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今後どのようにすれば、観光立国としてより良いのかの部分にもう少し紙幅を割いて頂きたかった。
例えば、海外の博物館・美術館に比べて日本は貧弱とあるが、現状でも有名展の時すぐに「パンク」する施設に何を求めたいのか、どうすればよいのか?など。
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(富士山の次に人気がある場所は?)……高山市の2013年の観光入込客数は394万5000人、外国人の述べ宿泊客数は、過去最高の22万5000人(前年比49%増)となりました、人口9万2000人という一地方都市の数字としては、群を抜いています。外国語のパンフレットの作成や歩行者誘導案内看板の多言語化など、言語のバリアフリー化を推進。例えば、「Rent a bicycle」とすると命令形になってしまうので、「Rent-a-bicycle」に改めるべvきという指摘や、地図で言語によって振ってある番号が違うと、多国籍のグループでまち歩きする時に不便だという指摘などでです。ホームページは驚異の11カ国後対応。
(外国人はなぜ「RYOKAN」が好きなの?)……例えば、日本では当たり前のように思っている、宿の玄関にあるその日の宿泊者の名前を書いた看板、外国人ゲストはまずここに自分の名前があることで非常に感激するそうです。貞千代では、外交人に対して宿泊の記念に江戸木札にゲストの名入れをしてプレゼントしていますが、これも外国人にはとても好評だと言います、各部屋にはお風呂がついていますが、檜や黒御影石を使った2つの共同浴場に入る体験は特別のようです。外国語対応については、早くから英語のホームページを開設、館内に必要な案内を英語で表示するなどしましたが、スタッフが皆英語が堪能というわけではありません。
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写真多めの事例集なのでとても読みやすかったです。妙なタイトルですが、インバウンドの中では割と定番のテーマを扱っています。ビジネス目線の強い日経らしい本でした。
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グッドプラクティスの紹介とともに、各観光施策におけるビジョンの不在など至らない点の指摘、改善提案もされていて、論点把握に役立つ。ややセンセーショナルな表紙デザインと帯文とは異なり、落ち着いた内容の本だった。
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このタイトルは誇張。結構有名なところも取り上げている。
行ってみたいのは、
飛騨高山(高山桜庵)、白川郷、長崎軍艦島、
小石川後楽園、新宿御苑
ヒミコ・ホタルナ、
オリエンタル・バザー(表参道)