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ヴィンランド開拓に向けての新たな物語が幕を開いている。キーとなるのはグズリーズの婚姻と、贈られたイッカクの角。物語は、ギリシャへと向かう道へと進みかけている。
物語がどういう順路を進むのかはまだ見えていないが、これは生半なものでは済みそうにない。ヴィンランドへたどり着くだけでもまだまだかかりそうだ。
物語は展開する目前であり、そうした始まりということも加味して星四つ相当と評価した。
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西へ舵をとりヴィンランドに向かって出発かと思いきや、まさか真反対のギリシアを目指すとは。約2年を要する大航海。未知への冒険はワクワクするな。著書の幸村さんは画が抜群に上手いから、寄港先の街並みや生活様式の描写は期待してしまう。
それと、今巻から登場のグズリーズはきっと将来のトルフィンのお嫁さんだろうな。
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時代が役割を作るのだろうか、
役割が時代を創るのだろうか。
覚悟を決めた人の儚げな微笑みに、
心を動かされない者などいない。
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新章特有のワクワク感。
トルフィンはすっかり好青年になり、ヒロインらしき女の子も登場してこれまでとかなり雰囲気が変わる。
シグやん(シグやんて…)ことシグルドはキャラが漫画漫画しすぎてて別の漫画のキャラかと思った。