な面白さを醸し出す逸品であり続けている。これは凄いことだ。
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冒頭から小悪魔を勘違いしてしまった千代が大変可愛らしい一冊
面倒くさがり屋の真由。日常全般に対して無気力なのかと思いきや、柔道に関することだけは全力なのね
そして柔道に全力過ぎるが為に、皆が寝技得意になって欲しいからってお色気イラストを練習して講義する展開には吹いてしまった(笑)
真由は面倒くさがり屋なだけで意外と多才なのか?
そして野崎一行が演劇部に混じって合宿に参加する後半の話
あれだけ男女が混じって参加して、中にはフラグが立ちかけている組み合わせも居るというのに、恋愛展開なんて殆ど無くていつもどおりのギャグ展開。だがそれが良い
まあ、恋愛面については中心となる野崎は初恋もまだな人間だし、千代も今以上の関係性に踏み出すことが出来ていないから仕方ないのかもしれないけど
その分、他のメンバーのギャグ方面のはっちゃけぶりが凄いことに。男どものの海パンから紐を抜き取ってしまう瀬尾の加減を知らない行動力はちょっと尊敬する
そして記念すべき第50号で描かれたのが千代が野崎に恋に落ちる切っ掛けの話。そういや、千代の告白から物語が始まり、その後も関係性がそれ程変わらなかった為に、どうして千代が野崎を好きになったのかという点が描かれていなかったことに全く気づかなかったな
そして、遂に好きになった瞬間が描かれたのだけど……。イマイチ共感できないというか千代はあの流れで野崎のどこに惚れたんだろう?まさか担ぎ上げられた一件によって?
野崎は色々な意味でぶっ飛んでるけど、千代も大概な気がしてきた。ていうか、野崎が使用・作成したアイテムを収集しているのは普通にヤバイ
そして野崎は野崎で千代との出会いは忘れてしまったが、それがきっかけでマミコが誕生したのか。感慨深いな
……でもよくよく考えたらマミコの言動面のモデルって御子柴だから、どちらかというとマミコって千代成分よりも御子柴成分の方が多いような……
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ニヤニヤしまくったw
堀先輩と鹿島くん出るとやばい。
若と結月も好きだわ。
みんなイチャついてるのにそんな感じしないのがすごいw
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これって結局恋愛漫画になるのかなんなのかジャンルが謎に思えてきた笑。みこりんだけあんまりフラグないけど一生二次元好きでいてほしい。