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う~ん。
確かに展開は面白い。
京都の風情や
坂本竜馬についてなど
サイドメニューにも興味を引かれた。
時限・・・時効の事ね。
今は殺人などで時効は撤廃されたので(確か)
物語が成立しないが、
犯人って「時効成立」の瞬間以降
こんなにペラペラ話すのかねぇ~
しかし、お陰で最後がスッキリ。
キャリアの高野
(出演は少なかったが)
が冷静沈着で
決断力があってかっこよかったので
★は1個おまけ。
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血のつながりがあるから家族なのではなく、時間を共有して初めて家族となれる。
むろん時間は長さだけではなく深さも必要だ。
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もっと主人公にスポットをあてる描写があったほうが、入り込めたかな。京都弁、龍馬、高藤、どれもなんか中途半端な印象でした。
唯一のポイントは山本兄と主人公の執念。この一言に尽きます。
余談ですが
京都弁より博多弁のほうが好きです。
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京都府警の京女、片岡真子は先輩たちから「お嬢」と呼ばれている。
その京都府警に警察庁から赴任してきた高藤警部。
そこへ発生した事件はなんとも奇妙だった。
会社社長の別邸で、首吊りした若い女性が見つかったのだ。
しかもどういうわけか、新米の真子と高藤がペアを組むことになる。
首吊りで自殺かと思われた女性に、他殺の疑いが出てきた。
疑われたのは、別邸の持ち主の社長だった。
しかし、これといった証拠もないままだったが、別の容疑者が浮上してきたことで、事態は思わぬ方向へ向かう。
一体、首吊りで見つかった女性に何があったのか、そしてそこから見えてきた過去の事件。
真相までの道のり、真子の強い思いが伝わってくる。
2023.4.9
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面白かった。
京都を舞台として、女性刑事が時効(時限)までに事件解決に挑む物語。
老舗呉服屋の別邸で発見された女性の首吊り死体。
女性新米刑事の真子とキャリアの高藤がその捜査を担当します。
首にはひもの痕と別に手で絞めた痕が?
どういうこと?
自殺に見せかけた他殺?
人の家で?
という、面白いプロットです。
容疑者は呉服屋の主人で死体発見者の向井。真子は追い詰めることができるのか?
そして、この事件の裏側には15年前の女性の失踪事件が絡んでいて..
といった展開です。
本筋はこの15年前の事件の真相。
その事件の時効前に犯人を逮捕できるのか。
その犯人との攻防です。
この後半の展開は楽しめました。
その時効に絡む「生きる」ことの執念。
良かったです。
2時間ドラマで見てみたい。
お勧め。