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2014/11/02
著者曰く、
この本から自分にあった方法を一つでも二つでも見つけて、実践すればいい。
手帳への愛を感じた。
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どんな手帳を使えば良いか、どう選べば良いか、どう活用すれば良いか、その指針を得られる一冊。
手帳の基本機能の解説があり、達人たちの活用術が紹介され、自分が基本に求めることは何か、体系立てて考えられる構成となっている。
手帳術=「記入法」+「ワークフロー」とある。
手帳に「何を」「どこに」「いつ」記入するか、それをどのように見返して活用するか、そもそも何のために手帳を使うのか、そのようなフォーマットを決めてしまうのが手帳を有効に使いこなすコツなのかと感じた。
(それが決まれば苦労はないわけだが)
本書に示されたワークフローにそって考えてみたい。
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【目的】
超整理手帳を今まで使ってきたが、今年からほぼ日手帳weeksに代えた。自分にとって手帳を使う目的そのものがぶれていたのでどのように使うのか、手帳を使うことのメリットを再確認したくて読んだ。
【気づき】
従来の超整理手帳の考え方の一箇所原則は、基本的に普遍のようだ。手帳で一元管理を行うのは理にかなっているのだ。では、現場に即したものではなくなったのか。その答えが一つ見つかった。
手帳のコントロールパネルという考えは、なかった。どのように使うのか明示する。宣言するってのは極めて斬新に映ったしかなり有効だ。なぜ今までやってこなかったのか。
【おわり】
今の職場で積極的に手帳を使っている人が周りにいないのがとても不思議である。タスク管理とか全部頭の中でやっているのか疑問なのだ。とにかく時間に対する意識がとても低いし、課題解決に対する取り組みも自己満足になっている。
そうならないために客観性を保つためにも手帳は必要だと感じた。
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手帳の見直しの頻度の設定というのはしておいた方がいいみたい。あとは、ちょっと向きが違う感じであまり。
12月手帳を買うので再読。日記部分とスケジュール部分を別の手帳にしてやっているのはそれはそれで便利なんだけどね。
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手帳を全てデジタルに変えてから1年ほど経つが、
思い切ってやってよかったと思っている。
さらにいいものがないか、という思いで、
「手帳の基本」を読んでみた。
「Weple Diary」、日課管理アプリを早速購入。
使ってみようと思う。
もう一つは「i ライフログ」、記録専用で、Evernoteに
エクスポート可能ということなので、これもこれから
使っていきたいと思う。
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紙に向かい合うことで自分と対話ができることが手帳やノートのいいところ。
モジュール式手帳=ハンディピック
ユナイテッドビーズのデイリープランナー(一日一ページ)
ジョッター(メモ帳)
EDIT(一日一ページ)
テンミニッツ(ふせんを使う)
目標は毎日見るところへ。(しおりに貼る)
日課管理プログラム
QUO VADIS HABANA(ノート)
至誠=人生のキーワード 信念と違うことをしない。
両側に6穴があるスライド手帳
2週間見開きになる。
フランクリンプランナー 七つの習慣 ミッションステートメント 一週間コンパス
ほぼ日手帳カズン(一冊に月、週、日が一年分入っている)
辛いことは「これを乗り越えれば幸福に変わる」と考えて乗り越える。
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手帳の基本的な使い方の再確認
デジタルとの使い分けが興味のあるところ
5人紹介されているが 参考にならず
使い回しのテーマ
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手帳術が書いてあるのかと思ったが違った。自分のミスなのだけれど。
ウィークリーやマンスリー、綴じ手帳やシステム手帳から自作手帳まで。本当に基本、と言う感じ。
紹介されている夢をかなえる人の手帳術などを読んだほうが自分の求めるものにあってたかも。
けど目標を数ヶ月に一回は見直す、ずれていたら軌道修正するというのはなるほど、と思った。1年って短いけれど見方によっては長くもある。途中で目標を変えるのもありだなと。
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この手帳を使えば、バラ色の未来が待っているに違いない。
そう思って毎年手帳を購入しているが、手帳を使うことが目的になってしまっていたのではないだろうか。
手帳をどう自分の仕事や目標の達成に活用するか、という視点が自分には抜けていた。
どんな手帳を選ぶにしても、どう使うかが問題。
4章に書かれている自分の能力のメンテナンスとパワーアップも意識しながら、自分なりの手帳活用法を模索していきたい。
この本は、「手帳の基本」を考えるきっかけになったように思う。
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手帳を使っている人には「基本的な事項」がまとまっていて、使っていない人にとっては「そこまでやらなあかんの」と思っちゃう一冊かもしれない。おすすめする人を選ぶと思う。書かれたのが5年以上前で、現在と状況が違うからかもしれないが。
手帳本もそうだけど、セミナー講座なんかもそうだけど「手帳の使い方」というタイトルは、「今ある課題に対して手帳がなんとなく解決策っぽい」と思っている人には響くけど、そうでない人にとっては素通りしてしまうネーミングなのかも。
とすると、舘神さんも私も「書けば叶う」的な「スピリチュアル」信仰には冷静でありたいと思うし、懐疑的なまなざしをもって見ていると思うのだが、
「手帳の使い方」というタイトルでは手に取らない層を拾いたいという、そういう意図なのかもしれない。
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Unlimited登録されてたので読了
「手帳の目的は結果を出すこと」
「手帳は利用する時間配分を決めるツール」
「手帳には完璧なものは最初からないと思って」
という箇所が参考になりました。
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ノートなどの綴じたもの、バインダーなど手帳の種類や、バーチカル、マンスリー式などのタイプなど、手帳の紹介。そして手帳の目的など基本的なことの紹介から、実際に手帳を活用している人の例を紹介している。悪くはないが、すでに実践していることばかりだった。
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本文は難しかった(汗) 参考にして実行に移すことが今の私には難しく感じた。
後半は役に立った。特にオススメの書籍が紹介されていて、それは非常によかった。
読んでみたい本
『山崎 雅保;「マイナスの自己暗示」から、あなたの心を救い出す本』=幼い頃からの自己暗示を書き換える
『大野裕;こころが晴れるノート』=自分の思い込みを是正していく
『岸見一郎;嫌われる勇気』=自分の感情は、事象そのものではなく自分が選択している
『小池龍之介;考えない練習』=考えすぎてしまう時に読むと良い 突き放して見る
『高畑正幸;究極の文房具ハック』