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好きな話でした~監禁ものと言ってもライト、愛情があってどちらかと言うと受の方がイニシアチブを取っている監禁なので読みやすい。この流れでいくなら私としては岩瀬にもう少し譲を抱くのを我慢して欲しかったな…岩瀬にとって譲はいつまでも綺麗な聖域みたいなものだから。でもラストシーンはよかった~譲は岩瀬のいつまでも王子様でいて甘やかされてればいいよ(*´∀`*)
もう一方の断熱線上の鼓動も切なくてよかった。若さならではの危うい境界線を挟んだ二人の関係にドキドキした。甘酸っぱいけどどこか暗さのある雰囲気が好き。
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▼あらすじ
その日暮らしの譲は、かつてお金持ちの家のお坊ちゃんだった。住んでいた屋敷が、自分の世話係だった岩瀬のものになっていると知った譲は、ある日、岩瀬を訪ねる。今や注目の起業家となった岩瀬と8年ぶりに再会する譲。だが、岩瀬を騙して利用するつもりだった譲は、逆に岩瀬に捕らえられてしまうのだった。それが譲の監禁生活の始まりで…!?
***
緒川先生の初コミックだという事で購入。
表題作は監禁モノ、もう一つのお話は学生モノだったのですが、個人的には表題作の方が好みかな。
ストーリーについてはどちらもシリアス調で、甘さ控えめなテイストでしたが上手くお話がまとめられている為、それなりに楽しく読めました。
ただ、深みのあるお話だったかと言われれば残念ながらNOで、全体的にあっさりめというかさらっと読んでハイ終わりって感じの、比較的ライトな部類の作品だと思います。
特に表題作については、受けを問答無用で監禁するほどあんなに執着していた攻めがいきなり受けを手放す理由が納得できずに首を傾げてしまいました。
まぁ、緒川先生のイラストが好きなら楽しめるかなってところで、個人的な評価は可もなく不可もなくってところですかね。
因みに最後に表題作の描き下ろしが収録されているのですが、病みエンドと見せかけての明るいオチが楽しく、読後感はとても良かったです。
出来れば表題作CPで丸々一冊読みたかったな〜。
この二人がラブラブになるところが見られず残念です。
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元お世話係×元お金持ちのお坊ちゃん
主従下克上監禁モノ。
ストーリーはありがち。でも絵がきれい。
BL界の使用人は没落した当主の資産を買い戻しがちだね・・・
断熱線上の鼓動
寮の同室同士カプ。
この二人会話が足りなすぎだねぇ
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えー初コミックス〜!?
絵も世界観も全然かわってない…すでに出来上がっていたのね…素晴らしい…
すごく好きなわけではないけれど見惚れちゃうよね