投稿元:
レビューを見る
色んな見方をすれば、男の生き方というより、どう言った事を考えていかないと生き残る事が出来ないかを考えさせられた。特にグローバル化している現在では。
これは世界の中で、今の日本の立場の弱さにもある意味、通ずるところがあるし、政治の世界でも同様である。
男として強くなる=日本人の強さは堕落した国を復活させるものである。
投稿元:
レビューを見る
行き過ぎたフェミニズムに行き過ぎた意見を申し立てている本。
半分首を傾げながら読了。
文章の表面だけを見ると、以下のことしか書いてない。
男は「仕事・金・女」、女は男を盛り立てろ。
里中李生は作家で成功者である。
「体重が60キロを超えてはならない。」などと身長データと関連なく主張してしまったり、「家電は10年持つものを買え。」などと技術革新を超越した発言があり、なんだかなぁ。と思う部分も多々。当面この作家さんの本は読まないと決めた。
ただし、行き過ぎたフェミニズムを指摘する部分や、男女が表面上平等であれば平和なのかどうなのか。と考えさせる部分もあり、半分は頷きながら読むことができた。
女性が読んでどういう感想を持つのかは興味のあるところ。
投稿元:
レビューを見る
里中李生著「35歳 その後を決める男の生き方」中経の文庫(2010)
* 人生の最終目標は、とにかく仕事をやり続け、それが楽しい仕事になっていないといけない。ということである。その上で愛する人たちを守る。
* 極端であるが、時間の無駄遣いの最もたるものが、勉強にならない友達と遊ぶことである。これを実践できる男はほとんどいない。
* できる男は自分を高めてくれたり、自分のストレスを緩和させてくれる女を好むものである。
* 男は35歳ともなるといろんな部分が衰えてくる。体力だけではない。精神的にもまいってくる。それを支えてくれるのは女である。しかも今時の「女が強いのよ」というフェミニストではなく、ひっそりとあなたを応援してくれる、
投稿元:
レビューを見る
心に残ったのは家族を作ってローンを組む、という話
また、作者は変な揚げ足取りに付きまとわれてるなぁ、とも。前著の「マクドナルドに行くな」は精神論だというのにね
投稿元:
レビューを見る
伸びる男の条件。仕事とは、生活の一部・・いや、すべてにならなくてはならない。成功したいなら、趣味に遊ぶな。女を追いかけない。自分の好みの女は、男がしっかりしていたら、必然的に現れるものだ・・ぜひ、そうかっこよく言えるようになりたい。。
投稿元:
レビューを見る
虚栄心とコンプレックスと性欲の塊´`
でも「(女は)強いというよりも、怒りっぽくなったし、汚くなったし、
傲慢になっただけ。」
はものすごくいいこと言ったと思う。
女22歳、電車の中でじろじろ見られながら読了´`
投稿元:
レビューを見る
この作者の評価が低い理由が分かった。こういう人の考え方もあるんだな~という見方はできたものの、この作者の人生で人生が成功するかというと疑問がつく。特にためになったことは、一つもなし。
投稿元:
レビューを見る
暴言のような筆致、極端な思考、論理の矛盾などなど、書籍としてはどうかと思うけど、著者の徹底した主張は理解できる。
「男よ、強くなれ。仕事に邁進しろ」
投稿元:
レビューを見る
題名だけで買ってみた。
極端な主張、文体に読むのをやめようかと思いながら、結論はとりあえずこの一冊は読んでからにしようと、最後まで読みました。
こう言う意見の人もいるんだ?とある意味では勉強になりました。
ほとんどのレヴューでもそうであるように、私も思想の偏りを感じずにはいられませんでした。
一部でも共感したり、何かしら気付くところがあれば、よかったと思うべき本だと思います。