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モーニング連載中作品の単行本化。やはり購入。
舞台は2025年。1993年「ドーハの悲劇」の日に生まれパッとしない兄(32歳)が、1996年野茂がノーヒットノーランを達成した日に生まれ宇宙飛行士になった弟(29歳)を追いかけて、少年のころからの夢だった宇宙飛行士を目指す。
兄弟が尊敬する宇宙飛行士毛利衛は1948年生まれなので、この物語では77歳になっている計算。今後、作品に登場するかどうか。他にも、17年後もJAXAが同じロゴを使っているのかなあ、とか、2025年には主役たちの親世代だなあなど野暮なことを考えず、パッとしない兄を応援しながら読むべし。
「メロディなきメロディを奏で、道なき道へ行こう。そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ」
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パスポート・ブルーもそうですが、やっぱり宇宙飛行士を目指す漫画は楽しくて仕方ないです。
兄はヘタレなんだけど、すごく頭の良い人だなぁという印象。
弟は感覚で動いている感じの天才型な気がします。
久々に続きがものすごく楽しみな漫画です。
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モーニングつながりで。 宇宙飛行士を目指すドジな主人公、ムッタ(兄)、そして優秀な宇宙飛行士の日々人(弟)が中心のお話。オトボケのムッタがいい味だしてくれています。人が持っている優しさ的なものがものすごく上手に描かれていると思っています。兄ちゃん宇宙飛行士になれるのかなぁ〜。
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ムっちゃん面白すぎる!!この人にどれだけ笑わせられたか!!これは自分ん家の本棚に入れて置きたい漫画ですよ!
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読み終えてすぐもう一回読みたくなるマンガはひさびさだー。
大爆笑もできるし、ふむふむと感心してしまったりもする。心をゆさぶられるマンガです!
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マンガの伝道師・ナベ氏におすすめいただいたありがたい作品。
「今はおもんないけど、多分おもしろくなるよ。」とすすめてもらったけど
ウッホイ、もう今でも充分おもしろそうなんですけど。
度胸星とちょっと似てる設定やけど、こっちのが主人公ええ感じ。
もっとグイグイ突っ込んでってリアルな展開希望。期待。
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手の平に人っていう字を100回くらい書くとね
くすぐったいよ…
いやーだめだこれもう全部好きだ
わくわくする!
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メロディなきメロディを奏で
道なき道へ行こう
そこに俺にとって一番の
金ピカがあるのだ
(#2 俺の金ピカ)
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とにかく面白い。
ストーリーとしては、タイトルのとおり兄弟で宇宙飛行士を目指すという内容。
できの悪い?お兄ちゃんとすでに宇宙飛行士候補としてNASAで訓練を受けている弟。
兄弟は幼いころから宇宙飛行士を夢見ていた。
お兄ちゃんは”兄とは”ということに強いこだわりを持っていて、常に弟の先を行こうとしていたのだが、
いつの間にか弟に追い抜かされていた。
そんなある日、兄いちゃんは暴力沙汰?で会社をクビになり、弟の粋な計らいによって宇宙飛行士を目指すこととなる。
そんな兄の宇宙飛行士を目指す過程が面白おかしく、そして日本のNASAであるJAXAについても本当のことかどうかは別として
描かれています。
がんばれお兄ちゃん!!
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4巻まで読みました。
大人の青春!?
巻を増すごとに面白くなっていってる。続きが早く読みたい!!
(2009.01.31)
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これもひとにすすめられて買ってみた。イイ。
しかしこいつらすごくフツーにしてるが、ものすごくお勉強もできるし体力もあって健康、っていう大前提を軽くクリアしてるわけだよなぁ。普通の人はまずそこがダメなんだってば。アニキがクビになったほうの仕事だって、それが夢でしたくてできないでいる人が沢山いるってば、とも思った。まあこの兄弟の話をチビの頃からずっと描いたらMAJORだのキャプ翼なみの長いお話になっちゃうし。っていうかちゃんと宇宙に行くとこまで描かれるのか。選ばれて行くところまでで話がおわっちゃったらどうしよう。
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このマンガがすごい!2009 おとこ部門 第2位。
比べるのもどうかと思うけど、聖☆おにいさんより好き。
セリカさんが気になります。
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宇宙飛行士になることを誓った兄弟。弟は夢をほぼ実現させていて兄は堕落している中、兄が再び夢に向かって挑戦していく様の物語。
地味と言えば地味なマンガ。
宇宙飛行士になるための様々な過程がへぇーって感じ。
その中でてんでだめに見せかけて意外な点で光るものを持っている兄の活躍が気持ちいい。
まだ5巻までしか出ていなくて話もまだ序盤な感じがあるのでこれからが楽しみ。
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だんな所有物。
いつでも読めると思うとなかなか手が出ず。
そして一気に読んだ!わくわく!
わたしは宇宙人が怖いので宇宙ものが苦手ですが
これはわくわくした!
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弟の日々人(ヒビト)がかっこいいです。ネジが一本とんでるとことか兄ムッタを心底信頼してるとことかすごくいいです。でその弟に宇宙飛行士としては、おくれをとっている兄ムッタも人間性は最高です。他人を蹴落とすより、みんながいい方向に行けるようにと思える人はすごく好きです。こういう人が一人いるだけで、人間関係はぎすぎすせず、うまくまわりだすんだなーと思います。とくに選抜試験中の共同生活で、食料を大量に使ってしまって足りなくさせてしまったせりかさんを勘違いしながらもはげますムッタが笑えましたが、ほんとこういう人いると救われるんですよね。全編コミカル要素満載でぐいぐい読め、ところどころ感動的なとこもあってウルっときました。4巻まで読みましたが、続きがすごく楽しみです。